この前生協の家庭班から申し込んでいたコボスタでの東北楽天の試合ですが、見に行けることになりました。バイバーシートとなっていますが、どういうシートかは全く分かりません。 我妻が言うには外野席ではなく”内野席”とか。 内野席となれば初めての経験となります。
セパ交流戦の試合で、東北楽天の対戦相手はどこだと思いますか? 何となんとナントあの「広島カープ」なのです。東北楽天の前は、広島カープの大ファンでした。このことはこのブログでも何回も書いています。 プロ野球での最大の楽しみは、何といっても東北楽天VS広島カープの日本シリーズでの戦いですね。
それが実現したら、どんなに嬉しくかつ楽しいものか! 実現すればまさに夢の共演ならぬ饗宴と言っていい試合となります。しかも今年は今のところですが、東北楽天は堂々の第一位で、広島は2位をキープしています。
ということはこのまま行けば日本シリーズでの東北楽天と広島カープの戦いは実現する可能性が極めて高いといえるのではないでしょうか。夢は持ち続けるから夢なのです。秋まで、晩秋まであきらめずに持ち続けましょう。
何でも普通なら4500円くらいするシート席が2000円でOKといっていました。 6月上旬の対戦、今から楽しみです。ナイトゲームですが、寒くなければいいですね。生ビールを飲めれば最高なのですが、ノンアルコールのビールは売ってないのかなあ~。売店なら売っているかも・・・。
ついに独裁者と独裁者に追随する政党は共謀罪法案を衆議院で強硬に採決しました。あれだけ騒がれながら何度も廃案になっていた法律案を、戦後たったの70余年しか経っていないのに、戦時中まであんなに国民を弾圧・威圧し、縛り続けていたのに、そしてそれに懲りたはずなのに、たったの30時間くらいの衆議院での質疑で反対意見が一杯あるのに、問題点も一杯あるのに質疑を打ち切って強行に採決しました。それもこれもデンデン独裁宰相の国民の支持率が高いからです。いわゆる”一般国民”の支持率の高さが独裁者をますますのさばらせて、言いたい放題したい放題な状態にしているのです。どんな理由で自民党を支持しているのかは分かりませんが、責任は重大深刻です。”一般人”は捜査の対象にならないという甘言を信じているのですか。
政権は政治家は高級官僚は平気で国民に嘘をつきます。国民を騙します。4年に1回の票(紙切れ)にしか見ていないのですから。最近では森友や加計のやり取りを見ていれば誰でもわかるでしょう。政治家の意向を”忖度”しない高級官僚がいますか。人事権を政権側に握られているのですよ。鶴の一声があったらそれに従わない高級官僚がいますか。みんなグルです。グルになって嘘を言い続けるしかないわけです。黒を白と言い続けなければならないのです。みんなでウソを言い続ければいいのです。口裏を合わせて、それで押し通すより他はないわけです。デンデン宰相は口利き等があったら総理を大臣を議員を辞めるとさえ言っているのですから、そうしない為には、そうさせない為には、どんない白々しくてもごまかし続けなければいけないわけです。大半の皆さんは何かオカシイと思っているはずです。それが声になるか、行動になるか、黙ることで間接的な支持になるかです。
これから待っているのは一億総監視社会であり、総密告社会でしょう。特定秘密法案から戦争法案まで成立し、今度反対する人間をいかようにでも取り締まることができる治安維持法を供応に採決し、あとは憲法を改正して自衛隊を国防軍と位置付ける、これで一連の暗黒社会への法案整備は完了ということになります。またぞろ非国民という言葉や不敬罪(天皇自身の意思に反して、利用する側の意思として)ということばも堂々と復活するでしょう。これで国際社会に誇れる日本という国の完成です。日本が日本国憲法の崇高な理念をかなぐり捨てて、かって鬼畜と侮辱して戦ったアメリカに追随し、啞宗主国アメリカの意のままに動いたことに腹が立ちますし、そしてそれがかってのテロリスト長州の末裔によってなされたということで、二重に腹立たしい限りです。
このカモは実は分流に居たのです。こっちが気が付く前に本流側へ飛び立ちました。それがこの写真です。
中洲のカラスの巣はどうなっているか、興味があるのですがきょうはカラスの姿が見えませんでした。巣の中にもそのまわりにも。成長して飛び立ったのかもしれません。
これは一日前の写真です。