鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

恐怖ならぬ強風の日は、

2017-05-08 16:38:02 | 思いつくまま

 きょうは新聞休刊日でした。なんか朝から少々つまらない日となってしまいました。というのもひいきのチームが連勝しているわけで、新聞にどのように書かれているか楽しみではないですか。その楽しみがないというのは淋しいものです。贅沢なさみしさですが。(いつまで続くか?)というのもセリーグでは広島カープが首位陥落してしまったからです。奮起して首位を奪還してほしいですね。

 きょうはあさから風が強く、吹き飛ばされそうにもなりました。 全国的には”黄砂”の被害が出ているようですが、ここ仙台でも河原では黄砂が舞いました。 まあ黄砂とはいっても、河川敷の砂が黄砂のように舞い狂ったというだけで。

 

                   

 

 というのも湿度は10%台とかで、かなり低い数字となっています。こういう時は火事に注意が必要ですが、県北では強風に見舞われているのに、山林火災が発生したようで怖いなあと思った次第です。

                  

 

 この前は福島県の原発避難地域の山林でも大規模な火災があったばかりです。雨が少ないですね。まあその割には広瀬川の水量は減ってはいません。雪どけ水のためでしょうか。ダムは雪どけ水で一杯なのでしょう。

 

  

 話しは突然変わりますが、今日初めて知りました。 EUの歌というものがあり、それはベートーベンの”第九”だそうですね。 フランスの新しい若い大統領の就任式?演説の時バックに第九の第4楽章が流れていました。 懐かしく効くとともに、へえそうなんだと納得しました。

 

 第九と言えば、一応お知らせしてきたいと思います。 仙台フィルハーモニー管弦楽団事務局では今「仙台フィルと第九をうたう合唱団」団員を募集中です。5月24日(水)までですので、我こそはと思う方は是非ともこの際応募してみてください。

                              

 とりあえずじぶんは歌えるのかどうか、腕試しというつもりでもいいじゃないですか。 自分では無理だと判断すする必要はありません。きちんとオーディションがありますから。レベルが達していないか達しないなと判断されますので、それまでは歌ってやろうという気持ちで挑戦してみてはどうでしょうか。オーディションは7月30日(日)にあります。

 (きょうのヒロセダイルです。自然の造形としてはよくできているでしょう。きのうの写真のほうがよりそれらしいですよね。)

 

 6月4日から7月23日まで10回の練習には参加できます。そしてその10回で一応最初から最後まで歌います。歌えるようになります。レベルは低いままだとしても、一応自分がベートーベンの第九「第4楽章歓喜の歌」を歌えるのだということはいい経験だし、ひと月3500円のレッスン料で歌えるようになるなんて凄いことではないですか。

      

 先生方も合唱指揮者(佐藤淳一先生)のほかに二人のボイストレーナー(佐藤順子先生と原田博之先生)が毎回歌の前に30分間ボイストレーニングを行います。 3人とも実績のある人で、厳しいながらもユーモアを交えながら楽しく指導してくれます。毎回午後6時30分から30分のボイトレ、2時間半の練習となります。凄いですよ。

 

 2010年が私の挑戦した年ですが、このボイストレーニングがとっても新鮮でためになりました。まあ合唱のすべてが初めての経験でしたが。このボイストレーニングは今も役に立っています。当然カラオケにも役立ちます。腹式呼吸の練習でもありますので、大いに役に立ちます。

 募集人員は全パートで120人です。 楽譜代がかかります。10月1日の”せんくら”の時はベーレンライター版の楽譜ということで2000円もかかります。私も楽譜は3種類持っています。一番使ったのは「カワイ出版」の第九の楽譜です。よく探したらこのベーレンライター版の楽譜も過去に使いました。指揮者の名前は覚えていませんが。

                       

 Bärenreiter版(輸入本)は、税抜きで1400円でした。募集要項では2000円程度となっていますが。カワイ出版版は500円(税抜)でした。もう一つあります。「サントリー10000人の第九」の第1回目に参加したときに頂いた楽譜です。発行所は(株)ショパンとなっています。

 

 (いい流れですね、広瀬川)

 何か予定外のことできょうの分が埋まってしまいました。


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