(これはきのう夕方近くの南南西の空の雲の様子です。なんでこういう形の雲が生じるのか不思議ですね。)
今さっき地震がありました。ちょうどパソコンに向かっている時で、パソコンの舞うの蛍光灯のひもが小刻みに揺れ始めると、何となく体にも感じられるようになり、揺れはゆっくりと少しずつ大きくなってきましたが、長い揺れではなったのでほっとしています。
(以下は今朝の東側の雲の様子です。雲はすごいです。いろんな表情をしてくれてたのしませんてくれます。これは散歩スタートの写真)
ラジオでは仙台市青葉区は震度1と言っていましたが、えっほんまかいな?!と一人で突っ込んでしまいました。地震はいつ揺れるか全く予想ができないので、本当に嫌ですね。寝ている時、深夜の揺れほど嫌なものはないです。
いまだって9年前の巨大地震のことを思い出すと、発生時間が午後2時46分でまだしもよかったと思います。これが夜中だったら、それこそ大変なことになっていたのではないでしょうか。精神的にも参ってしまいますが、物理的にも家の中、街並み、海沿い、ともに大きな被害を出していたのではないかと思います。そして夜中に巨大な津波が押し寄せてきたら・・・・。ぞっとします。
(こちらは散歩終了近くの東の空の模様です。)
きょうで広瀬川の鮎釣りが解禁になって三日目です。朝の私の散歩の時間帯では、澱橋の上下流には釣り人の姿は見られませんでした。 広瀬川の水は澄んできました。そしてやはり水量は前に戻りました。前のような渇水状態です。試しに水温を計ってみたら21度ありました。水温だけは順調ですね。
きょうの気温を見ていくと最高気温は午前9時台に出ています。その後は少しずつ下がってきています。9時33分の26.0度が目下の最高気温です。一応夏日になっていました。でも午後2時は22.3度です。
それとともに風も爽やかになり、時として涼しささえ感じさせるくらいです。とっても過ごしやすい一日となっています。でも明日は全国的にも天気は荒れ模様で、宮城県も明日は雨の降る荒れ模様になりそうです。さらに気温も低くなりそうです。あさってはまた暑くなるとか。
広瀬川は渇水でもいいから、川底の石に苔がついてほしいですね。そうなればいくら水が少ないとはいっても、鮎は食みだしてくるでしょうから、動きに活発さが加わり、鮎釣りらしい鮎釣りができるようになるのではないか、できるようになってほしいと切に願っています。
そんな季節を迎えても悶々としてるなかで、きのうからちょっとだけあゆつりの仕掛けを作り始めました。まずは6号と6.5号くらいのハナカンでハナカン周り仕掛けを作りました。全長25センチくらいの長さです。
前にイカリバリのときにも書きましたが、一番使うクラスのものは消費が早いです。ハナカン仕掛けもそうで、大アユ用のハナカン仕掛けは在庫がいっぱいあります。ハナカンもワンタッチではなく、フック式のハナカンで作っています。
8.5号や9号クラスの3本イカリバリもいっぱい眠ったままで、この分ではもう使うことはないような気がします、残念ながら。頑丈な大アユ仕掛けとしては、水中糸も複合メタルの0.2号、0.3号、0.4号の水中糸も出番を待っています。複合メタルはホクエツ製品がほとんどです。「荒瀬」とか「激流」とかいうタングステンの糸もあったか。
竿はあるんですがねえ、何といってもシマノのスペシャル剛腕””尺鮎90-95””があります。記録がありますが、この尺鮎は平成15年に購入しています。でも今はもう手元にはなく、最上川から日本海に流れ着いてどうなったか分かりませんが、大アユ用として一番愛用した竿は、ダイワの硬派”剛95”ですね。
最上川で一人で鮎釣りをしている時に、滑って転んで流されて、右手にしっかりと竿を握りつつ何とかしようともがいたのですが、うまくいかずとうとう竿を手放してしまった、そして助かったといういわくつきの竿です。平成13年購入です。
アメンボ
シマノの”アドバンフォース95”(平成22年購入)もあるのですが、もう重くて持てません。最近はシモツケの竿を揃えました。シモツケ”ブラックバージョンパワー+硬調”(平成27年購入)、さらに去年購入して1回も使っていなかった、シモツケ”ネオブラッドスピリット90WB硬硬調”もあります。使う時期があるのでしょうか?
アメンボよりは小魚の方がいいですよね。
何かすみません、懐古趣味になってしまって・・・・。