きょう午前1か月以上前の手術した右足の静脈瘤の1か月検診がありまして、エコーをとった結果、無事OKとなりました。これであの強烈な締め付けの強い男性ならぬ弾性サポーターともおさらばできることになりました。
1か月以上も律義に、朝になって必死の思いで履き、お風呂の前にこれまた渾身の力を振り絞って弾性サポーターを脱ぐという作業というか難行苦行からも解放されます。まあ本当に頑丈にできているのですね、感心しきり。
とっても薄いのに伸び率が強烈なのです。そして右足を足から、足首から太ももまで締め付けます。履くのも脱ぐのも本当に大変なのに、一度もどこも壊れることはありませんでした。注意をしたとは言え、よく爪の角等で伝線しなかったものです。
これもきちんと履けると、そうなのです、気持ちがいいのですね。強烈な締め付けに慣れてくるとそれが快感?みたいになってきます。とっても軽く感じます。何もしていない左足と比べるとその軽さの程度が違います。はっきり分かります。
不思議なものでどんなものでも慣れ親しんだものとなるとお別れはなんか切なさが漂うものです。まあ私としては感謝しながらお別れすることになりますが。でもこの弾性サポーターはいろいろ利用できます。長時間の立ち仕事や歩行、またエコノミー症候群の予防にも役立つとか。
いやあそれにしてもこの寒さは何でしょうか。気温は5月並みというではありませんか。約2か月前の気温ということです。午後2時まででは最高気温が19.2度できのうと同じですね。午前11時32分の記録のようです。
でもその後は下がりまして、お昼は18.7度で、午後2時は17.8度となっています。きのうは一日中降っていた雨ですが、きょうは小雨が降ったり止んだり。この分ではプロ野球の試合はやれるのかもしれません。
きのうの状態ではさすがに無理でしたが、今日くらいに天気ならプロとしてやって見せてくれるのではなんて勝手に期待したりしています。まあ月曜日と火曜日と結果的に休みとなりましたので、勝ちすぎて、走りすぎて疲れ気味となっていた東北楽天の選手たちも休息がとれ、体も元に戻ったのではないでしょうか。
そろそろここあたりからまた勝ち続けていただかないと、2位のロッテに追い付かれ追い抜かれてしまいかねません。 しかしびっくりしました、ウイラーに続いて高梨も巨人に行ってしまいました。巨人からは将来を買って若手投手が来ましたが、果たしてこの賭けはどう出るか?
毎日の梅雨空のために小雨が中心ではあっても雨が降り続き、広瀬川は増水濁りがひどくなっています。まあおかげで川にあった枝木等は流されてしまいました。川底も洗われたとおもいます。
これからですね。この増水が収まり、快晴が数日続いてくれれば川底の石にも苔がつき、隠れ気味の鮎たちも姿を見せ始めるのではないでしょうか、そうあってほしいですね。出なかったら7月はこのまま終わってしまいかねません。
もしかして7月は解禁日の一日しか竿を出していないなんてなったら、我がアユの友釣りの人生で初めてのこととなるのではないでしょうか。それだけは何としてもごめん被りたいですね。天もすこしは我に憐れみを抱いてくれてもいいのではないでしょうか。
それにしても夏はいつ来るのでしょうか?蒸し暑い夏がなぜかとっても懐かしく感じられます。