鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よく増えました!

2020-07-16 15:44:23 | 思いつくまま

広瀬川の水量は朝方しか見ていませんが、それでもここ2,3か月では一番の増水になったでしょう。夜間にはもっと増水していたと思われます。これでまた当分は川に入れません。いつ川の水量が落ち着くのか、そして好天が続いていつ石アカがつくのか、すべてはそれですね。

 

ということは広瀬川の本当の解禁は7月20日過ぎ、下旬になってからということでしょうか。何しろまだ解禁日の1回しか竿を出していないのですから、何と言えば、何と書けばいいものか・・・・。 まあその結果8月には爆釣したりして・・・(無理)(無理)

 

いやあ、きのう夕方だったかな、テレビを見ていてびっくりしました。トランプ大統領に対するCBSテレビのインタビューの様子でした。「なんてひどい質問だ」といかにもいやそうな顔をして、「(警察官により殺されるのは)白人はもっと多い」「白人はもっと多い」「白人はもっと多い」と不機嫌極まる顔でインタビューアーに反論ししていました。

 

 

 

正直なところ、そんなことは言うまでもなく、黒人の死者の方が多いだろうと思っていました、当然のこととして。その時テレビの字幕に、100万当たりの死者数は「黒人31人に対して白人は13人」と報道されました。黒人は白人の2.4倍です。

 

 

 

その後その時のニュースを追いかけていたら、死者数だけを見れば確かに白人の方が多いのですね。そりゃあよく考えてみれば、白人の方が人口が多いからでしょうね。2015年以降で見ると警察官の発砲による死者数は、黒人1301人、白人2495人と確かに白人の方が多いのでした。白人の方が1.9倍多いです。

 

 

 

トランプはこの数字を言っているのかと思いましたが、比較するためには人口比でみないと正確とは言えません。100万当たりで見た数値が、白人13人に対して黒人は31人となるということでした。一律に統計とはいっても何を意味する、どういう統計か、そのまま比較していい統計か、他山の石としなければいけませんね。

 

 

ここで改めて黒人の男性の置かれている厳しい現実を見てみたいと思います。6月に1回書かせていただいています。18歳の黒人男性キャメロン・ウェルチさんの例です。

 

【母が作ってくれた若い黒人が従うべき暗黙のルール】

・手をポケットに入れてはいけない

・パーカーのフードをかぶってはいけない

・シャツを着ないまま、外に出てはいけない

・一緒にいる相手がどんな人か確認する。たとえ路上で会った人でも

・遅い時間まで外で出歩かない

・買わないものを触らない

・たとえガム一つだったとしても、何かを買ったらレシートかレジ袋なしで店を出てはいけない

・誰かと言い争いをしているように見せてはいけない

・身分証明書なしに家を出てはいけない

・妻や女性に暴力を振るう人と一緒に車に乗ってはいけない

・ドゥーラグ(頭に巻く、スカーフのような布)をつけたまま運転してはいけない

・妻や女性に暴力を振るう人と出かけたり、ドゥーラグを巻いて出かけたりしてはいけない

・大きな音楽をかけて車に乗ってはいけない

・白人の女性をじっと見てはいけない

・警察に職務質問されたら、反論してはいけない。協力的でありなさい

・警察に車を停止させられたら、ダッシュボードに両手を乗せて、運転免許証と登録証を出してもいいか尋ねなさい

 

そして、多くの人は友人と別れる時に「またね」と言うだろうが、自たちは「またね」ではなく「安全にね」と言うそうです。

 

 

話しはガラッと変わって、昨夜NHKで放送された“ためしてガッテン”ですか、私にとってとっても興味深いことが番組紹介に書かれていましたので、録画してきょう午前中見ました。

 

 

もう年(歳)だからしょうがないとあきらめて、付き合っていた“夜間頻尿”です。とは言っても、この頃は何とか夜間2回のトイレで収まっていますので喜んでいますが。さすがに3回以上となると辛いです。

 

 

夜間2回でも午前中から眠くなってきますからね。困ったものです。何時に寝ても起きるのは午前5時前後にしています。そしてできるのであれば午後は遠慮なくお昼寝もしています。

 

 

せいぜい30分、長くても30分とは思っているのですが、なかなかそうもいかず、1時間くらいになることもあります。長い昼寝だからと言って夜眠れないということは全くないです、ありがたいことに。

 

 

最新の夜間頻尿対策として3点をあげていました。①弾性ストッキングの着用、②足の方を15センチくらい高くして30分横になる、③塩分をとりすぎない、です。なぜか?意外でしたが、足(ふくらはぎ)は第2の膀胱、おしっこをためる第2のタンクだからなのです。皮膚と骨との間にある「間質」に水がたまるのだそうです。

 

 

弾性ストッキング①は、おとといまで1か月以上も着用していたものです。紹介していたのはふくらはぎまでの短いストッキングでした。(私が使用していたのは太ももの付け根までの長いものでした。) ②は、昼から夕方までの時間帯に行うようにとのことです。

 

 

要は日中のうちに水分(おしっこ)を膀胱に集めて、外に出してしまえということのようです。家にはふくらはぎ用の弾性ストッキングがありますので、さっそく両ふくらはぎに使って見ています。 朝方までぐっすりと眠って、一度もおしっこに起きなかった!なんてことになったら万々歳ですね。

 

 

 


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