8時41分の、トンネウス沼。
「バン若鳥」ツインスが、ひょこひょこと回遊。
「カイツブリ幼鳥」ちゃんが水面に顔を出したのは、8時42分。
8時43分には、しばらくぶりで「バン成鳥」さんの姿を見た。
「カルガモ」さんが、元気よく鳴いていたのは、8時50分。
「アオサギ」氏と「バン若鳥」くんのサイズ感は、👆のような感じである。
8時57分には、「マガモ」さんも現れた。
手前のくちばしが黄色い方が「♂エクリプス」くんで、
奥の黒っぽいくちばしの方が「♀」ちゃんである。
9時10分。
食欲旺盛な、バン若鳥くん。
9時11分。
公園内の芝生には、いつものように「エゾリス」ちゃんの姿が。
私がカメラを向けた途端、このコはぴょ~んと跳ねて、
木の幹に、貼りつく。
そして、興味津々なお顔で私に近づき・・・
いつものように、木の実をカジカジ。
その姿に、比類なき平和を感じる(ほっこり)
9時16分には、いわゆる「ガラ軍団」が、現れた。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんは、松ぼっくりから種子を取り出した。
9時19分の「ヤマガラ」ちゃんも・・・
得意気な表情で、種子GET
そして、続けざまに・・・
2個目の種子GET
木の幹に縦に止まる、その姿。
脚の角度が、なかなかアクロバティックだ。
夏の間はあまり見かけなかった、ガラ系鳥さんが、ココに戻って来た。
「シマエナガ」ちゃんが山から下りてくる日も、近いことでありましょう(期待)
8時29分の、トンネウス沼。
「カイツブリ」さんが、カラダを膨らませて、水面に立っていた
8時41分。
河畔の枝に、やって来たのは・・・
「ノビタキ」の♀ちゃん。
夏の「茨戸川緑地」では、よくお見かけする鳥さんだが。
この「あいの里公園」で見るのは、珍しい。
南に渡る途中で、休憩地として立ち寄ったのかもしれない。
9時01分。
茂みから湧き出るように出て、沼を回遊し始めたのは・・・
「カルガモ」さんセブンス。
この方々も、ココで見るのは、比較的珍しい。
13時56分には、「カイツブリ幼鳥」ちゃんが、ぽっかりと浮かんできた。
カイツブリさんは、この場所で、繁殖していたのだろうか・・・(謎)
そして、そのそばに居た、カモさん2羽。
カモ類は、この時期♂が「エクリプス(非繁殖羽)状態」なので、種の判別が難しい(^^;
そこで「Google Lens」先生にお尋ねしたところ・・・
おそらくこの方々は、「コガモ」さんであるようだ。
13時57分の、カイツブリ幼鳥ちゃん。
同時刻の、カルガモさん。
そして14時20分の、コガモさん。
私のお目当てのカワセミさんは、この日見つけられず・・・
どうやら、もう南へと旅立ってしまったのかもしれない。
その後、公園の森林ゾーンに足を運ぶと・・・
15時08分。
忽然と、クルミを咥えた「エゾリス」ちゃんが現れた
じつにひょうきんな、その動き(^^)
その愛くるしい姿に、ココロ癒され。
私は、この公園を後にしたのでありました。
9月18日の、朝7時29分。
「アオサギ」氏が木柱の上で、沼を監視。
まさに、この場所での「絶対王者」的な雰囲気を、醸し出している。
9時12分には、「マガモ♂エクリプス」くんが、そこに立った🦆
羽繕いする、その姿。
10時12分には、2羽で回遊。
マガモさんのひょうきんな姿には、いつもココロいやされる(ほっこり)
そして9月29日の、8時38分。
水面にぽっかりと浮かんできたのは、「カイツブリ」さん。
その表情は、「藤子不二雄氏の漫画に出てくる脇役キャラ」のようである(^^)
8時42分には、「マガモさんトリオ」が、沼を回遊し始めた。
マガモさんとカイツブリさんのサイズ感は、👆の写真のとおり。
黄色いくちばしの「マガモ♂エクリプス」くん。
頭部が「繁殖羽の緑色」に、近づきつつあるように見受けられる。
奥の「オレンジベースで黒斑のあるくちばし」の方は、「マガモ♀」ちゃんである。
そして、バードウォッチング午後の部。
14時37分に、まずは「カイツブリ」さんを発見。
15時09分。
沼の中州近くを、ひょこひょこ歩いていたのは・・・
「バン若鳥」くん。
夏鳥である彼らも、そろそろ南へと旅立つ時期かもしれない。
そして、15時10分のカイツブリさん。
この日も、2羽の姿を発見できた。
この方々は、しばらくココに滞在しているようだ。
いわゆる「羽バタ」する姿が、なんとも愛らしい💛
15時18分には、「コガモ」さん2羽を発見。
これから、沼が凍るまでの2ヶ月弱。
この場所は、多くのカモさんたちで、賑わうハズだ🦆
大いに、楽しみである(^^)
14時06分の、トンネウス沼。
私が最もお会いしたかった鳥さん、「カワセミ」ちゃんが、「いつもの木柱」に来てくれた。
しかしながら・・・
この方は、サービス精神希薄で、あっという間に飛び去ってしまった
その、代償行動と言っちゃあなんだが。
「カイツブリ」くんを撮影したのは、14時16分。
自称「あきらめの悪い男」である私が、待つことしばしの、14時38分。
私の願いが叶い、カワセミちゃんは、「いつもの木柱」に戻って来てくれた👏
鈍い光沢を放ち、工具感ある、そのくちばし。
灯台のように周りを見回し、獲物をさがすカワセミちゃん。
風に吹かれて、毛羽立った羽毛が、なんとも愛おしい。
おなかが黒っぽく、脚の色も淡いので、まだ若い個体である。
ここ最近で、私がこの場所で幾度か撮影したカワセミさんと、同一個体だと思料される。
背中に通るブルーメタリックのラインは、まさに「青いイナヅマ」
願いどおりに、カワセミちゃんと出逢えて。
シアワセな振替休日の午後でした
9月21日の、9時45分。
カワセミさん狙いで、あいの里公園内のトンネウス沼を覗いたところ。
私の目論見どおり、カワセミさんは、そこに居てくれた。
しかしながら。
この方はサービス精神希薄で。
あっという間に飛び去ってしまい、それっきり戻ってこなかった・・・(涙)
んでもって。
翌9月22日7時52分の、トンネウス沼。
カワセミ若鳥ちゃんは、まるで待ち合わせの約束をしていたかのように。
「いつもの木柱」に佇んでいてくれた(^^)
7時55分に、まずは1回目のダイビング!
・・・しかしながら。
この狩りは、どうやら失敗に終わった模様。
まるで灯台のように、四方八方を見回す、カワセミ若鳥ちゃん。
7時59分に、2回目のダイビングを試みたものの・・・
どうやら、これまた、狩り失敗。
3回目の挑戦を試みたのは、8時15分だったが・・・
どうやら、これまた、釣果なし。
しかしながら。
このコは、そんなことではめげない。
4度目のチャレンジを、すぐさま試みる。
そして、ようやくにして、小魚GET👏
簡単にはあきらめない、その真摯な姿勢。
そして見事に、成果をあげた。
人間である私も、見習わなければいけませんなぁ・・・(反省)
12時44分の、あいの里公園。
背後で「キョキョッ!」と鳴く声がした。
「アカゲラ」さんかと思い、その方向を見上げると・・・
そこに居たのは、木の実を咥えた「エゾリス」ちゃんだった。
木の実を大事そうに持つ姿が、愛くるしい💛
このコは、ニュートンの法則をものともせずに、木の幹に貼りついていたのでありました。
12時50分。
公園内のトンネウス沼に目をやると。
「カイツブリ」くんが、ぽっかりと浮かんできた。
この日も、2羽のカイツブリくんを確認。
その関係性が、夫婦なのか・親子なのか・兄弟なのか・無関係なのか・・・は、よくわからない(^^;
13時08分の、「マガモ♂エクリプス」くん。
頭部が、繫殖羽の緑色に、近づきつつある。
冬には、鮮やかなグリーンメタリックに、換羽していることでありましょう🦆
そして、13時12分。
私のお目当ての方が、「いつもの木柱」に、来てくれた。
「カワセミ」ちゃんである。
おなかがやや黒っぽいので、まだ若い個体でありましょう。
13時15分。
カワセミちゃんは、一度上空を見上げたかと思いきや・・・
次の瞬間、水面にダイブ
しかしながら・・・
この狩りは、どうやら失敗に終わった模様。
そしてほどなく。
👆の写真を、最後に。
カワセミちゃんは、どこかに飛び去ってしまったのでありました(無念)
敬老の日の朝、6時27分。
「バン若鳥」くんが、元気に泳いでいた。
水草を引っ張り出して・・・
まさに、「むさぼりつく」。
育ち盛りで、食欲旺盛だ
6時30分には、兄弟なのだろうか、もう1羽のバン若鳥くんがやってきた。
仲睦まじい、兄弟である(^^)
「マガモ」さんと較べると。
「バン若鳥」くんのサイズは、👆のような感じ。
そのルックスから想像するイメージよりも、意外に小さい鳥さんなのだ。
6時36分には、その長い脚で、蓮の上を闊歩。
6時38分。
この場所での皇帝的存在の「アオサギ」氏が、木柱の上に仁王立ち。
6時43分には、背の高い草の上方に、1羽のバン若鳥くんがジャンプ!
バンという鳥さんが、このような高いところに止まっているのを見たのは、初めてである
6時51分。
水面をのぞき込むバン若鳥くんは・・・
またまた、水草GET!
仲良しバン兄弟の姿に、ココロ癒され。
私は7時過ぎに、この場所を後にしたのでありました。
8時27分の、トンネウス沼。
ぽっかりと浮かんでいたのは、「カイツブリ」くん。
8時35分。
対岸の木柱に、「カワセミ」さんが止まっているのを発見したのだが・・・
ちょっと、距離が遠かった(^^;
8時40分には、木の実を咥えた「エゾリス」ちゃんが、いつものように忽然と登場。
いつものように、スタコラサッサと走り去っていったのかと思えば・・・
立ち止まって、
こちらを振り向き・・・
カメラ目線を、投げかけてくれた(^^)
トンネウス沼の主として君臨する「アオサギ」さんを撮影したのは、8時43分。
10時07分。
カワセミさんは、またまた登場してくれたのだが・・・
またしても対岸で、距離が遠い・・・
近くに来てくれることを、祈っていたのだが・・・
10時12分に、茂みの奥に、消えてしまったのでした(涙)
14時33分に「バン若鳥」くんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。
7時33分の、トンネウス沼。
「バン若鳥」ちゃんの姿が、そこにあった。
翼を拡げてバランスをとりながら、蓮の上を闊歩する、若鳥ちゃん。
その脚は、意外に長く、がっしりとしている。
分類上「ツル目クイナ科」であるがゆえか。
そこにはツルのDNAが息づいているのだろう。
この日は、5羽の成長したバンちゃんの姿を確認できた。
今年もこの場所で育ってくれたことを、嬉しく思う。
7時49分。
木柱のうえにすっくと立っていたのは、「マガモ♂エクリプス」くん。
この、バンという鳥さんを、フツーに観察できる、この環境。
「トンネウス沼」を擁する「あいの里公園」は、侮れない探鳥地なのです◎
9時57分。
木柱のてっぺんに、すっくと立つ、「カワセミ」ちゃん。
おなかがくすんでおり、脚の色も黒っぽいので、まだ幼鳥ちゃんである。
10時ジャストに、このコは飛び去ったかと思うと・・・
10時02分に、小魚を咥えて、戻って来た👏
10時05分には、またまた水面にダイビングし・・・
お見事!
2匹めの小魚GETである(^^)
10時09分まで、木柱の上でひと休みし・・・
10時10分に、3匹目
小物だったとはいえ、なかなかハイペースかつ成功率の高い、ハンティングである💮
あ~らよっ!といった感じで・・・
ごっくんとひと呑み。
そして10時12分には、早くも4匹目。
育ち盛りで、おなかが空いているのだろう。
10時18分には、5匹目である。
10時21分には、スレンダーな、別個体のカワセミさんが、やってきた。
脚の色は、鮮やかなオレンジ。
そして下のくちばしには、若干の赤味がある。
おそらくこの方は「♀成鳥」さんだと思われる。
そしてこちらは、またまた幼鳥ちゃん。
この幼鳥ちゃんの下くちばしも、わずかに赤身があるので、♀ちゃんなのだろうと思う。
ちょっと上を向いたその表情が、素朴だ。
とはいえ、鈍く光るそのくちばしには、そこはかとない「工具感」がある。
いやはや。
しばらくぶりで、カワセミさんを至近距離で撮影できて・・・
感涙ルイルイです(太川陽介)😂
キュッと上がった尾羽の、メタリックブルーが、美しい
10時28分に、またまた水面に急降下したものの・・・
今回は、おさかなGETならず。
いやあ、久々に、カワセミさんを好条件で撮影できた
10時29分に、またまた尾羽をキュッと持ち上げたかと思うと・・・
それは、排泄の準備だった模様(^^;
陽光を浴びて、眩しく輝く、背中のブルーメタリック
個人的には、10時30分に撮った👆の写真が、この日のベストショット
そして、10時31分。
食欲旺盛な若鳥ちゃんは・・・
この日6匹目の獲物をGET
今回は、なかなかの大物を仕留めたようで・・・
食するのに苦労しているなぁ・・・と思って見ていたところ。
10時32分に、獲物を咥えて、どこかへ飛び去ってしまった。
落ち着いて喰える場所で・・・と、思ったのだろうか。
そして、10時36分。
カワセミ若鳥ちゃんは、またまた木柱の上に戻ってきてくれた。
まるで灯台のように、左右を見回し・・・
10時37分に、気合のひと鳴き。
おおよそ1分間、そこで獲物を探していたようだったのだが・・・
10時38分に、黄色い鉄柵に移動し、
それからほどなくして、飛び去ってしまった。
しかしながら・・・40分以上も、カワセミさんを撮影する機会に恵まれ。
素晴らしき、ビューティフルサンデーでありました🌞
9時37分の、トンネウス沼。
沼上を、意外に長い脚を駆使して走っていたのは、「バン若鳥」さん。
なにやら、食材を探していたようだ。
この日、親鳥さんの姿は、見受けられなかった。
このコも、そろそろ南へと旅立つのでありましょう。
9時37分。
「エゾリス」ちゃんが、いつものように、忽然と登場。
クルミを咥え直したかと思うと・・・
スタコラサッサと、森の茂みへと走り去って行ったのでありました。
「アオサギ」さんが、木柱に器用に止まったのは、9時43分。
9時50分に、彼(もしくは彼女)は、沼の中央に場所を移し・・・
9時53分に、小物だが、食材をGETした模様。
10時44分には、ココではお久しぶりの「アカゲラ♂」くんが飛来。
巣穴を覗いていたが、そこにヒナちゃんがいるような雰囲気は無かった。
いつもながらのメンバー集結の、あいの里公園でありました◎
9時23分の、トンネウス沼。
一昨年までカワセミさんがよく飛来していた「いつもの木柱」に目をやると。
若鳥さんが、佇んでいてくれたではありませんか👏
なぜか昨年は、この木柱に、カワセミさんはあまり来てくれなかった。
あくまでも私の想像だが。
「猛暑で水草が茂り、水面を隠してしまったため、お魚さん狩猟に不適となっていた」からなのではなかろうか。
今年は昨年ほど暑くなかったため、水草の密度が薄く、この場所が漁場として使えるのだろう。
ココに来てくれると。
ズーム機能の弱いマイカメラでも、それなりの写真が撮れる
水面をのぞき込み、主食である小魚の姿を探す、若鳥さん。
結局のところ。
その狩りは上手くいかなかったようだが・・・
私にシャッターチャンスを与えてくれたというその点で、私はこのコに満点を与える💯
このコは、9時24分まで、ここに居てくれた。
たったの1分間ではあったが、私にとっては、実に濃密な1分間だった
11時08分。
私の立つ対岸に、カワセミさんが飛んできて、止まった。
帰宅してから写真を精査したところ。
この方の脚は明るいオレンジ色なので、成鳥さんである。
彼は、あっという間に、南方向に飛び去ってしまったのだった。
11時12分に撮影した、この赤トンボさん。
「赤トンボの♀」なのは間違いないが、「ナツアカネの♀」なのか「アキアカネの♀」なのかは、分からない(^^;
ナツアカネとアキアカネは、成熟した♂の判別は容易だが、♀の判別はかなり難しいのだ。
11時16分。
「カイツブリ」さんが、でかいトンボをGET!
犠牲となったのは、おそらくは「オオルリボシヤンマ」さんであろう(合掌)
11時29分。
対岸の木柱の上には、「マガモ♂エクリプス」くんの姿が。
ココは、最近彼の「お気に入りの場所」となったようである🦆
茶褐色に完熟した「ノシメトンボ♂」くんが目の前に止まったのは、11時35分。
私がコドモの頃は、「クルマトンボ」と呼んでいたものだ。
11時56分には、顔まで真っ赤に染まった「ナツアカネ♂」くんが飛来。
「酒飲みトンボ」とも言われる、ナツアカネ♂くん。
私の中では、この方こそが「真実の赤トンボ」なのだ。
12時ジャストには。
「カイツブリ」さんが、水面にひょっこりと顔を出した。
14時15分。
対岸の木柱に、またまたカワセミさんが。
この方は、14時27分に、小魚をGET
そして、その魚を咥えて、北方向へ。
対岸で、距離が遠かったのが、口惜しい。
なので私も。
対岸でカメラを構えることに。
私が対岸に移動してから数十分後の、15時14分。
もくろみ通り、カワセミさんはほど近くの木柱に来てくれた👏
ただし、撮影できたのは👆の2枚だけだったが(^^;
15時20分。
仕方がないのでと言っちゃあ失礼だが、カイツブリさんを撮影。
お風呂に浮かぶ幼児用の遊具のような、そのひょうきんな横顔💛
この日、カイツブリさんは2羽来ていた。
2羽の関係が、夫婦なのか・親子なのか・兄弟なのか・不倫なのか・・・は、不明である。
15時33分。
カワセミさんは、またしても対岸の木柱に、飛来。
私の恋心を弄ぶ、その振る舞い。
可愛いが猫のように気まぐれなあの女性のことが、私の脳裏に浮かんだ。
帰り際の15時48分に通過した、この公園の森林ゾーン。
お食事中の「エゾリス」ちゃんと、出会った。
フレンドリィな彼(もしくは彼女)は、カメラ目線を私に向けてくれた(^^)
15時50分に、一旦下に降り・・・
新たな食材を、GET。
まさに、ファニーな野生の王国である、この公園。
私は、この場所を、ココロより愛する💛
8時01分のトンネウス沼。
鉄柵に止まっていたのは、褐色に完熟した「ノシメトンボ♂」くん。
私がコドモの頃は、このトンボを「クルマトンボ」と呼んでいたものだ。
8時32分。
この場所での絶対的王者といえば、やはりこの「アオサギ」氏である。
鋭いまなざしで、獲物を狙う。
真横から見たそのフェイスは、どことなくペリカン風。
9時25分。
沼の中央に、ひょっこりひょうたん島のごとく浮かんでいたのは、「カイツブリ」ちゃん。
10時14分に「キアゲハ」ちゃんを撮影し。
私はこの場所から撤収し、一時帰宅した。
昼食後の12時44分に訪れた、茨戸川。
東方向に目をやると・・・
「カワセミ」さんが、ビュンビュンと弾丸のように飛んでいた。
13時53分。
カワセミさんは、ようやく木の枝に止まってくれたのだが・・・
やや、距離が、遠い・・・(^^;
しかしながら、13時58分。
カワセミさんは、ちょっとだけ、私に近づいてくれた。
まだ、若い個体だと、見受けられる。
そしてこのコは。
おおよそ1分後に、西方向に飛び去ってしまった。
今年は、割とカワセミさんと出会う機会は多かったのだが・・・
なかなか、キレイな写真が、撮れないなぁ(^^;
14時48分の、トンネウス沼。
水草をかき分けるように回遊する「マガモ」さんたち。
くちばしに黒いシミのあるこの方は、「♀」ちゃんだ。
15時01分。
赤トンボが、そばに。
この方は、おそらくは「アキアカネ♀」ちゃん。
その羽根はボロボロで、よくこの状態で飛べるものだと、感心した。
15時11分。
木柱の上で体操をしていたのは・・・
「マガモ♂エクリプス」くん。
15時23分の、アキアカネさん。
こちらの方の羽根は、欠けもなく、キレイである。
15時25分。
マガモ♂エクリプスくんは、なおも木柱の上に。
その、一挙手一投足が、愛くるしい💛
15時47分に、またまたアキアカネさんを撮影し。
私は秋の気配を感じつつ、帰宅したのでありました。
6時21分の、トンネウス沼。
そこには、「マガモ」さん軍団の姿があった。
確認できたのは、計6羽。
今年ココで産まれた、若鳥たちなのかもしれない。
6時22分には。
沼の中央に、「バン若鳥」くんを発見。
バンさんたちは、今年もこの沼で繁殖活動をしてくれたようだ。
9時24分の、茨戸川。
「山口橋」から東方向を望むと・・・
そこには、特徴的なシルエットの鳥さんが、2羽。
そして、9時27分。
うち1羽が、比較的近くに、きてくれた。
「カワセミ幼鳥」ちゃんである。
脚の色は黒っぽく、おなかのイエローもややくすんで見える。
獲物を探しているのか。
まるで灯台のように、四方に目を配る、カワセミちゃん。
9時36分には、橋の西側に、移動。
しかしながら。
なかなか獲物を見つけられないようだ。
そして、9時36分。
この場所での狩りをあきらめたのか。
このコは、西方向へと飛び去ってしまった・・・
9時40分。
東方向の樹木に、またまたカワセミちゃんが登場。
しかしながら・・・
もろ逆光で、いわゆる「影絵」状態である(^^;
待つことしばしの、10時04分。
今度は、比較的成熟したと思われる個体が、来てくれた。
脚の色が、オレンジ色に近づいている。
だがしかし。
この個体を撮影できたのは、👆の2枚のみ・・・
顔まで真っ赤に完熟した「ナツアカネ♂」くんを撮影し。
私は家路に着いたのでありました🚘