
鍋用のタレを物色していたら、「スープがおいしい 鶏しお鍋の素」なるモノを発見。なんてったって、あの「桃屋」の製品である。迷うことなく購入した。

スペックで目を惹いたのは、やはり「もやしペースト」である。

これに600mlの水を加え、お好みの具を煮るだけでいいという手軽さが嬉しい。

カセットコンロに火を入れ、待つこと数分。ぐっつぐつのお鍋で、暖をとるシアワセ。
こういう愉しみがあるから、北海道の寒い冬も、私にとっては決して悪くないものだ。

鶏の旨みが活きた、さっぱりテイストのお鍋に舌鼓!
やはりこの塩味スープには、ブラックペパーが良く似合う。

そして仕上げは、お約束のラーメン。

いやあ、この「鶏しお鍋の素」。普通に塩ラーメンのスープとして使うのもアリかもしれない。ウマい!
私好みの隙間商品を次々と繰り出してくれる桃屋。私が今学生だったなら、桃屋への就職を、真剣に考えていたかもしれない。私は桃屋の製品には、賛辞を惜しまない。