獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ウォッシャー液注入、しかし・・・

2011年02月23日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 2月15日のこと。運転していたら、ウォッシャー液が出ないことに気付いた。
 最後にそれを入れたのが、いつだったか思い出せないくらい前なので、きっと液切れなのだろう。
   
 そこで、ホームセンターで―30℃対応のウォッシャー液(2L)を購入。
 北海道においては凍結防止のため、このタイプのモノを原液で使うのが基本だ。
   
 BP/BLレガシィのウォッシャータンクそれ自体は、車体の底部に装着されている。そのため、目視では残量の確認がしづらい。
 そのため、上の写真のベロの様なレベルゲージで液量を点検する。
 レベルゲージに液がまったく付着していなかったので、やはりタンクが空だったのだろう。
 ・・・と、その時は思った。
   
 だがしかし、2L入りのウォッシャー液を注入したところ、それが半分以上残っているのに、ウォッシャータンクは溢れんばかりの飽和状態に・・・
 1Lも入らないなんて、これは、おかしい。絶対、おかしい。
   
 取扱説明書を確認すると、ウォッシャータンクの容量は3.0Lとある。
     
 そしてエンジンルームを覗きこむと・・・
 むむっ。ウォッシャータンクの本体が、やけに白っぽい。
 ひょっとして、これは凍結しているのではなかろうか?
 普段から-30℃対応の原液を入れているので、凍るワケはないハズなのだが・・・
 そういえば、クルマ関係のイベントで、無料でウォッシャー液を貰ったことがあったが、それが原因か?・・・現時点では、真相は謎である。
 なお、今回ウォッシャー液を入れたことで、フロントもリアも問題なくウォッシャーは噴霧され、動作に異常は無い。今度ディーラーさんに、タンク本体の状況を確認してもらおうと思う。

   
 さて、2月6日~19日の間の燃費報告です。
 2月に入り、それなりに降雪はあるとはいえ、1月ほどヒドい状況ではない。
 気温も若干上がってきたこともあり、幹線道路の路面状況は良好。
 燃費計数値は9.5km/L。「四捨五入すれば10km/L」と言えるくらいまで、数値を回復。
   
   
 満タン法では、258.8km÷28.09L≒9.2km/Lと、本年初の9km/L台。まずまず良好です。
コメント
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