
2月15日のこと。運転していたら、ウォッシャー液が出ないことに気付いた。
最後にそれを入れたのが、いつだったか思い出せないくらい前なので、きっと液切れなのだろう。

そこで、ホームセンターで―30℃対応のウォッシャー液(2L)を購入。
北海道においては凍結防止のため、このタイプのモノを原液で使うのが基本だ。

BP/BLレガシィのウォッシャータンクそれ自体は、車体の底部に装着されている。そのため、目視では残量の確認がしづらい。
そのため、上の写真のベロの様なレベルゲージで液量を点検する。
レベルゲージに液がまったく付着していなかったので、やはりタンクが空だったのだろう。
・・・と、その時は思った。

だがしかし、2L入りのウォッシャー液を注入したところ、それが半分以上残っているのに、ウォッシャータンクは溢れんばかりの飽和状態に・・・
1Lも入らないなんて、これは、おかしい。絶対、おかしい。

取扱説明書を確認すると、ウォッシャータンクの容量は3.0Lとある。

そしてエンジンルームを覗きこむと・・・
むむっ。ウォッシャータンクの本体が、やけに白っぽい。
ひょっとして、これは凍結しているのではなかろうか?
普段から-30℃対応の原液を入れているので、凍るワケはないハズなのだが・・・
そういえば、クルマ関係のイベントで、無料でウォッシャー液を貰ったことがあったが、それが原因か?・・・現時点では、真相は謎である。
なお、今回ウォッシャー液を入れたことで、フロントもリアも問題なくウォッシャーは噴霧され、動作に異常は無い。今度ディーラーさんに、タンク本体の状況を確認してもらおうと思う。

さて、2月6日~19日の間の燃費報告です。
2月に入り、それなりに降雪はあるとはいえ、1月ほどヒドい状況ではない。
気温も若干上がってきたこともあり、幹線道路の路面状況は良好。
燃費計数値は9.5km/L。「四捨五入すれば10km/L」と言えるくらいまで、数値を回復。


満タン法では、258.8km÷28.09L≒9.2km/Lと、本年初の9km/L台。まずまず良好です。