石狩市民図書館で、地物の「ハマボウフウ」を一袋500円で売っていた。
酒の肴にと、迷わず購入。
軽くゆがいて、辛子マヨネーズでいただく。
その食感は、あえて言えば、「(ミツバ+セリ+モヤシ)÷3」と表現できよう。
初夏が香る、健康的なおつまみであった。
半期に一度の、一家でのプレミアムディナー。
今回は妻と娘たちの熱い要望で、「焼鳥ダイニング いただきコッコちゃん 北8条店」で、それを愉しむことに。
とりあえず、ビール。お通しが枝豆なのが嬉しい。
のんべえの我々夫妻は、当然120分飲み放題(1500円)をチョイス。
ブラックペパーとマヨネーズ、そしてガーリックが三味一体となった、「コッコのおつまみたまご」。
そして、ごま油と昆布エキスの利いた「やみつきキャベツ」。
これらは、もはや我が家の定番オーダーなのだ。
「梅とうふ」で、さっぱりとクエン酸を補給。
ジューシィーでカラッとした「コッコちゃんの唐揚げ」は、娘たちの大好物。
くるっと巻かれた「フライドポテト」は、ガーリックマヨかケチャップでいただく。私は、ガーリックマヨ派である。
勇払産鶏使用の「とり串」は、柔らかくて、じゅわっと旨い。
つくね三兄弟。左から「ノーマル」「ゆず胡椒ポン酢」「たっぷりチーズ」。
大人のおつまみ「ごぼーチップス」。
柔らかく、もちっと旨い「コッコちゃんのチーズポン」。
そして我々夫婦は、生ジョッキをガンガン飲んだせいか、この辺でお腹いっぱいになってしまった。
まだまだ喰いたいものは沢山あったのだが。たとえば、「トマトのキムチ」「抱き身串 柚子こしょう添え」「ホルモン塩だれ」「なん骨コリコリソーセージ」「コッコもつ煮込み」etc・・・次回の、課題にしよう。
そしてとうとう、120分1本勝負、ラストオーダーの時間がやってきた。
長女は「チョコバナナパフェ」。
次女は「なめらかプリン」。
妻は「コラーゲンローズヒップサワー」。
そして私は「ソウルマッコリ」で、〆とした。
特定保健指導のことなど忘れ、ガッツリ喰った。そして、呑んだ。
また半年後、ココに来るのが、ひたすら楽しみである。