6月末だというのに、この日の札幌は暑かった。外気温は30℃寸前。
この時季の北海道では、ありえない暑さである。
そんなおり、妻から緊急メールが届いた。
「今日はBBQだね!帰りに清水ジンギスカンに寄って1.5キロ買ってきて!予約済みよ!」と。
なんとストライクな提案なのだろう。私が小躍りしたことは、言うまでもない。
帰宅するにはかなりの遠回りだが、石狩市八幡町の名店「清水ジンギスカン」に立ち寄る。
1.5kg+追加ダレ×2=2500円で、幸せをGET。
6月は、日が長いのが嬉しい。夕食のBBQは、至福のひとときだ。
野菜は自宅で栽培のレタスたちで調達し、いよいよ開宴である。
いやあ、炭火で網焼きする肉は、余計な脂分が下に落ちるためか、ガッツリ喰えちゃうんだよねぇ。
清水の肉は「ジン鍋」で煮込むように焼いて喰うのが本来の姿なのだが、炭火も、決して悪くない。
斎藤佑樹クンのピッチングをラジオで聴きながら、焼肉にビール。
球場に足を運ぶのもイイが、これも一つのナイターの愉しみ方だ。
佑樹クン、負けちゃったのが、残念だったけどネ・・・