つけ麺の似合う季節である。中でも、日清の冷凍食品のそれは、あなどれない。
先日食した「太麺堂々 つけ麺 辛胡麻担々」に続き、今回は「太麺堂々 つけ麺 魚介豚骨醤油」でのランチ。
調理方法は、カップめん等と違って、やや煩雑である。
たとえば、麺は「レンジ調理がおすすめ!」らしいのだが・・・
液体たれには「電子レンジで加熱しないでください」と、書いてある(!?)。
どちらにしても、調理方法を熟読することが肝要なのである。
まあ、なんだかんだ言っても、10分程度でランチにありつけるのだから、あまり贅沢を言ってはいけないのだ。
太目の麺のコシの強さとツルツル感は、もう、拍手モノの出来栄えである。
カツヲ風味の効いたつけダレは、とんこつが濃厚で、どろりとウマい。そしてそこに潜む「ゆず皮」が、出しゃばらずに華麗な香りを添える。
いやあ、コレもいいですな!冷凍食品は、どこまで進化するのだろう・・・