その日は、角谷精肉店で購入の、タレ付ジンギスカンでのディナーであった。
440gで616円と、その価格はなかなか良心的である。
タレに浸かったジンギスカンは、ビニール袋で手厚く梱包されている。
それらをすべて中華鍋にぶち込み、強めの中火で煮立てるように焼く。
付け合わせは、小松菜である。ジンギスカンを焼いた鍋の残りダレで、炒めたのだ。
その味噌テイストのタレは、辛からず・甘からずで、絶妙にテイスティ!
そのお肉は固めで、歯ごたえがあるが、むしろ素材の良質さを感じさせるタイプのモノ。
白飯は、ワシワシと進む。翌日の弁当の分も作ったつもりだったのだが、ウマ過ぎて全部喰ってしまった。
いやあ、腹いっぱいだ。次回は300gに抑えて購入しよう。