獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「牛吉」の「炭焼きハンバーグセット(レギュラー)」

2015年10月15日 | グルメ&観光


 サタデイ・アフタヌーンのランチは、尾車氏の進言により「炭焼きハンバーグ牛吉」でいただくことに。
 12時52分に、そこに到着。
 

 このお店は、「羊ケ丘通り沿いのオートバックス横」に君臨する。
 「炭焼きハンバーグセット」は、全品「ご飯・味噌汁・サラダ」が付いて、850円からとのこと。

 12時53分にカウンターに着席。
 ちなみにこのお店。なぜか「メニューは撮影禁止」・・・である。
 私の記憶が確かならば、その内訳は、「レギュラー」「チーズ」「玉子」「カレー」「トマトソース」の、5種。
 大いに迷ったのだが、財布の中身と相談の結果、最も安い「レギュラー」をオーダーした。


 12時58分。まずはハンバーグソースが目前に供された。
 カウンター席からは、御主人が炭火炉で、拳骨大の大きさのハンバーグを、適宜コロコロと返しながら焼きあげる様子を、垣間見ることができる。
 その実演と煙と匂いで、空腹感と期待感は、3乗で増幅する。

 十数分後に、アッツアツのハンバーグが、運ばれてきた。
 女性店員さんが鉄皿にソースを掛けてくれるのだが、熱さでそれは、ジュージューと跳ねる。
 それが衣服に着くのを防ぐため、あらかじめ「紙ナプキンでブロック体勢」を取るよう、ご指南をいただいていた。
 そしてその体勢をキープし、ソースの状態が落ち着くのを、しばし待つ。



 そして13時14分。 いよいよ実食への準備が整った。


 キラキラと輝く、そのハンバーグの肉汁!
 表面はこころもちカリッと。そして内面は、じゅわっと。
 やはりお肉は、炭火焼きが、一番ウマい。
 そこにフィーチャーされた「デミグラス&もろみ系のソース」は、こころもち柑橘系の後味を残す、ジューシーな味わい。
 このレベルのハンバーグランチが850円とは・・・コレは、むちゃくちゃ、CP高し!
 「炭焼きハンバーグ牛吉」。素晴らしすぎる。ウマウマでした(^^)

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