サタデイ・アフタヌーンのランチは、尾車氏の進言により「炭焼きハンバーグ牛吉」でいただくことに。
12時52分に、そこに到着。
このお店は、「羊ケ丘通り沿いのオートバックス横」に君臨する。
「炭焼きハンバーグセット」は、全品「ご飯・味噌汁・サラダ」が付いて、850円からとのこと。
12時53分にカウンターに着席。
ちなみにこのお店。なぜか「メニューは撮影禁止」・・・である。
私の記憶が確かならば、その内訳は、「レギュラー」「チーズ」「玉子」「カレー」「トマトソース」の、5種。
大いに迷ったのだが、財布の中身と相談の結果、最も安い「レギュラー」をオーダーした。
12時58分。まずはハンバーグソースが目前に供された。
カウンター席からは、御主人が炭火炉で、拳骨大の大きさのハンバーグを、適宜コロコロと返しながら焼きあげる様子を、垣間見ることができる。
その実演と煙と匂いで、空腹感と期待感は、3乗で増幅する。
十数分後に、アッツアツのハンバーグが、運ばれてきた。
女性店員さんが鉄皿にソースを掛けてくれるのだが、熱さでそれは、ジュージューと跳ねる。
それが衣服に着くのを防ぐため、あらかじめ「紙ナプキンでブロック体勢」を取るよう、ご指南をいただいていた。
そしてその体勢をキープし、ソースの状態が落ち着くのを、しばし待つ。
そして13時14分。 いよいよ実食への準備が整った。
キラキラと輝く、そのハンバーグの肉汁!
表面はこころもちカリッと。そして内面は、じゅわっと。
やはりお肉は、炭火焼きが、一番ウマい。
そこにフィーチャーされた「デミグラス&もろみ系のソース」は、こころもち柑橘系の後味を残す、ジューシーな味わい。
このレベルのハンバーグランチが850円とは・・・コレは、むちゃくちゃ、CP高し!
「炭焼きハンバーグ牛吉」。素晴らしすぎる。ウマウマでした(^^)