日清の「カップヌードルLight+ バーニャカウダFlavor」で、オフィスでのカップめんランチ。
本年8月22日に、ローソンで税込184円で購入した品である。
なんでもそれは、「すすらずに食べられる短めヌードル。」なのだとのこと。
先日の人間ドックで、脂肪肝だと指摘された、私。
このカロリーオフなカップヌードルは、女性向けというか、実はメタボ向けなのかもしれない。
お湯を注ぐだけでいい、別袋無しの、オール・イン・ワン。
調理のイージーさに加え、プラスティックごみ削減の観点からも、好ましい。
お湯を注ぎ3分後。
パプリカの赤・かぼちゃの黄・インゲンの緑のシグナルカラーが、鮮やかだ。
具だくさんではあるが、それはすべて野菜で、肉系具材は入っていない。
パッケージに謳われている「麺の短さ」についてはあまり実感できなかったが、通常のカップヌードルよりも、やや細い麺だったように感じられた。
スープは最初は薄目に感じたが、飲み進むうちに味が濃くなるように感じられる、まろやかアンチョビ効果のシーフードヌードルテイスト。
具材の中では、シャキッとした歯応えのレンコンが、最もインプレッシヴであった。
肉系具材無しでも、確かな満足感。おいしゅうございました。