先週の日曜日。
妻の発案で、予約不要の無料送迎バスを利用して、「たまゆらの杜」に行ってきた。
なんといっても、お互いに酒飲みの、我々夫妻。
入浴後のビールを、お互いに我慢しなくていい、この素晴らしいツールを、使わない手は無い。
そのバスは、11時20分過ぎに、この施設に到着した。
入館料+浴衣で、おひとり様あたり1060円。
この日は夕方まで、湯ったりとココで過ごすことに、決めた。
露天風呂・薬湯風呂・電気風呂など、多種多様の湯舟。
それらにとっかえひっかえ浸かっていると、意外に、時間が早く経ってしまうものである。
12時07分。
先にあがった私は、天然のアイソトニック飲料「牛乳」で火照ったカラダを冷やす。
そして、妻があがってくるのを、忠犬のように、じっと待つ。
そして、12時37分。
あがってきた妻と共に、生ビール&枝豆で、白昼の乾杯!
12時48分。
場内の「ラウンジ いろり」にて、昼食兼おつまみの「手作り塩ザンギ」と「砂肝塩焼き」に、舌鼓。
13時05分。
胃袋の隙間を満たすため、「たこ焼き」を追加注文。
13時23分。
追加料金なしで利用できる「岩盤浴」へと、我々夫妻は向かった。
「十和田石」でじわっと発汗したカラダを、「クールダウンルーム」でリフレッシュ。
この岩盤浴、実に心地良い。
男女が一緒に利用できるのも、地味ながら重要なポイントだ。
14時59分。
喫煙ルームにて雨のモエレ山を眺めながら、発泡酒「北海道生搾り」で、水分補給。
この一日が健康的だったのか、それともそうでもないのか・・・その辺の判断は、皆様に委ねたい。
そして、16時30分発のバスで、帰宅。
この「無料送迎バス」、のんべえの我々夫妻にとっては、まさに救世主である。
是非、また、利用したい(^^)