土曜のお昼。
久々に一家4人が揃ったので、「ステーキ宮」で豪華ランチとしゃれこんだ。
12時10分に、そこに到着。
私のオーダーは、「チキングリル&ワイルドカットステーキランチ」(税抜1,180円)。
タレは「宮のたれ」をチョイスし、焼き加減は「ミディアム」でお願いした。
「飲み放題のスープバー」が付くのが、ここのランチの最大の魅力である。
12時19分。まず1杯目は、期間限定の「カルビスープ」から。
一味唐辛子がしっかりと効いた、かなり辛めのスープ。
カルビの肉片が、口中に悦びを享受させてくれる。
12時22分。2杯目はスタンダードに、「オニオンコンソメスープ」。
タマネギの甘みがコンソメと融合し、私の大好きな「永谷園 たまねぎのちから」を彷彿とさせる。
12時25分。3杯目は、なにかふかひれスープ的な味わいの「鶏肉としいたけのスープ」。
そして12時32分。
スープのしんがりは、「コーンポタージュスープ」である。
私は、スープバーをいただく際は、必ず「コーンポタージュ」を最後に飲むことにしている。
コーンポタージュは、その残滴が、スープカップの表面に張り付いてしまう。
これを先に飲むと、張り付いたそれが、その後に飲むスープの味を邪魔するリスクがあるからだ。
「ステーキ宮」のスープバーにおいての、個人的たしなみである。
そして、4杯目のスープを味わっているまさにその時!
主賓の「チキングリル&ワイルドカットステーキランチ」が、タイミングよく供された。
カットステーキの柔らかさは、申し分なし!
だが、前回いただいた「にんにく焦がし醤油てっぱんステーキランチ」と比べると、肉汁溢れるようなジューシィーさには、若干欠けたかもしれない。
やはりこのお店では、「カットされていないステーキ」をいただくのが、モアベターというか、王道でありましょう。
チキンステーキは、皮はパリッとで、身はぷりっとの、鶏ならではのダブルファンタジー。
とはいえ、よくよく考えたら、お会計は妻が家計から支出してくれて、私個人の懐が痛むワケではなかったのだから、価格を気にせず「牛」のみをがっつりといただくべきだったかもしれない・・・(^_^;)
ちなみに、長女のチョイスは「温野菜と宮ロース」(税抜1,380円」を、「宮のたれ&レア」で。
こちらも、じつに、旨そうだった(ヨダレ)
タバコを止めれば、ほぼ3日に1度、コレを喰えるのだ。
そろそろ、決断の時・・・かもしれない。