金曜日。麻生の「居酒屋らいむ」にて、計4名での担当者会議が行われた。
まずは「ラーメンサラダ」&「フライドポテト」で、女子会的に開宴。
網ライスペーパーに隠されたのは・・・
真っ赤に燃える「エビチリ」である。
そして、金曜日は、「長崎産本マグロ刺」が、半額提供されているのだ!
コレを、喰い逃すワケには、いきますまい。
繊細な粒立ちの脂がお口でとろける、そのマグロ!
まさに極上で、高級寿司店のカウンターで供されたとしても不思議ではない、そのプレミアム感。
いやぁ、シアワセだなぁ。
焼物系は、「ギョーザ」&「エイヒレ」をチョイス。
ぷるんとお口のなかで揺れる、「牛すじ味噌煮」。
「行者ニンニクと塩ホルモンの焼うどん」は、ワイルドに旨い、典型的男子メシ(^^)
「キャベツのジャコネギ炒め」が、「赤霧島ロック」をグイグイ進ませる。
「タラチャンジャ」は、タラの胃袋をキムチ漬けした塩辛のような、高級珍味。
コリコリ感とピリ辛感が、お口のなかでランデヴーを奏でる。
おおよそ5時間に渡ったこの華やかな会議の〆は、「柚子酒」でスッキリ爽やかに。
「居酒屋らいむ」、素晴らしい。
女子会系から男子メシまで取り混ぜた、いなせなメニューの数々に、私はTKOさせられた。
今後も、ちょくちょく、来よう。
21世紀初めにリコール隠し問題で揺れた三菱自動車が、また、揺れている。
今回は、軽自動車の燃費偽装・・・
現在、普通車では「アウトランダー」くらいしか売れ筋のタマを持っていない三菱自動車が、今後軽自動車を生産・販売できなくなると、これはかなりの経営的ダメージになってしまうだろう。
対象車種のユーザーはもとより、一番かわいそうなのは、実際にディーラーでこのクルマを売ったり、工場で修理したりしている、「悪意なき社員の方々達」である。
また、排ガス偽装問題を抱えるVWは、50万台に及ぶ不正車を買い戻し、所有者に補償金を支払うとのこと。
この排ガス偽装も、おそらくは「ホンの一握りの社員の暴走」によるものだったのだろうが、VW全体の屋台骨が揺らぐ事態になってしまいそうだ。
私が最も恐れるのは、この2社の偽装が「氷山の一角」なのではないかということだ。
スバルは、マツダは、本当に大丈夫なのか・・・大丈夫であると、ひたすら信じたい。