尾車氏の提案により「カートピアサッポロ」を覘いてきた。
そこは中古車のみならず、アウディやスズキの新車も売られている総合展示場である。
そしてその会場内では、私の想定していない、意外な出逢いがあった。
貴重なクラシックカーも、そこに数台展示されていたのである。
まずは、1932年製の「A型フォード」。
メッサーシュミットのようなこのクルマは、光岡のマイクロカー「MC-1 T EV 72V仕様」。
さらには、日産の初代セドリック(30型系)。
そして、なにか深海魚を思わせる、縦目グロリア(A30型系)。
その他、普段は恐れ多くて近付くことの出来ない「レクサスLS」の中古車にも、触り放題!
なかなか充実のひとときであった(^^)