獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

厚田へのドライブ

2017年03月26日 | レガシィ2.0i(5MT)


 本日は割と天候も良かったので、妻とふたりでのドライブ。
 「海が見たいワ」との彼女のリクエストにより、厚田へと向かうことに。


 12時55分。
 展望駐車場から、日本海を望む。
 300円のコイン洗車を済ませた我がレガシィ2.0iも、つややかに輝いている。


 春らしいほのぼのとした天候で、日本海もおだやかな表情であった。



 ちょうどお昼時でもあったので、すぐそばにある「お食事処 前浜」で、ランチとすることに。


 13時02分に、そこの暖簾をくぐる。
 外観からは静かそうに見えたのだが、店内は結構賑わっていた。


 メニューは「ラーメン」「定食」「ご飯もの」「ドリンク」の4つのカテゴリーから成り立っている。
 ラーメンにもココロ魅かれたのだが、やはりココは、海の幸系で攻めるべきでありましょう。
 私は「ひらめ唐揚げ定食」(1,000円)を、妻は「たこのかきあげ丼」を、それぞれオーダー。


 そして13時12分。
 スムーズに、我々の注文品は、供された。
 妻オーダーの「たこのかきあげ丼」は、たこのかきあげてんこ盛り!
 妻はそれを食べ切れず、残した分は「お持ち帰り」して、帰宅後のおつまみとすることにしたのであった。


 そして、私オーダーの「ひらめ唐揚げ定食」。
 ご飯の量はまあ普通ながらも、「ひらめ唐揚げ」は大ぶりなのが3枚も入っている!




 ひらめ唐揚げは、表面はサクリとしているが、その白身自体はふんわりと柔らかく、淡白ながらも素材の旨みを感じさせるモノ。
 この世に生を受けて、50年弱。
 これまで「ひらめ」は、刺身でしか食したことがなかったが、この唐揚げは、まさに極上であった。
 骨が外されていて、そのままがぶりといただけるのも、無器用な私にとって、見逃せないチャームポイント。
 いやあ、素晴らしすぎる!


 小鉢の「卯の花」は、しっとりとした和の伝統美を感じさせる美味しさ!


 加えて、これまた日本海を感じさせる逸品である「にしんの飯寿司」が、その脇を固める。
 
 「お食事処 前浜」。
 ぶらりと立ち寄ったのだが、想像以上に、素晴らしかった!
 ぜひ再度訪れて、「ラーメン系メニュー」も、いただいてみたい。



 さて、3月1日~25日の間の燃費を、ここに記録しておきましょう。
 雪融けが進み、路面状況は、おおむねドライ。
 燃費計数値は10.5km/Lと、本年初めてリッター10kmを突破しました。




 満タン法燃費は466.5km÷47.45L≒9.8km/L。
 満タン法でリッター10kmを超えた時が、本当の春なのだと、私個人は考えております。

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SAWAYAで60分1本勝負

2017年03月26日 | グルメ&観光


 土曜日。
 次女の高校卒業&大学入学祝いで、アワ・フェイバリット居酒屋である「すみやきやきとりSAWAYA」で祝杯をあげることに。
 このお店は、最近週末は人気のようで、事前予約が必須である。
 

 17時に、予約したカウンター席に着席。
 当日15時過ぎにお店に電話したところ、すでにテーブル席&小上がりは予約で塞がっており、カウンターしか空いていなかったのである。
 とはいえ。ウッディかつクラシカルで、いつもながらココロ落ち着く空間だ。


 今回我々夫妻の目を惹いたのは、「アーリータイム飲み放題中」のインフォメーション。
 「アーリータイムズ飲み放題」ではないので、お間違え無きよう。




 17:00~19:30の間は、生ビールを含め、全てのドリンクが「500円+税で60分飲み放題」なのだ。
 単品オーダーは税込302円なので、60分で2杯以上呑めば、モトが取れてしまう。
 コレは、利用しないワケには、いきますまい。


 我々夫妻は、当然ながら、まずは生ビールで乾杯!












 ドリンクはおろか、フード系も含め、「全ての品が税込302円」というのも、このお店の大いなる魅力である。


 まずは、前菜代わりの「たこわさ」。


 続いて、定番の「とり 塩焼」。


 辛さの変化球で、「とり 柚子胡椒」。


 さらには、レアーでじゅわっと旨みがほとばしり、わさびがピリッと刺激を添える、「牛サガリ わさび」。


 女性陣の定番、「つくね たれ焼」。


 肉厚な「牛タン 塩」をほおばると、「2009千歳空港発仙台行きツアー」の思い出が、脳裏に鮮やかに蘇る


 この「枝豆」は、若干「焼き」が入っているようで、塩加減&芳ばしさが、ビールをますます進ませる!


 「帆立のひもウニ和え」は、ぷるんとスッキリ甘く、秀逸な箸休め。
 まあ、その量は若干少なく感じられたが、税込302円なのだから、納得すべきでありましょう。


 これまたレアー加減の「レバー たれ焼」をほおばると、それはまさに至福のひととき!




 「チーズ入りもちベーコン」の発祥地がSAWAYAだったとは、なかなかのトリビアでありましょう。


 そして仕上げは、「塩ラーメン」。
 そのシンプルな顔立ちが、麗しい。


 あんだけ肉を喰った後の〆なのだから、ココにチャーシューが入っていないのは、極めて正しい。
 麺のぷりぷり感も心地よく、仕上げの一品として、実にふさわしい。


 このようにして、我々一家の怒涛の60分1本勝負が、終了した。
 ココロもカラダも内面から充実した、素晴らしいサタディ・ナイトであった(^^)

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