その日のおつまみは、「さけっぴ ピリ辛」。
先日、佐藤水産サーモンファクトリーに立ち寄った際に、税込401円で購入したモノだ。
それは、「鮭の皮」を、おつまみ向けに加工した製品。
あまつさえ、中骨まで缶詰でいただくことの出来る「鮭」という魚は、本当に「捨てるところのない魚」なのだ。
赤唐辛子が視覚的に存在感を発揮するが、決して「激辛」ではなく、ほどよい加減の「ピリ辛」さ。
私基準では、「もうちょっと辛くてもイイかな」といったところだが、このあたりが、万人に向けた落としどころなのでありましょう。
ザクッというか、ガリッとした食感が、ビール(発泡酒)をリズミカルに進ませる。
ややオイリーで手が汚れるが、それも私にとっては、望むところ。
これ、是非、また買おう。