文化の日。
妻との協議により、ニセコ方面へランチ&温泉のドライブに出かけることに🚙
8時58分に、自宅を出発。
9時51分。
小樽のローソンに立ち寄り、コーヒータイム。
ここでは、カルビーポテチの「コンソメマシマシパンチ」と「スパイス好きのための薫るスパイス味」の2種も、併せてお買い上げ🥔
10時39分。
「道の駅あかいがわ」にて、レストタイム🚻
その周辺の紅葉は概ね終わっており、ほぼ「裸樹」状態であった。
そして10時46分に、そこを出発し、ニセコエリアを目指す。
R393を経由し、倶知安町にたどり着いたのは、11時半。
11時45分にローソンに立ち寄り、スモーキングタイム🚬
そこから眺める、蝦夷富士こと「羊蹄山」は、実に雄大なのだが・・・若干雲がかかっていたのが、ちょっと残念。
どうやら山頂付近は、すでに冠雪しているようにも見受けられる。
さて、ニセコエリアでは、やはりイタリアンをいただきたい
地元のコンビニの店員さんの情報により、「PIZZERIA e RISTORANTE LOUIS」にてランチとすることに。
12時09分に、入店した。
ピザとパスタのメニューは、ご覧のとおり、なかなか多彩
季節限定メニューにも、なかなかココロ魅かれた。
大いに悩んだ末。
我々夫妻はピッツァーとパスタから1点ずつをチョイスし、シェアしていただくことに。
ピザからは「水牛モッツァレラのマルゲリータ」(税別1,490円)を。
そしてパスタからは「魚介のペペロンチーノ スパゲッティーニ」(同1,490円)を、それぞれ選んだのである。
このお店はセブンイレブンの2階にあり、そこから雄大な羊蹄山を一望できるのも、見逃せないチャームポイント
そして12時21分。
想像よりも迅速に、まずはピザが供され・・・
12時24分にはパスタが運ばれてきた。
とろ~りとろけたチーズに、太陽の味のトマトの酸味がフュージョンする、マルゲリータピザ。
薪窯焼きのその生地は、表面はカリッとで、内面はもっちりのプレミアム感🍕
そしてペペロンチーノも、ガーリック&赤唐辛子の旨味と辛さが、しっかりと効いている。
それは、若き日のジャン・アレジを連想させる、アグレッシヴな旨さ
そして、お皿に残ったペペロンチーノソースを、ピッツァーに付けていただくのも、これまた一興。
それは、まさに「プレミアムタバスコ」といった趣なのだ。
12時35分に、我々夫妻は、極めて満足のランチを終えたのだった(^^)
ただし、メニューの価格表示が「外税」なのは、改善してほしい点ではあると、日記には書いておこう。
12時44分。
階下のセブンイレブンで購入したソフトクリームをデザート代わりにいただいた後・・・
次なる目的地「ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭」に着いたのは、13時12分だった。
日帰り入浴料は1,000円と、ややプレミアムなお値段ではある。
13時20分に、いざ入湯♨
熱からず・ぬるからずの温泉にしっぽりと浸かり、ほっこりと温まった。
ココロもカラダもふにゃふにゃくんにゃりの、シアワセ感に満たされる
14時02分。
温泉から上がったあとは、天然のアイソトニック飲料である「牛乳」で、水分補給。
この温泉には、地元のTV局はもとより、全国ネットの「ぴったんこカン★カン」出演中の道産子アナウンサー「安住紳一郎」氏も、取材に訪れた模様📹
14時10分にその温泉をあとにし・・・
14時45分に、京極町の「ふきだし公園≒名水プラザ」を訪れた。
ここで、10Lタンクに、名水をガッツリと補給。
そしてその後。
色々と紆余曲折がありながらも、17時46分に、無事帰宅🏠
この日1日で、マイレガシィは、おおむね250Kmを走破。
暫定値ではあるが、この時点での燃費計数値は15.5Km/Lと、リッター15Km越えである
加えて、この日は「スタッドレスタイヤ」でのドライブだったのだが・・・
なんというか、私のドライブパターンにおいては、「踏面の当たり」が柔らかく、フランス車に近づいたかのような、しなやかで優しい乗り心地を満喫。
きわめて充実の、文化の日でありました。