なんと❗
長女が、職場のレクレーションで、「知床牛サーロインステーキ」を抽選で当てて、持ち帰ってきたではありませんか。
うっしっし
鮮やかな赤身に、純白のサシが目に眩しい、そのお肉🥩
添付の「ステーキのおいしい召し上がり方」を参考にしつつも・・・
私はコレを「山わさび醤油」でいただきたいと考えていた。
なので、お庭の一角に植えてある山わさびを収穫し、
すりおろすのは、私の役割。
そしてIHヒーターで焼き上げるのは、妻の役割である。
そしてそれは、じゅうじゅうと旨そうな音を立てながら、食卓に運ばれてきた
一面に山わさびを散らし、そこに醤油をかける。
お肉の甘みと、山わさびの刺激に、醤油のまろやかなコクが奏でる、トライアングルアンサンブル。
お肉自体の柔らかさに、喜びの咀嚼を愉しむその瞬間。
サシの脂身は、あくまでもしつこくなく、旨味成分だけを口中に拡散する。
まさにサタデー・ナイト・フィーバーな、豪華晩餐でありました(^^)