昨年9月に、コープさっぽろにてまとめ買いした、「カップヌードル スーパー合体シリーズ2」の4種(各.税込171円)。
そろそろ賞味期限的に怪しくなってきたので、1日1個ずつ、順次喰うことに。
まずは、「チリトマト&トムヤムクン」。
フタの写真では。
まさに麺にフタをするかのような、具材たち
私の期待は、レッドゾーンに突入する。
原材料の核をなすのは、はやり「トマトパウダー」と「トムヤムペースト」の存在でありましょう。
ちなみにその賞味期限は、本年1月28日。
食した時点で、ほぼ1ヶ月が経過していたが・・・
例によって、自己責任のもと、喰わねばなりますまい。
別袋無しのオール・イン・ワンが、カップヌードルというブランドの素晴らしい美点である。
お湯を注ぎ、待つこと3分。
むむっ。
フタの写真とは、やや異なる趣きで、それは出来あがっていた。
ちょっと、具の密度が、薄いんでないかい・・・(^^;
しかしながら。
いつもながらの平麺は、比類なき安定感のウマさ。
どんなテイストのスープにも似合う、魔法の麺である。
スープのベースは「チリトマト」で、そこに「トムヤムクン」が辛さと酸味を加えたイメージの、味わいである。
しっかりと辛く、顔面に汗が滲むのだが、後味の酸味が心地いい◎
コレは、なかなかのスマッシュヒット⚾
もう一杯食いたい!と思ったのだが・・・
公式HPは「404 お探しのページは見つかりませんでした」状態でありました
好天に恵まれた、日曜日。
基本的に、ガソリン代以外にはお金の掛からない素晴らしいレジャーである、バードウォッチングへと出かけた。
いつもの防風林。
9時ジャストには、「ヤマガラ」さんが、私を迎えてくれた。
9時21分には、「エゾリス」ちゃんを、発見。
10時04分。
「シジュウカラ♂」くんが、至近距離に来てくれた。
フツーに見かける鳥さんではあるが。
背中の、ライムグリーン~グレー~ライトブルーに至るグラデーションは、なかなか美しい。
10時06分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんの姿が。
10時23分。
ヤマガラさんは、樹液をなめなめ。
冬期間。
樹液は、鳥さんたちにとって貴重なエネルギー源なのでありましょう。
そして、10時39分。
「ヒヨドリ」さんも、樹液をなめなめ。
この日、この防風林には、みんなのアイドル「シマエナガ」ちゃんや、私にとってのスーパースター「ミヤマカケス」氏もやって来たのだが・・・
カメラのフォーカスを合わすのに手間取っている間に、飛び去ってしまい、撮影は叶わず
次回の、課題としたい。
バードウォッチング午後の部は、いつもの公園で。
公園内の「トンネウス沼」の氷もあらかた融け、水鳥さんたちが戻りつつある。
13時37分。
おおよそ2ヶ月ぶりに「マガモ」さんと逢うことが出来た🦆
夫妻で、同時に同じポーズを取ってくれるのが、なんとも微笑ましく、愛おしい
13時38分には、「沼上のパンダ」の異名を持つ、「ミコアイサ♂」くんを発見
こちらは、昨年11月30日以来の、再会である。
いわゆる「パンダガモ」の、ミコアイサ♂くん🐼
この鳥さんを、フツーに観察できるこの場所は、やはり素晴らしいといえましょう。
13時43分には、ドレッシーな姿の「ダイサギ」さんが。
その一挙手一投足がひょうきんな「オオハクチョウ」さんを撮影したのは、13時45分。
13時47分には「カルガモ」さんも登場。
この鳥さんは、北海道では「夏鳥」と、定義されている。
ダイサギさんを再び撮影したのは、13時59分。
その後、私は、公園内の森林ゾーンへと、探鳥に出かけた。
ウロウロすることしばしの、14時14分。
木の高~いところに、鳥さんの姿を発見。
「キレンジャク」さんである。
保温のためが、羽毛を膨らませた、その姿、
歌舞伎役者を思わせる、そのフェイス。
そして、14時21分。
よく似た姿の別種「ヒレンジャク」さんも来ていることに、気付く。
尾の先が紅いのがヒレンジャクで、黄色いのがキレンジャク。
鳥好きの人以外にはどーでもいいことかもしれないが、鳥好きの人にとっては、インポータントなポイントなのだ。
やや距離が遠かったので、画質が粗いが・・・
PCでなくスマホで見る分にはOKと、自分に甘い私は私を許す。
👆「キレンジャク」さん。
👆「ヒレンジャク」さん。
まさに、鈴なり状態で飛来した、キレンジャクさんたち。
レンジャクを漢字で書くと、「連雀」となる。
昔の人は、うまく命名したもんだな~と、あらためて感銘する🐦