とある日曜日。
「ミスタークロワッサン」にて、お持ち帰りのランチ🥐
私のチョイスは、「ふぞろいなベビクロワッサン」(税込260円)&「メロンパン風」(同350円)。
まずは、「ベビクロワッサン」。
サクッとしながらも、もちっとした食感が、心地よい。
小粒でふぞろいの、クロワッサンたち。
思わず、むか~しむかしのTVドラマ「ふぞろいの林檎たち」が、脳裏に浮かぶ。
続きましては「メロンパン風」。
ドライなメロンパン的コーティングに、チョコが甘みのアクセント。
クロワッサン自体との相性は、ラブラブフィーリングカップルだ😍
ちょっぴりリッチな、サンデイおうちランチでありました◎
いつもの防風林の、10時59分。
そこには、この場所での守衛的な雰囲気を醸し出す、「オジロワシ」さんの姿があった。
頭部がかなり白いので、老練な個体なのだろうと想像する。
どっしりと落ち着きはらった、その姿。
彼(もしくは彼女)は、11時02分に、食料探しに飛び立っていったのでありました。
11時22分。
その横顔が可憐な、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)さんが飛来。
11時29分にやってきた「アカゲラ♂」くんは。
木と木の間で、なにやら瞑想していたのでありました。
いわゆるエキゾチックジャパンバードの「ヒヨドリ」さんと相まみえたのは、11時35分。
11時39分には、「シジュウカラ」さんが、まだ残る雪の上に降りてきた。
そして首尾よく、食材GET👏
「エゾリス」さんが忽然と姿を現したのは、11時44分。
彼(もしくは彼女)は、林の一番高いところに陣取って、なにやらお食事をしていたのでありました。
この日のバートウォッチング午後の部は、いつもの公園にて。
公園内の「トンネウス沼」も、7割がた氷が溶けた。
14時12分に、まず発見したのは、マガモさんトリオ🦆
14時14分には、「コガモ」さんペアも姿を現す。
♂くんの「プロレスラーマスク」が、印象的だ。
14時21分。
沼の中州的場所で、休息をとる「マガモ♀」ちゃん。
そして沼上には。
なんだか「のほほんとした三角関係」の、マガモさん3羽の姿があった。
14時22分の、マガモさんペア。
14時24分の、コガモさんペア。
この場所にカモさんたちが戻って来てくれたことで。
冬が終わり、春が到来したのだということを、リアルに感じる。
「ヒドリガモ」さんとココでお会いしたのは、昨年5月以来のことである。
いかにも、いちゃついている、ラブラブカップルの、この2羽😍
自分自身にも、こんな時代が、あったハズだよなぁ・・・(遠い目)
そして、14時30分。
この時期のこの場所では定番である「ミコアイサ♀」ちゃんを発見。
いわゆるパンダガモの「ミコアイサ♂」くんを撮影したのは、14時38分🐼
こちらも、カモ類の慣例に従い、おおむね「ペア」で行動していた。
しかしながら。
この♂くんは、♀ちゃんの「誘い」には、無関心なようであった。
まさに「沼上のパンダ」な、ミコアイサ♂くんのカラーリング。
この鳥さんを、フツーに観察できるということの素晴らしさを、しみじみと感じる。
14時46分。
マガモさん3羽は、相も変わらず、のほほんとした三角関係を続けていた。
この、牧歌的な姿。
人間たちこそが、このようにあるべきなのかもしれない。
15時12分に、針葉樹の上方で隠れるように寝そべっていたアカゲラちゃんを撮影し。
私は帰路に着いたのでありました。