その日は、私が夕食当番だった。
妻よりのオーダーは、「鶏むね肉をやっつけてほしい」とのこと。
冷蔵庫には、「伊達めぐみ鶏」の残り300gが、佇んでいた。
そこで紐解いた書物が、「世界一美味しい手抜きごはん」である。
「鶏むね肉を用いたレシピ」の中から。
私がチョイスしたのは、「ピリッと旨い鶏チャーシュー」。
醤油・みりん各100mlを耐熱容器に入れ、
そこに鶏むね肉を投入。
ラップをして、
600wのレンジで、
5分間加熱。
加熱後の状態が、👆である。
そして鶏肉をひっくり返し・・・
再びラップを掛け、
5分間、再加熱。
そしてその間に、長ねぎを細切りにしておきましょう。
そして、再加熱後の状態が、👆なのだが・・・
(写真ではよくわからないが)たれが吹きこぼれてしまった(^^;
なので、レンジの出力は「500w」くらいの方が、モアベターだったかもしれない。
ま、それはそれとして。
鶏チャーシューは、イイあんばいに出来あがったようである。
それを食べやすい厚さに切り分けて・・・
残りダレを活用し・・・
桃ラー&長ねぎをトッピングし、「伊達めぐみ鶏チャーシュー」の完成である🎊
ちょっと固めな仕上がりではあったが・・・
「しっかり鶏チャーシュー」になっていて、なかなか旨い👏
「煮汁を活用&桃ラーをトッピング」したのが、やはり肝心かなめのヒットソングだったと思われる(^^♪
しかしながら。
レンジ出力を500wにしていれば、もっと「しなやかでやらかく」仕上がっていたかもしれない。
そのうち、その方法で試してみたいと思います
妻が飲み会に出かけた、その日。
トドックで購入の「レンチン豚肉」を食することに。
電子レンジの「オートあたため」で、加熱すること数分。
そしてその袋は、はちきれんばかりにパンパンに膨張。
火は、しっかりと通ったようである。
我が家の冷蔵庫に常備の「スーパー極上キムチ」と合わせて、「豚キム丼」で、いただいた。
しなやかもっちりで、甘じょっぱい、その豚さん🐽
そこにキムチの辛さが加わり、丼の中はパラダイス状態。
ごはんとくったくたに混ぜて、ワシワシと食すのが、いとをかし。
清少納言も同意するであろう、至福のおひとりさまディナーでした