我が家の庭の一角に植えてある、山わさび。
妻が、それを2本収穫してくれた。
それを活かす食材は、やはり「お刺身」にほかならない。
てなワケで、その日の夕食は・・・
ホクレンショップにて購入の、【プロが勧める一品 本マグロ】。
この、山わさび。
すりおろしてるだけで、ツーンとした辛さの刺激が鼻を突き、涙目になる。
18時21分に、豪華晩餐の、開宴🎊
わさびは、醤油に溶かず、身にのせていただくのが、私のたしなみ。
その方が、素材の旨みとわさびの刺激がコントラストして、美味いのだ。
「握り寿司」を、想像してみよう。
わさびは、ネタとシャリの間に、佇んでいる。
握り寿司を「わさび醤油」で食べる人を、私はこれまでの人生で見たことが無い。
とろけるように繊細な脂分を湛えながら、噛みごたえはしっとりしなやかの、本まぐろ。
やはりコレは、お刺身の「king of kings」である👑
晩餐のあとは、妻プロデュースの「プチ・リッツパーティ」🎉
スモークサーモンをのせるのも、佳し。
そして、「ブルーカマンベールチーズ」も、これまた佳し。
胃もココロも充実の、勤労感謝の日でありました💮
秋分の日のランチは、しばらくぶりにケンタッキーでいただいた。
11時39分に入店すると、ケンタッキーおじさんが、早くもサンタ衣装でお出迎え。
今回は、数量限定販売の「辛みそにんにくチキン」を、試してみることに。
オーダーは「辛みそにんにくチキンセット」(税込910円)である。
ケンタおじさんの肖像画を眺めつつ、窓際の席に陣取る。
11時56分に、ご注文の品を受け取る。
ドリンクオーダーは、もちろん、コーラ。
供されたチキンの部位は、「手羽」と「むね」である。
そしてポテトは、欠かすことのできない、名脇役。
まずは、「むね」から。
衣は、ざっくり。
しっかりHOTで辛く、ガーリックもむんむん。
そして身は、じゅわじゅわじゅわっと、旨い。
絵に描いたように典型的な、私好みのテイストである👏
オイルまみれの口中を、ポテトで吸収させるように洗浄。
それはまさに、至福のひとときだ
そして、手羽。
さくっと、ぷりっと、じゅわっとの三重奏が、お口の中でシンフォニー。
このお味、コーラが似合うのは言わずもがなだが、ビールはもっと似合うかも・・・
てなワケで。
おつまみ要員として、1ピース(税込320円)を、お持ち帰りでお買い上げ。
19時47分に、晩酌タイムの開宴🍺
ビールは、健康と美容をおもんぱかって、アルコール度数低めの「ドライクリスタル」をチョイスした。
「ホット&オイリー」は、私にとっての殺し文句。
「カラダにいいか悪いか」は別として、「精神衛生上イイ」のは、間違いない。
私は、この「辛みそにんにくチキン」に、太鼓判を押す㊞