ビールの新製品が出ると、買わずにはいられないのが、私の悲しい性(サガ)である。
今回は、サッポロとサントリーの新商品を、試してみた🍺
まずは、「サッポロ クラシック 富良野VINTAGE」(税別209円)。
【とれたて生ホップ使用】&【道産素材一部使用】が、この商品の見逃せないチャームポイント。
摘みたて生ホップをそのまま使用することで。
「芳醇な香り」と「爽快な後味」を、両立させたのだという。
アルコール分は5%と、中庸な値である。
採れたてホップの効用か。
スッキリ爽やかでグリーンエイジな、その後味。
新鮮な甘みと、苦みである。
うま~👏
続きましては、「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉ゴールデンエール」(税別205円)。
アルコール分は、ちょっと高めの6%
【やわらかな果実香、豊かに広がる余韻のエールビールです。】が、そのプロフィール。
そのフルーティーなスッキリ感は、まさに【蛍の好む甘い水】
コドモの頃に、「ファンタゴールデングレープ」を初めて飲んだ時の記憶が、今鮮やかに蘇る。
さすがは【天然水の生ビール】🗻
じつに美味しかったのだが・・・お値段が、ちょっとねぇ(^^;
こないだの日曜日。
妻との意見が一致し、石狩市八幡町高岡へ。
お目当ては、「わがまま農園カフェ」での、ランチである。
11時08分に、そこに到着した。
11時09分。
首尾よく、2階席の一角に着席できた。
ランチメニューは、👆の4択。
私は「望来豚のロースト ベリーソース」を「パン」で。
そして妻は「チキンカツバーガー お母さんの味そソースと海の街たまごタルタル」を、チョイスした。
2階席から眺める、田園風景。
11時20分に、カウンターに置かれていた本の中から、「鮮やかに生きた昭和の100人」を手に取る。
「旅地図世界」を読み始めたのは、11時40分。
12時ジャストに、おしゃれな食の雑誌「エル・グルメ(ELLE gourmet)」を読もうかな~と思ったその時・・・
妻オーダーの「チキンカツバーガー」が、どどーんとお目見え
いやはや、これは、なかなかのボリュームである(驚)
そして、12時03分。
私オーダーの「望来豚のロースト ベリーソース」の、「前菜サラダ」&「コーンスープ」が、お目見え🥗
その野菜たちは、じつにみずみずしく、新鮮
前菜というには、あまりにもボリューミィで、嬉しい誤算というか、驚愕である
そしてピュアな酸味のドレッシングが、その美味しさに輪をかける◎
このサラダは、メインディッシュとともに副菜的にいただくのが、モアベターでありましょう。
コーンスープも、クリィミィで、なめらかで、甘くておいしい
そして、サラダに配された、「大根の煮物」&「きんぴらごぼう」。
この和洋折衷感が、まさに「わがまま農園」なイメージである(^^)
12時10分に、メインの「望来豚のロースト ベリーソース」が、満を持して登場。
望来豚は、もっちりとふくよかで、かつしなやか。
かぼちゃの天ぷらは、衣さっくりで、実はほっこり。
そして、ベリーソースの、酸味と甘み。
育ちの良さを感じさせる望来豚は、脂身も甘くてとろけるような旨さ🐽
バターがかほるパンは、ふんわりさっくり🍞
サラダを喰い進むと、舞茸炒め&煮キャベツが登場。
そして、またまた望来豚をついばみ・・・
仕上げは、サラダの一番下に潜むように佇んでいた、ふんわり甘いマッシュポテト🥔
そして、12時36分。
ゆったりとした時間の中で、愉しんだランチタイムは、大団円を迎えた。
ちなみに妻は、「チキンカツバーガー」を喰いきれず、残りは私の胃袋へ。
ここの「スープ付きランチセット」は、女性が独りで平らげるのは難しいボリュームだ。
「2~3名でシェア」して、「胃袋の隙間はコーヒーやケーキで埋める」といった食し方が、モアベターかもしれない。
ともあれ、美味満腹でありました
12月から3月までは「冬季休業」の、このお店。
来年4月が、今から待ち遠しい
👆のドレッシング、購入しておけばよかった・・・と、今さら思う私(^^;