この瞬間のためだけに生きているといっても過言ではない、週末晩酌タイム。
おつまみエントリーは、長女よりのバレンタインプレゼントである、「ホタルノヒカリ:ほたるいかいしり干」。
ビールも、ちょっとリッチに、「一番搾り 超芳醇」をいただいた🍺
原材料で見逃せないのは、「魚しょうゆ(いか、食塩)」の存在。
封を開けた瞬間、背後にいた妻が気づくほど。
焦がし醤油&イカの風味が、薫り立つ。
ひと口サイズの「ほたるいか」が、数匹🦑
ちょっとビターな焦がし醤油味と、イカの磯臭い旨みが、お口の中でジャムセッションを奏でる🎺
その濃厚なお味は、「一番搾り 超芳醇」の洗練された甘さと、がっぷり四つで対峙。
「肴は炙ったイカでいい」のフレーズが、脳裏でリフレインを繰り返す、至福の夜でありました
長女よ、ありがとう
16時07分。
頭を下に向けて、木の幹を下る「シロハラゴジュウカラ」氏。
昭和の大横綱を彷彿とさせる、でっぷりとした体型である。
16時28分。
「オジロワシ」さんは、上方から狙うカラスに対し、必死で巣を守っていた。
そして、16時29分。
お目当ての「シマエナガ」ちゃんが・・・
月光仮面のごとく。
疾風のように現れて、疾風のように去って行った。
16時39分には、「アカゲラ♂」くんが登場。
なにやら、樹液をなめなめして、栄養補給をしていた模様。
16時46分。
この日のヤマガラちゃんは、ちょっと、遠かった・・・(^^;
16時56分。
ホバリングしながら樹液をなめなめしていたのは・・・
この場所では最も個体数の多い、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃん。
もふっと可愛い鳥さんである
彼(あるいは彼女)もまた、樹液で栄養分補給。
いつもの防風林。
時間帯を問わず。
必ず、なにか鳥さんが居てくれるのが、ありがたい