日曜のランチ。
妻との協議の結果、「赤れんがテラス」に潜入。
おめあてのお店は、「牛たん炭焼 利久」である。
11時09分に、そこの暖簾をくぐった。
11時11分に、すんなりと着席。
妻は、王道の【牛たん極定食】を、「3枚6切」でご注文。
そして私は。
【たんのう定食】にも、大いにココロ魅かれたのだが・・・
特別限定の【牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ】を、試してみることに。
「ガーリック」という単語は、私にとって魔法の言葉なのだ🏺
11時13分。
まずは「スーパードライ」で、かんぱ~い🍻
11時18分。
まずは前菜的に、「牛タンスモークとポテトサラダ」が、お目見え。
スモークベーコン的味わいの、その牛たんスモーク。
マヨネーズ系の酸味を感じるドレッシングが、それをしっとりとオブラート。
そして嬉しいことに。
ポテトサラダの中には、「牛タンキューブ」がここ掘れワンワン的に、埋まっているではありませんか👏
生ビールとの相性も素晴らしく、おつまみ的に愉しめる。
そして流れるBGMは、アバの「ダンシングクイーン」
五十路の私のハートは、ますます燃え上がる。
11時24分には「テールスープ」が供され・・・
ほどなく11時25分。
メインの「牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ」が、運ばれてきた
この時点で、スーパードライは、2杯目🍺
そのスッキリとした、テールスープの甘み&旨み
牛ハラミは、弾力性と柔らかさが、じゅわじゅわじゅわじゅわと融合🙌
しっかりしっとりガーリックが効いて、甘じょっぱくスパイシィな、ライス。
それ自体が、極上の「ビールのアテ」である💮
見た目はミニトマトのように紅い、👆の球体は・・・
驚くなかれ、卵黄だったではありませんか
それは、ナチュラルなケチャップのごとく、スパイシィなライスにまろやかさを添える🍅
ライスは、お箸だとポロポロと崩れて喰いずらいので、スープに付いてきたレンゲを活用。
牛たん串のもっちりしっかりの噛みごたえは、咀嚼のリズムをあでやかに刻む🎵
そして、ラスト牛たん串を喰い終わる寸前。
流れるBGMは、なんと「レイラ」
11時52分に、この豪華昼呑みランチは、大団円を迎えた。
ハートもストマックも、満タンになりました
「牛たん炭焼き 利久」。
BGMも、素晴らしすぎです💮
7時27分の、トンネウス沼。
この時期のこの場所では、「ヒドリガモ」さんが、絶対多数の安定過半数である。
7時28分。
沼の中州的場所には、プロレスラーマスクの「コガモ♂」くんの姿が。
やや離れた場所に、「コガモ♀」ちゃんも居た。
7時30分。
コガモ♂くんは、さりげなく♀ちゃんとの距離を詰め・・・
さりげなく、♀ちゃんの隣に。
私も見習いたいくらいの、見事なテクニックである。
7時31分。
ダブルデートを楽しむ、4羽のヒドリガモさんたち。
沼を取り囲む鉄柵に、「シジュウカラ♂」くんが飛来したのは、7時38分。
「デーデーポッポー」と鳴く声に振り向けば。
今シーズン初見の「キジバト」さんが居た。
北海道では「夏鳥」の、キジバトさん。
昨年9月以来の、再会だ。
8時02分。
季節を問わず、この「あいの里公園」でお会いできるのが、「エゾリス」ちゃん。
まるで忍者の如く、縦横無尽に、森林ゾーンを駆け巡る。
「ニュートンの法則」をものともせず、木の幹に貼りつく、その姿🍎
そのひょうきんな一挙手一投足に、思わず口元が緩む(^^)
8時05分には、ほぼ日本固有種の「ヒヨドリ」さんが登場。
8時21分。
ヒドリガモペアは、河畔に上がり、愛と平和を語る。
水際には、この日は少数派だった「マガモ」さんご夫妻の姿が🦆
♪男はどうして女を求めてさまよっているんだろう
比類ない平和を感じつつ、私はこの場所を後にした。
茨戸川緑地を訪れたのは、10時23分。
ぴょんぴょん跳ねるその姿に、一瞬「カンガルーか」と思ったが。
実体は「エゾシカ」さんであった。
10時27分。
ここでの定番野鳥と言えば・・・
言わずと知れた「ベニマシコ♂」くん。
どうやら、木の芽をついばんでいたようだ。
「ノビタキ」さんの姿も、ちらほら。
10時39分に現れた、赤銅色の👆の方。
成鳥になりかけの「幼鳥♂」くんなのだろうか。
10時40分には、「ノビタキ成鳥♂」くんも飛来。
遠距離かつ逆光補正のため、写真の出来は芳しくないが・・・
これからの季節。
草原性の夏鳥さんが多く集まる茨戸川緑地は、ますます面白くなるハズだ(期待)