いつもながらの、納豆モーニング。
今回は、ちょっと変化球で、「やみつきからし納豆」なるモノを試してみることに。
コープさっぽろでのお値段は、税込138円だった。
「たっぷり本からし」が、この商品のセールスポイントである。
丸大豆は「アメリカまたはカナダ産」。
からしの着色料は「ウコン」。
販売者は国内納豆市場においてトップシェアを誇る「タカノフーズ(株)」である。
発泡のフタを開けると。
そこには「老舗の本からし」&「納豆のたれ」が、鎮座ましましている。
からしの量は2gと、一般的な量(0.8g)の倍以上だ。
薄いプラのヴェールを剥がすと。
納豆さんたちが、恥ずかしそうに身を寄せ合っていた。
そこに、刻みネギをこんもりと載せ、
からしをすべて搾り出し・・・
たれを掛けた後に、
泡立つまでよぉ~く撹拌する。
納豆をいただく際の、通常の儀式である。
さて、この「からし納豆」。
からしの辛さ自体は、想定したよりもマイルドだったのだが・・・
大容量のそれが、「かつをダレ」のうま味を覆い隠してしまう傾向アリ(^^;
まあ、ごはんは、確かにワシワシと進みますが。
私個人は、リピートは無いかも。
ご、御免m(__)m