普段我が家で食すキムチは、「スーパー極上キムチ」が定番なのだが。
たまには浮気したくなるのが、男子の本音である。
今回購入してみたのは、ピックルスの「ご飯がススム はくさいキムチ」。
いつものスーパーでの税込価格は、300円。
つまり、1グラムあたり1円という、計算しやすさだ。
いつもながらの、原材料チェック。
りんご・にんにく・還元水飴・オキアミ塩辛・・・
そして、乳酸菌・昆布・魚醤あたりが、お味の決め手だと想像できる。
豚の生姜焼きとともに、丼として食してみた。
真っ赤に燃える、そのキムチ。
その甘辛なウマさは、なにかケチャップと共通項を持つテイストである🍅
豚生姜焼きとくったくたに混ぜていただくと、まさにそれは昭和のベストヒット歌謡曲🎵
これからしばらく、私のキムチは、これで決まりです💮
いつもの防風林の、12時43分。
最近、この場所での観察機会が多くなった「キクイタダキ」ちゃんが現れた。
「針葉樹の申し子」と言われるこの鳥さん。
お山に帰る道すがら、針葉樹の無いこの防風林に、立ち寄ってくれたのだろう。
頭頂の黄班が、「菊戴」という和名の由来。
日本最小の鳥さんの、ひとつである。
そして、12時47分。
木の高いところに、大きな体躯の「オジロワシ」さんが飛来した🦅
巣の材料とするのか、枯草の束をワシづかみしているようだ。
しかしながら、12時49分。
オジロワシさんは、枯草の束を捨てて、別の木の枝に移動。
実に威厳のある、その横顔。
13時20分に、オジロワシさんは、颯爽とどこかに飛び去って行った。
しかしながら、13時46分。
オジロワシさんは、防風林の別の木に戻って来た。
日本最大級の鳥であるオジロワシさんと、小さな小さなキクイタダキちゃんを、ほぼ同時に観察できる贅沢。
私は大いに満足して、このステキな場所を後にしたのでした