その日は私の誕生日。
妻子たちより、ほっこりとココロ温まるプレゼントを、頂戴した(^^)
普段家に居ない次女からは、お祝いのLINEメッセージ
嫁いだ長女からは、宅配便が届いた。
それは、「全国お取り寄せグルメ」の、ギフトカタログ
「もらう嬉しさ」のみならず、「選ぶたのしさ」もそこにある、歓び二重奏だ🎶
後期高齢者の母も、年金をやり繰りしてくれたのか・・・
夏物のシャツをプレゼントしてくれた。
私よりも、自分自身のためにお金を使ってほしいところなのだが・・・
この日ばかりは、ありがたく受け取りました
そして、大御所の妻よりのプレゼントは・・・
「網走ビール 流氷ドラフト」
ちょうど私が、また飲みたいと思っていた品である👏
普段缶ビールは、缶のまま飲むのが私のたしなみなのだが。
この「流氷ドラフト」は、やはりグラスに開けて、そのブルーな色彩を愉しみたい。
まさに流氷のような、「オホーツクブルー」。
そして味わいは、実にクールで爽やかなのど越し!
地ビール系にありがちな「ザラツキ感やベタベタ感」は、皆無なのだ💮
誕生日の夜くらいは、おつまみも贅沢にしたい。
食品庫に保管しておいた「プレミアムほぐしコンビーフ」を、喰ってしまうことに。
「コンミート」とは異なり、馬肉不使用の、牛肉100%である。
缶を開けると・・・
その密度というか、牛肉と牛脂の混合割合が、見た目からプレミアム感を発散している
そして、それにフォークを入れてほぐすと・・・
もう、見ただけで、旨い
しっかりとスパイシィで、なおかつ、牛肉の甘みと旨みが口中に溢れ出る
コレは、本当に、凄いコンビーフだ
また、買わねばなりますまい
仕上げのデザートは、「ヨーロピアンワッフルサンド」。
妻が、コープさっぽろで見つけて購入した品である。
販売者は、「クラシエ」(旧「カネボウ」)。
製造所は、肉まん・あんまんで名を馳せた「井村屋」だ。
20時54分の、「夜のお菓子」
チョコアイスの中に息づくような、アーモンドの香ばしさ。
それは、ざっくりとしたワッフルコーンの歯ごたえと相まって、まさにダブルスタンダードなウマさ
妻の選球眼に、感謝です⚾
家族たちの愛情を感じつつ、私は心地よく酔っぱらい。
気が付いたら、寝てしまっていたのでありました
私の誕生日を祝ってくれた、全ての皆様。
本当に、ありがとうございましたm(__)m
13時54分。
北大構内の、大野池。
「マガモ♂」くんの姿が、そこにあった。
グリーンメタリックに輝くその頭部は、本当に美しい
カモ類の定石通り。
そのそばには「マガモ♀」ちゃんの姿も。
ガァッ!と鳴くその声は、アヒルそのもの。
マガモという鳥さんは、まさにブレッド&バター。
この世に欠かせない存在だということを、あらためて確認した私です🦆
14時過ぎには、道庁赤レンガ前の池へ。
14時24分。
河畔に降り立ったのは、「ドバト」さん。
厳密に言えば、この鳥さんは野鳥ではないという説もあるが・・・
まあ、それはそれ。
その羽色は、多岐に渡る。
👆の方の、首周りのパープルメタリックな配色は、なかなか美しいと思う
14時41分。
池の中州的場所に、デカいカメさんが数頭いるのを発見
ちなみに、北海道には、亀の自然分布は無いと言われている。
👆の方々は、おそらくは野生化した「クサガメ」である。
内地のカメさんが、北海道の冬の気候に対応し、越冬しているのだ。
厳密には国内外来種で、この方々がここに居ることは「問題アリ」なのだが・・・
カメさん自身に、罪は、ない。
そして、14時46分。
私がお会いしたかった鳥さんが、池を回遊し始めた。
「オシドリ」さんご夫妻である。
♂くんの、その派手な色彩
この鳥さんは、金魚のように「人間が観賞用に作り出した」というイメージがあるかもしれないが・・・
実際は、まごうかたなき「野鳥」なのだ。
まさに「オシドリ夫婦」。
派手な色彩の♂くんに隠れがちだが・・・
メスちゃんの黒い瞳&白いアイリングも、なかなかキュート💛
「手塚治虫先生が描く女性」を、そこはかとなくイメージさせる。
♂くんのルックスは、まさに「極彩色」。
ダブルデートを楽しむ、オシドリさんツーペア
札幌の都心ど真ん中の道庁の池で。
オシドリさんのような野鳥を観察できるというのは、なかなか贅沢なことである💮
15時01分。
河畔でうたた寝する「マガモ♂」くんの姿に平和を感じ。
私は帰宅の途についたのでありました。