嫁いだ長女より私宛に届いた、クール宅急便。
それは、嬉しいことに、父の日のプレゼント🎁
私の大好きな、「うなぎ蒲焼」ではありませんか
うなぎといえば、やはり静岡県。
「浜名湖山吹」の商品である(^^)
封入されたパンフに書かれた、「おいしいお召し上がり方」。
これを見ただけで、私の唾液は、音を立てて机に落ちた。
それは、真空パックの、3串入り。
たれと山椒も、3パックずつ封入されていた。
そして、父の日に、1食目。
まずはお手軽に、「電子レンジで1分加熱」で、いただいた。
うなぎ自体は、ふわっととろっと。
山椒の爽やかなかほりと、たれの甘じょっぱさが、絡み合うように愛し合う
2食目は、月曜日のディナー。
うなぎを、「フライパンで熱して」食してみた。
やはり「レンジでチンでは出ない芳ばしさ」が、そこにある◎
身の「ふわり感」もさることながら・・・
皮の「むにゅり感」が、もう、タマらんのです
そして「たれが沁みたごはんのウマさ」は、もう、いわずもがな。
「鰻を食する文化圏に産まれたことの歓び」を、ワシワシと噛みしめる
火曜日の夜に、3食目。
今までの人生で食したことの無い、「うな茶漬」を試してみることに。
まずは下準備。
海苔を刻んで、チューブわさび&お吸い物を用意する。
うなぎは、👆のように切り分けた。
そして数分後。
「うな茶漬」は、ご覧のように、理想的体型でできあがった
それでは、いっただきま~す(^^)
うなぎの身のふわり感は、お茶漬けでも、同様に息づいている。
皮のむにゅり感も、これまた然り。
「永谷園の松茸の味お吸い物」は、それだけでも十分においしいのだが・・・
そこにうなぎのまろやかな旨みが溶けこみ、まさに極上のペアリング👏
うなぎと松茸は、喧嘩することなく、しっかりとハンド・イン・ハンド。
そして、添えたわさびは汁に溶け、心地よく裏方的刺激を加える
いやはや、このお茶漬け。
これまでの人生で食したすべてのお茶漬けの中で、迷わずBESTである👑
もう、長女宅の方角に、脚を向けて寝ることはできません
本場、浜名湖の鰻ですか!!
串付きでの真空パックなんて、初めて見ました。
美味しそう!!
うな茶漬け、一度は試したい!!
獅子丸さんがBEST!とまで仰るぐらいなので、この美味しさは保証されたも同然!!
ヽ(´ー`)ノ