GW最終日のランチ。
妻との話し合いの結果、満場一致で向かった先は・・・
毎度のことながら、「麺や けせらせら」🍜
11時10分に到着して並び、11時30分に入店した。
今回私は、一番人気の「塩らぁめん」を、「大盛り」でいただくことに。
そして、券売機に貼られていた、悲しいインフォメーション。
なんと、あの素晴らしい「煮卵」が、今回はいただけないという事実が発覚(ガーン)
鳥インフルエンザによる鶏卵不足の影響は、本当に、計り知れない・・・
気を取り直しつつ、11時34分。
我々夫妻は、小上り席を得ることができた。
「塩らぁめん 大盛り」が供されたのは、11時41分。
いつもながらの、スムーズなオペレーションである👏
メンマにまぶされたブラックペッパーは、このお店ならではの、お味のアクセント。
中太ちぢれ麺は、ぷりっとつるっと。
お口のなかに、マーメイドが躍るような、幸せを運ぶ。
これまた、ラーメンの具としては珍しい「カイワレ」。
これが、色彩感とともに、この一杯の個性を際立たせる。
コーンポタージュかと思うほどに、とろっとクリィミィな、鶏白湯スープ
鶏の旨みがぎゅっと凝縮され、じつにまろやか。
その色彩通り、まさに黄金の味なのだ🥇
メンマにまぶされたブラックペパーは、いつしかスープに溶け出し。
残り香のように、鼻腔をくすぐる。
卓上に置かれているのは、ラーメン店ではめったに見かけない、「ゆず胡椒」。
これをどんぶりの淵に塗り、
味変を愉しむのも、オツなもの。
まろやかクリィミィなスープに、柑橘系の華やかな辛さがフュージョンする📯
しっかりと大きめのチャーシューの、しなやかさ。
柔らかながらも、しっとりとした歯ごたえを残す、その絶妙なバランス。
余談ながら、私は幼少の頃から、「ラーメンを食べる時には、チャーシューは最後まで取っておく」派である。
そして黄金のスープは、まさに口腔ケアするかのように。
私の口中を、ベルベットのごとく、洗浄。
11時53分に、なんなく完食。
「大盛り」で、育ち盛りの私には、ちょうどいい量だった
どんぶりの底に、笑顔が映る(^^)
いつもながら、おいしくいただきました
鶏白湯、美味しいですよね!
先日、友人と行ったお店が鶏白湯で、こんなに美味いスープが存在するのか!と、
衝撃を受けたほどです。
カイワレ、確かにあまりラーメンでは見かけないですね。
でも、鶏白湯には合いそう!!
けせらせら、食べてみたい!!
ヽ(´ー`)ノ
カイワレが載っているラーメンは、私もココ以外では見たことないですね~
鶏白湯の「旨みととろみに溢れたスープ」との相性は、まさしく「どんピシャリ」です💮