獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「麺屋けせらせら」の「辛醬油らぁめん」

2023年02月27日 | 麺’s倶楽部


土曜日は、ラーメンランチ。
「麺やけせらせら」の暖簾をくぐったのは、11時44分だった。


私のチョイスは、ココでは初めて食する「辛醬油らぁめん」(900円)。


中待合で、待つことしばし。
カウンター席に着席できたのは、11時55分。


そうすると、なんということでしょう。
間髪入れずに、ラーメンが運ばれてきたではありませんか
いつもながらの、スムーズなオペレーション。
私は、もう、脱毛・・・もとい、脱帽である。




まるで人魚を思わせる、ぷりっぷりでぴっちぴちの、麺。
その鮮やかなイエローが、視覚的にも食欲をそそる。




そして、スープを啜る。
前回食した「辛みそらぁめん」は、けっこう刺激的な辛さだったのだが・・・
こちら「辛醤油らぁめん」のそれは、若干辛さがマイルドに感じられた。
その辛さは、トンガラシ系で、ラー油系のそれではない。
鶏白湯はもとより、カツヲ系の旨みをも感じるスープだ。


煮卵を、しっかりとそのスープに浸し・・・


柔らかめのメンマを、ついばむ。


大ぶりのバラチャーシューは、まさにココロのボーナス。




ほどよいピリ辛加減のスープに、レンゲの動きは止まらない。




12時06分。
スッキリと、完食いたしました🍜
2008年に創業し、15年目にして加わった、「辛い系メニュー」。
今後も、このお店からは、目が離せません


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