3年前に惜しまれつつ閉店してしまった「チャイナキッチン・ツムラ」。
だが、この度舞い込んだチラシによると、「チャイナキッチン チャイキチ。」として、3月15日に復活オープンするという。しかも、オープンから4日間は「あんかけ焼きそば」「中華飯」「広東麺」が半額とのこと!
「半額」の言葉に自らの意志で釣られて、私は、いそいそとそこに向かった。
お店に着いたのは12時45分だったが、想像通り非常に混んでおり、着席できたのは13時であった。
ラーメン系のメニューも色々と揃っており、中でも「辛味噌ラーメン」あたりは魅惑的である。
だがしかし、ここはやはり、半額でいただけるという「あんかけ焼そば」をチョイスするのが王道だろう。通常価格820円のところ、なんと410円でそれをいただけるのだ。ちょうどキャスターマイルド1箱分に相当するのが、憎いところだ。
ちなみに、このお店は現在は禁煙のようだ。また、かつての「ツムラ」時代には、イスやテーブルになにかベタついた感触があった。だが、新装開店しただけに、現在はそんなことはなく、清潔感のある店内である。
13時07分、それは目前に供された。混んでいたにも関わらず、なかなかのスピーディーさが嬉しい。
まずは、焼そばの、おこげっぽくパリッとした部分を、あんを絡めていただく。
そして、内部のもちっとした部分に、喰らいつく。
いやあ、味・ボリュームともに、以前と変わらず、素晴らしいではないか!
だがしかし、具材は野菜が中心で、エビ・豚肉・ウズラの卵は見いだせなかった。
「半額ヴァージョン」だから、それらが省略されていたのか・・・真相は謎である。とは言え、前記3点の具材が入っていたならば、個人的にはもっと満足度が増したであろう。
そして、13時17分、完食である。いやあ、お腹いっぱいだ。「味とボリューム」のこのお店が復活したことを、心から祝いたい。
その日のランチは、カップめん。今回のチョイスは「エースコック 超大盛りスーパーカップ2.0倍 鶏のちカレー」である。実売価格はファミリーマートで税込238円。
半分食べてから「特製カレーミックス」と加えることで、味の変化が愉しめるという。「1粒で2度美味しい」いわゆる「グリココンセプト」の製品である。
ガーリックエキス・オニオンエキス・鶏エキス・コンブエキス・酵母エキス・・・様々なエキスが、私の胃壁を悦ばせてくれそうな予感がする。
別袋は3種。先入れの「かやく」と、食べる直前に入れる「鶏白湯スープ」、半分食べてから入れる「特製カレーミックス」のトリオである。
まずは、かやくを麺にぶちまける。
お湯を入れ、スープをフタの上で温め、待つこと3分。
まずは①番の液体スープで、鶏白湯スープを愉しむ。
太目の麺は、十分なコシを持ち、悪くない食感である。
鶏白湯スープは、鶏の旨みがぎゅっと詰まったイメージ。優しさが微笑んでくれるようなまろやかさで、んまい。カレーミックスは足さないで、このまま最後まで喰っちまってもいいかな・・・と思えるくらいの上出来さだ。
鶏そぼろも、若干柔らかすぎるきらいはあるものの、なかなかいいお味だった。
そして、半分少々喰い終わったところで、いよいよ②番の特製カレーミックスを投入。
ホワイティだったスープは、鮮やかなレッドに変貌!3D麺は、しっかりとスープに絡み、それを私の咽頭に運び込む。
いやいや、このカレーミックス、結構辛くて手強い!暴力的なテイストである。穏やかだった食卓が、まるで戦場に変貌したかのように、私はこのスープと対峙した。顔面はおろか、鼻の穴からも、汗がしたたり落ちる。
ジキルとハイドの二面性を併せ持つ、このカップめん。いやあ、いい汗かきました。
コープさっぽろ、ホクレンショップ、東光ストア等のスーパーマーケットの、主に生鮮売り場で流れている曲。
♪ポポーポポポポ ポポーポポポポ ポポポポポーポ ポーポポー ポポポポポー
このメロディが、実に印象的で、気が付いたら口ずさんでしまっている。
妻子たちは、スーパーの駐車場でヤンキー風のお兄さんがこの曲を上手に口笛で吹いているのを目撃し、笑いをこらえきれなかったという。実は、隠れた大ヒット曲なのかもしれない。
私は、この曲のタイトルと作曲者を知りたくなってしまい、webで調査を試みた。
・・・で、調査の結果。このBGMは、「群馬電機」という企業が販売している「呼び込み君」にプリインストールされている2曲の内の、1曲であることが判明した。
しかも、この2曲は、群馬電機オリジナルBGMであるとのこと。作曲者は、社員の方なんでしょうかねぇ。このキャッチ―なメロディは、なかなか良い。作曲者の方は、相応の報酬を得るべきだと思う。
・・・で、本物かどうかは謎ではあるが、なんと、あの「クレモンティーヌ」がこの曲をカバーしているのを発見!
いやあ、「呼び込み君」。あなどれない。
今日は上の娘の卒業式。
いやあ、早いものだ。6年前には、小樽公園の円盤が回転するだけのジェットコースターで大喜びしていた娘が、今春から高校生になるなんて・・・
きっと、あっという間に、成人しちゃうんだろうなァ。
で、お祝いとして、娘のリクエストで「回転寿し 和楽」でのディナーと相成った。
今夜は、「皿の種類の制限は無し」で、好きなモノを好きなだけ喰うことを、許された。
↑ペッパーまぐろ炙りマヨ
↑エンガワ
↑本マグロ中トロ
↑いか納豆
↑イクラ
↑甘えび
↑活さんま
↑サーモン
↑山わさび巻
↑数の子わさび
↑いか柚子胡椒
↑本マグロ赤身
・・・満腹いたしました。「皿の種類制限なし」だったのに、結果として140円の皿が一番多かったのが、我が家らしいと言えましょう。良い卒業式であった。
今年は試験勉強が忙しいと、バレンタインデーには何もくれなかった、娘たち。
だが、約束どおりに、ホワイトデーに、私に手作りのスイーツを与えてくれた。
長女は「チョコブラウニー」。次女は「カップケーキ」。
甘くて、心あたたまる、素晴らしい今宵のおつまみである。
職場の「麺’s倶楽部」のオリジナルメンバー7名で、久しぶりにラーメンを喰いに行った。
会場は札幌市東区の「麺や亀陣」である。18時21分、そこに到着。
18時25分、着席。メニューは「しお」と「醤油」がメインのようで、それぞれ「清湯スープ」と「白湯スープ」が選べる。
だがなんと、「限定味噌」(800円)なるモノが登場しているではないか!
そのスープは、「野菜とフルーツのポタージュと道産米による吟醸酒十一州の酒粕をブレンドし、自家製エビ油と焼エビ粉により、エビのインパクトをつけています。足し算の発想で30種類以上の素材が溶けこんだ濃厚系の味噌ラーメンです。」・・・とのふれこみ。
「限定」という言葉に弱い私は、当然のごとくそれをチョイス。
18時42分、それは供された。チャーシューの上に乗った「おろし生姜」は、近年の札幌味噌ラーメンのトレンドといえる。また、海苔の上には「魚粉」が鎮座ましましている。
加えて、別皿には「ラー油」が!この3種の薬味で味の変化を愉しみながら、いただくことが出来るのである。
自家製麺は、「清湯」「白湯」「限定味噌」それぞれに、太さやちぢれ具合が作り分けられている。
「限定味噌」の麺は、やや太めのちぢれ麺。スープとの絡みが絶妙だ。
そして、その味噌スープが、これまたすんばらしい。
雑多な素材がまろやかにタッグを組み、豊潤なシンフォニーを奏でているイメージである。
チャーシューも肉厚で、ほどよい柔らかさを持った秀逸なお味!
18時52分、完食である。800円はチト高いと思うが、オンリーワンのウマさのラーメンであった。ゼヒ、また来よう。
日曜日。我々一家4名は、「三井アウトレットパーク札幌北広島」へと繰り出した。
目的は、テナントで入っているレストラン「シーズンズ」でのビュッフェ。
妻が、「どぅーぽん」で、「イタリアンビュッフェ1,000円クーポン」を購入していたからなのだ。
我々夫妻は、「ローストビーフ」をありったけ喰ってやろうと、手ぐすねを引いていた。
そして17時に、「120分1本勝負」のゴングは鳴ったのである。
17時08分。まずは「若鶏と北あかりのグリル」「ミネストローネ」「有機バジルのマルゲリータ」「カプリチョーザ」の4点を取り皿に乗せ、食らいつく。
17時10分。スープをテーブルに運ぶ。
17時17分。第2皿は「桜海老と菜の花のペペロンチーノ」「リゾット」「酒井農場直送卵のオムライス」の3点盛り。
17時24分。健康と美容のために「俺流サラダ」を運ぶ。ドレッシングは「レッドフレンチ」。
17時30分。またしてもパスタをチョイス。「トマトソース」と「明太子マヨネーズ」の2点盛り。
17時39分。「スパニッシュオムレツ」をひとつまみ。
17時43分。目先を変えて「抹茶ティラミス」と「ガトーショコラ」で、お口の中をリセット。
・・・だがしかし、いつまでたっても「ローストビーフ」が食台に供されない。
思いあまった妻が、店員さんに尋ねたところ、なんと、「3・4月のメニューにローストビーフは入っていない」という事実が発覚!
嗚呼、なんということでしょう。それが一番のお目当てだったのに・・・
17時52分。悲しみに打ちひしがれた私は、やぶれかぶれに「ビーフカレー」をチョイス。
このビーフカレー、実にウマかったのだが、この段階での炭水化物系のチョイスはややへヴィだった。
私は、ゴング開始から60分も経っていないのに、ここでほぼ満腹になってしまった。
18時02分。〆のデザートの「ヨーグルト+すりおろしみかん」にて、残り1時間弱を残し、無念のリタイア。
私のみならず、妻子たちもこの段階で、「もうお腹いっぱ~い」と撤退することとなったのだった。ううっ。
いやあ、この半額で、「60分ビュッフェ」なんてのがあればいいのに・・・
そう思わずにはいられない、我々一家なのであった。
昼食は、妻の立案&調理で「おうちつけ麺」だった。
使用したのは、妻が発見した、菊水の「つけ麺用極太麺」。
この製品は、札幌市東区の人気店「つけめんshin.」店主である音喜多孝志氏が監修。
「コシと粘りにこだわり、手打ち式製法で小麦のおいしさを引き出した。めんの太さは2.5ミリで専門店のような食感の強さが楽しめる。」とのキャッチフレーズである。
極太麺だけに、ゆで時間は、4分~4分半とやや長め。
チャーシューの代用として、ハムをトッピング。野菜はゆで白菜である。
たれは妻特製のごまだれに、薬味として「万能ネギ&万能ラー油≒桃ラー」を投入。
この太麺、プリプリ感・モチモチ感・ツルツル感が高度にバランスされていて、極めてウマい!
ノド越しの良さも、スープとの絡みも、秀逸。見事な出来栄えである。
いやあ、満足のつけめんであった。やっぱ、お家で作るラーメンの麺は、菊水製に限る。これ、ホント。
私が昔から地味に好きなお菓子が、亀田製菓の「海苔ピーパック」である。なんともオーソドックスで飽きのこないそのお味は、お茶受けにも、お酒のつまみにも、オールマイティで欠かせない存在なのだ。
今回は、それの「辛子明太子味」をコンビニで発見!
なんと、博多産「かねふく」の辛子明太子から作った粉末明太子使用とのこと。これは、見逃すワケにはいきますまい。
スペックを確認。「もち米(中国産)」というのはちょっと引っかかるが、「明太子風味パウダー」「酒粕パウダー」「粉末明太子」の存在が光る。
そして、実食である。ううむ、ただ辛いだけではなく、きっちりと「たらこ」の味がする!「明太子」のネーミングで売っているのだから、当たり前といえば当たり前なのだが、私はちょっとした感動を覚えた。加えて、辛さを中和するピーナッツの存在も、決して侮れない。
嗚呼、これも、また、買いたくなっちゃった・・・
なるべくおつまみは減らそうと思案している私だが、まずは我が家の食品庫にあるお菓子たちを、整理しないことには始まらない。今回俎上に載せるのは、岩塚製菓の「じゃがおかき」である。
「マッシュポテトパウダーを生地に練り込み、塩バターの風味たっぷりに仕上げました」との触れ込み。
原材料で着目すべきは、「ほたて塩バターシーズニング」であろう。
6個パックの食べきりサイズが、放置すればついつい喰い過ぎてしまう私に、心強いブレーキを掛けてくれる。
サクッとした食感に、しっかりとしたじゃがいもの味。そしてそこに、ふわっと出しゃばらずに香るバター風味。いやあ、コレは、なかなか良い!人気の「北海道開拓おかき」と、遜色ないウマさである。是非、また買おう。
それまで日産派だった私を、誘惑した初めてのホンダ車が2代目アコードだったことについては、先日語ったとおりである。
そして1982年の秋、このクルマのCMに、私の目はクギ付けになった。
そう、ホンダの2代目プレリュードである。そのボレロの音楽と相まって、ものすごくカッコよく、オトナのクルマに見えた。それに対して日産は「マッチのマーチはあなたの街にマッチ!」とかやっていたものだから・・・なんとも切ない。
そして、多感なモラトリアムの中学生だった私は、日産派を止めて、ホンダ派に寝返ったのだった。
私は、ホンダベルノ店まで自転車を走らせ、プレリュードの本カタログを入手した。
「Something Coming 私の時が始まる。」・・・当時のホンダは、広告展開が非常に大人びていた。当時の日産とは、まさに好対照である。
このカタログの前半は、主にメカニズム解説に費やされている。まずは「1気筒あたり3バルブ」のデュアルキャブ12バルブ1.8リッターSOHCエンジンの解説。
それは125PS・15.6Kg・mを発揮。MT車の10モード燃費は13.0km/L。
当時のノンターボの1,800cc車としては、なかなかハイパワー。この時代においては、燃費とのバランスにも優れたエンジンだったと言えるかもしれない。
4-2-1-2エキゾーストは、F1やF2で磨き抜かれた、とっておきのレーシングテクノロジーが活かされたものだという。
文系の私は、このカタログにびっしりと書かれていた解説を読んでも、なぜそれがイイのか、さっぱり理解できなかったが・・・
フロント・ダブルウィッシュボーン・サスペンション。
それは、FF横置きエンジンのこのクルマのボンネットフードを低くすることに、大いに寄与した模様。
今では当たり前の装備のABS。それを国産車で初めて搭載したのは、このプレリュードだった。
当時のホンダは「4輪アンチロックブレーキ・システム=4W A.L.B」と呼んでいたのだ。
「ウルトラ・ワイド・&ロー」なボディは、空力特性にも優れていた模様。
アイポイントは低いながらも、さらに低く構えたボンネット。当時、自動車評論家の星島浩氏は、「前方視野はまさにパノラマで、ミッドシップのスポーツカーでもなければ味わえない。大げさにいえば新しい次元の視界だ」と、大絶賛していた。
全方位に渡って良好な視界が確保されていたのは、この時代のホンダ車の美点である。
フロントドアの横幅いっぱいに設置されたデフロスターは、エアカーテンとなって、広いガラスエリアの曇りを素早く取り除くという。
この時代から流行し始めたデジタルメーターは、最上級車の「XX」に装着車を設定。
それよりも重要な美点は、全車に「図形表示式の半ドア警告灯」を標準装備していたことだ。これは実用上、本当に便利な装備なのだ。
トランスミッションは、当時としては先進の、「ロックアップ機構付ホンダマチック4速フルオート」を用意。
ATシフトレバーの形状が、なんとも、男っぽいというか、なんというか・・・・
そして、このフロントマスク。非常に幅広く、低く、実にカッコ良く見えた。
この頃のホンダは、メッキモールの使い方が、実に上手かった。
本当に、他メーカーの国産車とは一線を画する上質さを持っていたのだ。
当時のBMW6シリーズのエッセンスを、巧みに取り入れていたと言えましょう。
実にアートな、細部のデザイン。登場当時はブラックだったリアガーニッシュはマイチェンでレッドになってしまったが、ブラックの初期型の方のデザインを、私は好む。
全車標準装備の電動スモークドガラス・サンルーフ。フラッシュサーフェス化されたドアハンドル。そして、リトラクタブルヘッドライト・・・もう、ツボがいっぱいである。
スポーティーでありながらも、シックなインパネ。この当時のホンダ車は、プラスティックの質感の出し方が、他メーカーよりもずっと上手だったのだ。
いかにもホールド感のありそうな、フルバケットシート。
実用性とデザインとを両立させた、インパネ周辺の意匠。
リヤシートは一体可倒式で、現代のスバルBRZにも共通する利便性を持っていたのだ。
「マン・マキシマム/メカ・ミニマム」という、当時からのホンダの思想が読み取れる、この透視図。
最上級の「XX」は、パワーウインドウ・パワーステアリングを装備。
スポーティグレードの「XZ」は、レッドのストライプでスポーツ感を演出。
ベーシックグレードの「XC」にすらも、電動サンルーフとクルーズコントロールが、標準で付いている!
全長4,295mm/全幅1,690mm/全高1,295mmのディメンション。
ちなみに、スバルBRZのそれは、4,240mm/1,775mm/1,300mmである。全幅以外は、かなり近いサイズなのだ。
プレリュード、憧れのクルマだった。この頃のホンダの立ち位置は、他の国産車メーカーとは一線を画する、ストイックかつ上質なイメージだった。それは、CM戦略のみならず、実際に作っていたクルマが、下世話で幼稚な他の国産車メーカーとは、まったく異なっていたのである。
私の考えるホンダの黄金期は、’80年代前半だった。この2代目プレリュードは、ホンダが輝いていた時代の、まさに前奏曲だったと思う。
閉店間際のスーパーを物色していると、「生にしん刺身」が売られているのを発見!しかも、半額である。にしんの刺身は、なかなか手に入らないので、そそくさとお買い上げ。
細かい小骨はあるが、いちいち外さずとも、しっかり噛めばノンプロブレムだ。新鮮な脂の甘味がお口の中で拡散し、私を至福の境地へと導く。久々に生でいただいた、にしん。実にナイスなおつまみであった。
先日NHKのSONGSを観ていたら、「おトキさん」こと加藤登紀子さんが出演していた。
昔、母親がクルマで加藤登紀子さんのカセットテープをいつも聴いていたので、私にとってはなじみ深いシンガーの一人なのだ。
久々に聴くと、なかなかイイんですね。「知床旅情」「ひとり寝の子守歌」「黒の舟歌」「百万本のバラ」・・・その渋みのあるヴォーカルと、アコースティックな曲調がマッチして、蒸留系のお酒を飲みたくなってしまう。
ちなみに、中森明菜嬢の「難破船」は、おトキさんの作品である。
その日の放送では残念ながら演ってくれなかったのだが、おトキさんの歌の中で私が一番好きなのが、「この空を飛べたら」である。
この曲がリリースされた当時、私は小学校高学年であったが、オリバーくんというあだ名の同級生と共に、この曲の素晴らしさについて語り合っていたものだ。いやあ、あの頃の小学生は、オトナだったなぁ・・・
この曲が中島みゆき様の作詩・作曲だと知ったのは、中学生になってからのことだった。
26歳でこんな曲を書くなんて!中島みゆき様、やっぱ、スゴい。
Tanacさんのところに訪問したところ、驚きのニュースが!
な、なんと、スバルBRZに、コンバーチブルが存在するらしいのだ。えぇーっ!まさに私は、「驚き・桃の木・山椒の木状態」に陥ってしまった。
そして、これがネット上に流れている画像である。ブルーの外装にオフホワイトのシート。いやあ、実にお洒落で、かつスポーティじゃないですか!
極めて魅力的な、素晴らしい4シーターオープン。ああ、コレ、欲しい!
そして私は、これが日本に入ってくるのはいつの日なのだろうかと、居ても立ってもいられなくなってしまった。Googleで、情報収集せずにはいられなかった。そして、その事実を詳細に解説しているHPにたどりついた。興味のある方は、ココをクリック!