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獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

レガシィ2.0i(5MT)、衣替え。

2016年04月16日 | レガシィ2.0i(5MT)


 積雪も姿を消し、路面凍結の心配もほぼ無くなったと思われる、札幌。
 陽射しが弱く、絶好のタイヤ交換日和だった、本日。
 私はここぞとばかりに、マイレガシィのタイヤを、スタッドレスからサマータイヤに交換した。
 9時53分に作業に着手。


 サマータイヤは、2009年に購入の、ブリヂストン「エコピアEP100」


 今年で8シーズン目のご奉公となる、このタイヤ。
 スリップサインを確認したところ、今年いっぱいは、ギリギリ、保ってくれそうな雰囲気である。
 とはいえ、おそらく来年は、サマータイヤ購入が、必定でありましょう。
 ああ、節約&貯金せねば・・・(^_^;)


 車載のジャッキを用いて、1本ずつ、地道に、交換作業を行う。


 そして、10時27分。
 4本のタイヤ交換を、終えた。
 所要時間は、34分。昨年比でプラス1分である。
 この1分の遅れが、私の「この1年での肉体の衰え」なのでありましょう。



 ワイパーも夏用にチェンジし、レガシィ2.0i(5MT)の衣替え、完了。



 一冬寝かして目減りしたサマータイヤの空気圧を、220kPaに充填し、


 スタッドレス&ホイールを洗浄し、毎春恒例の作業を終えることが出来た。

 さて、今年は、どこにグランドツーリングに行こうかなァ・・・

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「麺処そめいよしの」の「味噌ゴロチャー」

2016年04月15日 | 麺’s倶楽部


 我が家に舞い込んだ「麺処そめいよしの」のチラシ。


 いちおし!はこの「ゴロチャー」とのこと。

    鶏肉と豚肉の角切りチャーシューを
    目の前でバーナーで炙る、
    肉汁溢れるジューシーな一杯。

 このコピーに、私は瞬時に、ノックアウトさせられた。


 しかも、4月末まで有効の「餃子一皿無料」クーポン付!
 こないだの日曜。
 協議の結果、我々夫妻+次女の3人で、そこに潜入することに。


 11時26分。
 「麺処そめいよしの」に到着。


 私は「味噌ゴロチャー」(950円)。
 妻は「辛味噌」(850円)。
 そして次女は「味噌」(750円)の食券を購入。


 スープは「パイタン」「鶏ガラ」「魚介」の3種を、メニューによって使い分けているとのこと。


 11時32分。
 迅速と言っていい待ち時間で、それは供された。
 それと同時に、ゴロチャーシューは、目前でバーナーで炙られた。


 近年の札幌ラーメンのスタンダードとなったと言っても過言ではない、小林製麺の、麺。
 色・ちぢれ具合・もちもち感・つるつる感・・・その全てが、私好みである。


 パイタンベースの、まろやか白みそスープ。
 豚骨の旨みがしっかり抽出され、それでいて下品になっていないのが、素晴らしい。


 そして、ゴロチャーシュー。
 山の上部のそれは、ホール係のおねいさんが目前でバーナーで炙ってくれた、芳ばしい「豚チャーシュー」である。


 さらにその下には、皮と身がハーモニーを奏でる「鶏チャーシュー」が鎮座ましましている。


 柔らかく味の沁みたメンマは、ふくよか系の優しい味わい。


 さらに見逃せないのは、「バラチャーシュー」もしっかりと2枚、プリインストールされていること!
 肉好きな私が、歓喜の雄叫びをあげたことは、言うまでもない。


 11時44分。そつなく完食し、丼の底とのご対面である。


 最後の最後に、クーポン券でGETのギョーザを、デザート代わりにいただいた。
 ちなみに、「辛味噌スープ」を少し残していた妻は、ギョーザをそれに浸して食べたところ、結構美味しかったとのこと。
 私も食べてみたが、確かになかなかの味わい!
 次回は私も「辛味噌+ギョーザ」で、攻めてみよう。

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ROYCE' パンコロッケ&焼きそばパン

2016年04月14日 | モノローグ


 その日はロイズのパンで、ライトなランチとすることに。




 パンコロッケは、税込206円。


 揚げパンの中に、ジャガイモ&ひき肉の、いわゆる「コロッケの具」が入っている。
 表面にちょっと甘めのソースが掛かっているので、ビニール袋から出さないでいただいた方が、手を汚さないですむだろう。




 続いて、「焼きそばパン」は、税込260円。


 まさにそれは、「広島風お好み焼き」と「パン」との、意外な出逢い。
 そこに鎮座する卵の存在が、燦然と輝く。
 なかなか高カロリーで、活力に満ちた、この逸品。


 ううむ。ライトなランチになるハズだったのだが、結果として、そうはならなかったかも・・・(^_^;)

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「この指とまれ」

2016年04月13日 | 今だから拓郎を語る



 ’81年に発表されたこの曲。
 これは「アリス」の「ハンド・イン・ハンド」に対するアンチテーゼなのだろうと、私は考えていた。
 そして、それは我々拓郎好きの間では、もはや定説と言っていいかもしれない






 それから30年以上の月日が流れ・・・
 吉田拓郎氏と谷村新司氏は、がっしりとハンド・イン・ハンド
 みんな、歳を取って、イイ人になったんだよネ(笑)

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マルイ食品 若鶏フライパン焼(カレー味)

2016年04月12日 | 我が家の食卓



 妻が残業で遅くなったので、私が夕食を作った。
 妻からは、冷凍食品の「若鶏フライパン焼(カレー味)」を作るようにとのオーダーがあった。
 「凍ったままフライパンで焼くだけの簡単料理」らしいので、なんとか、ボクにもできそうだ


 これは「マルイ食品」という、鶏卵・鶏肉加工のエキスパート企業の製品。


 美容と健康の観点から、オリーブオイルを用いて焼いてみた。


 火加減調整がややうまくいかなかったのか、サクッとせずに、ややべしゃつき気味の仕上がりになってしまった。
 妻からは、「焼くときにいじりすぎだから、こういう風になっちゃうのヨ!」と、教育的指導をいただいたが・・・
 サラダ油でなく、オリーブオイルを使ったのも、敗因のひとつかもしれない。
 とはいえ、お味自体は、辛すぎないカレー味が柔らかめの鶏肉とユニゾンし、なかなかイイ感じ。
 私個人としては、おおむね満足のディナーであった。

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「初代海老秀」の「海老秀ラーメン」

2016年04月11日 | 麺’s倶楽部


 その日の21時21分。
 狸小路界隈をぶらぶら歩いていたところ、「海老ラーメン」の大きな文字が目に入った。
 私は、ゴキブリホイホイに吸い寄せられる虫のごとく、気が付いたら「初代海老秀」に、入店していたのだった。
 後で調査したところ、ここは「ベガスベガス」の「フードサービス部門」の店舗だった模様。


 あまり深く考えることなく、「海老秀ラーメン」(750円)の食券を購入。


 21時26分。
 店内が空いていたこともあってか、ラーメンは、スムーズに供された。
 

 麺は、札幌では珍しい「平打ち」である。
 表面がつるんとしており、固めの茹で加減で、腰が強く噛みごたえのある麺。
 ここは評価というか好き嫌いの分かれる部分かもしれないが、私は、個性として認めたい。


 まろやか系の味噌スープは、海老の甘みを程よくたたえる。
 そこに糸唐辛子がピリッと刺激を添え、たまらなくテイスティ
 海老は出しゃばらず抑制を効かせ、全体の旨みを下支えする感じで、なかなか好印象。


 シャキッと甘い、キャベツ。


 太目のメンマは、サクッとした歯応え。


 ほぐれてとろけるタイプのバラチャーシューは、2枚入り!


 21時32分、完食である。
 なかなかインプレッシヴな、個性派ラーメンだった。
 パチンコ屋のラーメン、あなどることなかれ。
 機会があれば、また喰ってみたい。

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「かくれんぼ」で壮行会&「SOUND CRUE」でLIVE

2016年04月10日 | モノローグ

 サタディ・ナイトは、同僚氏の壮行会&LIVEでフィーバーした。



 18時。
 メンバー9名が壮行会会場の「焼酎だいにんぐ かくれんぼ」に集結。


 まずは、ビールで乾杯!
 お通しは「さんまの甘露煮」である。


 続いて、「刺身5品盛り」!



 ドリンクは、やはり焼酎がメイン。
 各自がスーパーバイザーの指南に従って、「宝山 芋麹全量」「赤霧島」「魔王」などをいただいた。


 「茶碗蒸し」はなめらかに、舌の上を泳ぐ。


 「焼ホッケ」。
 脂がのって、やわらかジューシィーで、旨かったなあ!


 さらには、「今金男爵芋のグラタン」。
 芋自体の甘みとチーズがフュージョンする、なかなかの逸品。


 個人的に最もインプレッシヴだったのが、「ローストビーフ 山わさび添え」!
 私。人よりも、2~3枚多く、いただいちゃったかも・・・(^_^;)


 ご飯ものは、「しめじ入り蟹めしイクラ載せ」。


 甘味の「フローズンヨーグルト」で、この宴は大団円を迎えた。



 そして19時43分。
 LIVE会場である「SOUND CRUE」に、メンバーはなだれ込む。



 ここでは「PLD」というユニットのステージを堪能!

 胃袋にも、鼓膜にも、深いGROOOOOVEが刻まれた、サタディ・ナイト・フィーバーであった。

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でからあげクン 夢のミックス味

2016年04月09日 | モノローグ


 ローソンに立ち寄ったところ、目に入ったこのポスター。
 「でからあげクン 夢のミックス味」!
 この手のモノに弱い私は、税込268円を支払い、そそくさとお買い上げ。
 


 これは「からあげクン」30周年記念商品だという。
 40%大きくなったことに加え、1粒でレギュラー・レッド・チーズの3味が楽しめるという。
 アーモンドグリコも、びっくりだ。


 40%増の大きさが、嬉しい。
 しかも価格は、通常の「からあげクン」の24%増で済んでいるのだから、CPも高いといえましょう。


 さて、実食。
 まずはチーズのまろやかな風味が口中に拡がり、後からレッドの尖った辛さが追いかけてくる感じで、なかなか好印象。
 「衣がレギュラー」で合わせて3味というのは、やや詭弁かなぁとは思うが、とりあえず「チーズ&レッド」を1粒で楽しめるのは、間違いない。
 数量限定の、この商品。是非、また喰おう。

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日清 カップヌードル チーズメキシカンチリ ビッグ

2016年04月08日 | 麺’s倶楽部



 妻が飲み会だったため、久々のカップめんディナー。
 日清の「カップヌードル チーズメキシカンチリ ビッグ」。
 ローソンで税込216円で購入した。


 フタを開ける前から、チリの刺激的なかほりが鼻腔をかすめ、私の期待はそそりたつ。


 「ふた止めシール」が付いているのも、カップヌードルシリーズの見逃せない美点である。


 チーズの黄色とトマトスープの赤のコントラストが、目に眩しい。


 期待値以上の辛さに、チーズが黒子的にまろやかさを演出。
 この製品。個人的見解では、あの名作「チリトマトヌードル」を凌駕する出来栄えである。
 是非是非、また買おう。

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「麺や けせらせら」の「塩らぁめん」

2016年04月07日 | 麺’s倶楽部


 この前の日曜日。妻・次女・私の3人で「麺や けせらせら」へ。
 11時48分に到着したが、例によって行列待ち状態であった。


 だが、想像よりもお客さんの流れは良く、12時14分に、小上がりに着席できた。
 行列待ちの時点で、すでにオーダーを尋ねられており、我々3名は全員「塩らぁめん」(700円)を注文済みであった。


 そして12時15分。着席してから、ほぼ間髪おかずに、その「塩らぁめん」は供された!
 この無駄の無いオペレーションには、驚愕である。
 まさに、それは、スムースオペレーター
 

 小林製麺の、ぷりぷりぴちぴちで、人魚のように活力に溢れた、その麺!
 もちろん温度も、しっかりと、熱い。
 それは噛みごたえに富み、しかものど越し爽快。
 ココの麺は、今まで食べ歩いたラーメン店のうちで、「妻が最もお気に入りの麺のひとつ」なのである。


 「塩らぁめん」のメンマには、デフォルトでブラックペパーが少々まぶされている。
 この地味ながらも、見逃せないひと手間。
 それは、夕張の「のんきや」を思い起こさせる。


 かつをだしの味をじんわりと感じる、ぷりんとした、煮卵。


 ほぐれる食感のバラチャーシューは、口中に幸せを柔らかく運ぶ、紅の豚。


 白濁というか、黄色味さえ感じる、鶏白湯スープ。
 まるで豚骨スープのようにとろみがあり、これが鶏ガラから抽出されているという事実には、やはり驚きを禁じ得ない。
 旨みとまろみと塩加減が三味一体となり昇華し、私の口腔・食道・胃壁・消化器を、幸せという名の滋味に浸してくれる。


 そして、12時23分。
 丼の底に、笑顔が見える。ごっつあんでした!

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「ステーキ宮」の「チキングリル&ワイルドカットステーキランチ」

2016年04月06日 | グルメ&観光


 土曜のお昼。

 久々に一家4人が揃ったので、「ステーキ宮」で豪華ランチとしゃれこんだ。
 12時10分に、そこに到着。


 私のオーダーは、「チキングリル&ワイルドカットステーキランチ」(税抜1,180円)。
 タレは「宮のたれ」をチョイスし、焼き加減は「ミディアム」でお願いした。



 「飲み放題のスープバー」が付くのが、ここのランチの最大の魅力である。
 12時19分。まず1杯目は、期間限定の「カルビスープ」から。
 一味唐辛子がしっかりと効いた、かなり辛めのスープ。
 カルビの肉片が、口中に悦びを享受させてくれる。



 12時22分。2杯目はスタンダードに、「オニオンコンソメスープ」。
 タマネギの甘みがコンソメと融合し、私の大好きな「永谷園 たまねぎのちから」を彷彿とさせる。



 12時25分。3杯目は、なにかふかひれスープ的な味わいの「鶏肉としいたけのスープ」。



 そして12時32分。
 スープのしんがりは、「コーンポタージュスープ」である。

 私は、スープバーをいただく際は、必ず「コーンポタージュ」を最後に飲むことにしている。
 コーンポタージュは、その残滴が、スープカップの表面に張り付いてしまう。
 これを先に飲むと、張り付いたそれが、その後に飲むスープの味を邪魔するリスクがあるからだ。
 「ステーキ宮」のスープバーにおいての、個人的たしなみである。


 そして、4杯目のスープを味わっているまさにその時!
 主賓の「チキングリル&ワイルドカットステーキランチ」が、タイミングよく供された。


 カットステーキの柔らかさは、申し分なし!
 だが、前回いただいた「にんにく焦がし醤油てっぱんステーキランチ」と比べると、肉汁溢れるようなジューシィーさには、若干欠けたかもしれない。
 やはりこのお店では、「カットされていないステーキ」をいただくのが、モアベターというか、王道でありましょう。


 チキンステーキは、皮はパリッとで、身はぷりっとの、鶏ならではのダブルファンタジー。
 とはいえ、よくよく考えたら、お会計は妻が家計から支出してくれて、私個人の懐が痛むワケではなかったのだから、価格を気にせず「牛」のみをがっつりといただくべきだったかもしれない・・・(^_^;)


 ちなみに、長女のチョイスは「温野菜と宮ロース」(税抜1,380円」を、「宮のたれ&レア」で。
 こちらも、じつに、旨そうだった(ヨダレ)
 タバコを止めれば、ほぼ3日に1度、コレを喰えるのだ。
 そろそろ、決断の時・・・かもしれない。

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「どうしてこんなに悲しいんだろう」

2016年04月05日 | 今だから拓郎を語る



 この曲を初めて聴いたのは、’82年の12月だった
 当時、受験やら、友人関係やら、恋愛やら、様々な悩み(今考えると全然大したことないのだが)を抱えていた多感なモラトリアムの私のココロに、この歌は砂に水が染み入るかのごとく、じわーっと浸透した。
 本当に、感動に、打ち震えた。
 この時代の私の気分を、自分以上に的確に表現してくれているその拓郎の歌詞に、心から共感した。
 それから30年以上の歳月が経過したが、吉田拓郎という人がしっかりと足を地につけて、今なお歌い続けてくれていることに、もう感謝するしかない。

 拓郎さん。70歳、おめでとうございます!

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「流星」

2016年04月04日 | 今だから拓郎を語る



 私は小学生の頃、TBS系列で放送されていた火曜夜8時のドラマのファンだった。
 「おお!ヒバリ」「やあ!カモメ」「アヒル大合唱」・・・
 そして’79年に放送された「男なら!」の主題歌だったのが、この「流星」だった。
 その当時、吉田拓郎という人についてはあまりよく知らなかったのだが、この曲を「けっこういい曲だなぁ。なんでザ・ベストテンにランクインしないんだろう」と不思議に思っていた。
 「男なら!」というドラマの内容はうろ覚えだが、北大路欣也氏と酒井和歌子氏をメインに山田隆夫氏が茶々を入れる、下町恋愛ストーリーだったような気がする。
 で、その最終回に拓郎が出演して、この曲を歌っていたのをリアルタイムで私は見ていた。
 拓郎がドラマに出演して歌を歌うなんてことは、あの当時としては大変画期的なことだったのだが、世間知らずの小学生だった私が、そんなことに気付くはずも無い。
 その3年後に自分が拓郎の虜になるなんて、考えもつかなかった。
 当時高級品だったビデオデッキは我が家には当然無かったが、せめてカセットに録っておくべきだったと、今も私は後悔している。

 「流星」は「けっこういい」どころか、夜空にきらめく名曲だ。
 我が娘たちが、このせつないモノローグの美しさを感じ取ってくれるようになればいいなぁ・・・と、私は願う。

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Waterlogueチャロ君

2016年04月03日 | チャロ君&くまちゃん

 長女は、iPhoneを持っている。
 そのアプリの「Waterlogue」というモノが、なかなか、スゴい。
 それは「写真を水彩画風に加工する」有料アプリなのだが、そのクオリティに、私は驚いた。
 

 ソファーでかぶりものをしてくつろぐチャロ君が・・・


 まるで「いわさきちひろ」氏の作品のように!










 長女によると、このアプリを使えば、いまいちピンボケの写真も芸術的に仕上がるとのこと!
 私は未だに「ガラケー」だが、この「Waterlogue」というアプリだけのために、iPhoneデビューしたくなってしまった・・・

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「落陽」

2016年04月02日 | 今だから拓郎を語る

 吉田拓郎といえば、やはりこの「落陽」のイントロが、真っ先に頭に浮かぶ。

 ♪しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線から もれている・・・

 故・岡本おさみ氏の描く詩は、なにげない暮らしの描写を鮮やかに浮かび上がらせて、素晴らしい。
 拓郎の一連の作品もそうだが、岸田智史氏が歌う「きみの朝」あたりも、イイんだよねぇ。

 「落陽」には、音源や映像だけでも「LIVE’73」「’75つま恋」「TOUR1979」「’82王様達のハイキング」「’85つま恋」「’89シングル」「’93TRAVELLIN' MAN LIVE 」「日本をすくえ’94」「全部抱きしめてツアー 98」 「つま恋2006」等々、様々なヴァージョンがあるが、私が一番好きなのは、1979年のヴァージョンである。


 私が拓郎のライヴで「生・落陽」を聴いたのは、2009年の仙台だった。
 日程の都合上「苫小牧発仙台行きフェリー」に乗ることは叶わなかったが、千歳空港発仙台行きの航空機に搭乗し、「東京エレクトロンホール宮城」に行った日のことが、鮮やかに蘇る。
 あれから、もう、7年になるのか・・・

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

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チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30