獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

北海道産サロマ黒牛

2019年04月15日 | 我が家の食卓


妻と買い物に行ったところ、「北海道産サロマ黒牛」が、なんと半額で売られていた。

半額ハンターの私が、妻に購入を懇願したところ、しぶしぶ了承してくれた。

うっしっし🐮


併せて購入してもらったのが、「モランボン ステーキソース オニオン」。

やはり、ステーキソースは、モランボンのモノに限るのだ。


「炒め玉ねぎ&ローストガーリック」の存在が、私のハートを激しくノックする。

「リンゴ」と「マスタード」が、そこに加わっていることもあり、食す前から、私のハートはレッドゾーン⤴️






じゅわ~っと音を立てて、焼き上がった、そのサロマ黒牛❗

モランボンたれと相まって、まろやかな、その甘味と旨み。

そして、しなやかな、噛みごたえ。

視覚・嗅覚・味覚ともに、ブリリアントなディナーに、感涙でした🍴

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チャロ君、4月のトリミング

2019年04月14日 | チャロ君&くまちゃん


暖かくなっても、毛布で寝そべるのが大好きな、チャロ君。


春の陽光を受けて、ひなたぼっこするのも、大好きなのだ。


そんな彼を、もはや毎月恒例となりつつある、トリミングに連れて行った。


桜模様のバンダナを、キリリと締めて、満足気な表情の彼🐶

ほのかなフローラルのかほりも、心地良い。

これからの季節は、ドッグランやバーベキュー等、アウトドアを、彼と満喫したいものだ🐾

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佐藤水産 へそホットスモーク

2019年04月13日 | グルメ&観光


春分の日に「佐藤水産サーモンファクトリー」にて、おつまみ要員として購入していたのが、この「へそホットスモーク」である。

鮭の「へそ」とは、「腹びれのつけ根」にあたる部分で、「筋肉質の締まりの良い食感は、一尾から二つしか取れない貴重な逸品」なのだという。

それゆえか。実売価格は、税込620円と、なかなかプレミアム。


いわゆる「名称」は「鮭の熱くん製」で、「原材料名」は「鮭、食塩、砂糖、植物油、香辛料」と、極めてシンプル。


その、心地良い塩味・弾力性・オイリー感に、私は恍惚の人となる。

唇が若干ねぱねぱするが、そんなものは、ビールという名のアルコールで洗い流してしまえば、よい。

骨がややめんどくさいが、そのめんどくささをありがたさと思ってしまうが勝ちである。

めんどくさい女性ほど、魅力的だったりするのは、世の中の真理だ💡

私は、佐藤水産に、「あっぱれ」を捧げたい🏆

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「らー麺とぐち」の「赤味噌」withクーポン

2019年04月12日 | 麺’s倶楽部

その日は、すすきのの「ラー麺 とぐち」にて晩ごはん。

18時11分に、そこの暖簾をくぐった。

カウンター席に着席したのは、18時13分。

お財布に忍ばせていたクーポン券を活用することに。

特典は「ギョーザ一皿プレゼント❗」なのだ。

ああ、ありがたや、ありがたや。

多彩なメニューの中から。

メインディッシュとして注文したのは、「赤味噌」(税込780円)である。

そして、18時20分。

それは、リーズナブルな待ち時間で、カウンターに運ばれてきた。

もっちり感が素晴らしい麺は、なんというか、当初の予想を遥かに上回る、グラマラスな旨さ 。

背脂ちゃっちゃ系のとろみあるスープは、まろやかかつ濃厚に、口中を潤す。

チャーシュー上に鎮座ましましていた「おろししょうが」を溶けば、そこにジンジャーで爽快な刺激が加わる。

個人的には、溶いていただいた方が、モアベターと感じた。

しかる後。

まずはネギやモヤシの野菜系を片付けて・・・

噛みごたえあるもっちりメンマに、かぶりつく。

ももとバラのダブルチャーシューは、まさに崩れる柔らかさ。

私のハートも、同じようにとろけてしまう。

そして、クーポン特典の、ギョーザ。

ラー油・醤油・酢を、自分なりのベストな比率で調合し、たれをつくる。



ギョーザはお箸で優しく割り、中の「あん」にたれを染み込ませるようにしていただくのが、インポータントな私の作法。

18時42分に、全てを体内に格納した🍜

クーポンの恩恵が、私をベルベットのように優しく包む。

ホントに、ありがとう✨

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第九回昭和カンバック ロックンロールスペシャル

2019年04月11日 | モノローグ


この前の日曜夜。私は、「8・4サウンドビル」内の「SUSUKINO 810」に潜入した。


「第9回 昭和カンバック ロックンロール スペシャル」を観戦するためである。


私のお目当ては、友人のしいなさんが出演する「たそがれオールスターズ」。


「たそがれオールスターズ」の出番は、20時30分~となっていた。




「角ロック」を飲りながら、しいなさんの登場を待つ。

そして、驚いたのは。この会場に、中年自動車評論家のニータ有恒氏が来ていたこと❗

まさかココで氏に会うとは、全く想定外であった😲

なんでも、氏は「キャロル」カバーバンドの「キャロール」目当てで来場したとのこと。

いやあ、ホント、驚いたネ(^^;




そして、20時55分に、「たそがれ」のステージが幕を開けた。






「たそがれオールスターズ」は「サザンオールスターズ」のコピーバンドなのだが、そのヴォーカル&演奏のクオリティは、極めて高い🎸

私はもちろん、初観戦のニータ氏も、「この日のバンドの中で、その実力は、文句なしのナンバーワン」とのことで、意見は一致をみた。






私はリアルタイムで、サザンをデビュー当時から知っている世代だ。

自然と頭に浮かぶ歌詞とその旋律に、ココロは血沸き肉踊る🎵



特に、「ミス・ブランニュー・デイ」は、そのイントロと風刺の効いた歌詞が、高校時代の私のハートにじわっと響いた、ハートブレイクなフェイバリットソングなのだ。




ニータ氏は、「たそがれオールスターズ、素晴らしいです❗次のliveにも、必ず参戦します❗たとえそれが旭川でも❗」と、熱く語っていた(^^)

次回のライブも、我々2名は間違いなく、参加決定です✴️

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またまた「花まる」で、ランチ。

2019年04月10日 | グルメ&観光


この前の日曜日は、妻&長女主導により、またしても「回転寿司ランチ」と相成った。

ステラプレイスの「根室花まる」に到着したのは、10時07分のことである。



まずは、整理券をGETし、10時30分の開店を待つ。





10時35分に、首尾よくカウンター席に着席。



私のファーストオーダーは、キラキラ光る「根室のさんま」✨

甘みすら感じるその繊細な脂が、お口の中でとろけて行く(^^)



「サーモン中落ち」は、イイあんばいのクリーミーさ。



寿司ネタの中で、私が最も愛する、「本まぐろ赤身」。



ぷりんとつるっと、そしてツンツンとした辛さが嬉しい、「真いか山わさび」。

 


衣サクサクで、芯は甘くてがっしりの、「アスパラ天ぷら」。



これまた、とろける脂分+身はしなやかの、「とろにしん」。



寿司ネタとしては珍しい、「塩〆こまい」。

私がこまいを生食したのは、生まれて初めてだったかもしれない。

まあ、率直な感想としては、「やはりこまいは、干物+マヨネーズが似つかわしい」である。

ご、御免(^^;



そして、これまた、繊細な脂分が、お口を潤しながら悦ばせてくれる、「えんがわ」。



我が家の食卓で供されることは稀なので、回転寿司では必ずオーダーする、「うなぎ」。



仕上げは、その柔らかさに愛情と優しさを感じる、「桜ます」である。



3名で、喰った、喰った🍣

ちなみに、妻チョイスの「ぼたんえび」は、「えびみそ別仕立て」で、なまら旨そうだった❗

その写真は、妻がイヤがったために、撮れず⤵️

次回は、私がそれをオーダーし、読者の皆様にご紹介したい

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日清カップヌードル nano謎肉 キーマカレー

2019年04月09日 | 麺’s倶楽部


食品庫に有り余っているカップめん整理に着手。

今回遡上にあげたのは、「日清カップヌードル nano謎肉 キーマカレー」

昨年10月28日に、ローソンにて税込184円で購入の品である。

 


通常謎肉比で「体積1/8サイズの史上最小謎肉」であるという「nano謎肉使用」が、この製品の特色である。



例によって、賞味期限は若干切れていたが、そう大きく気にすることはないと思われるので、自己責任においていただいた。



「別袋なし、めん・具・スープ一体のオール・イン・ワン」が、カップヌードルシリーズの伝統的な美点。



熱湯を注ぎ、フタどめシールをきちんと貼って、待つこと3分。



それは、見事な泡立ちで、完成をみた。



スープをよく拾う、カップヌードル伝統の「平麺」は、比類なき安定感のウマさ。

そのお味は、ノーマルカレーヌードルとの比較では、「甘味と辛味と薬草感」がやや勝るといった印象。

nano謎肉は、スープと一体化して、舌にざらつくような幸せを運ぶ。

 


沈殿したnano謎肉をあますことなくいただくため、スープは必然的に、完飲。

王者日清のカップヌードルシリーズに、ハズレ無し。

あらためて、それを再認識した、そんな夜であった。

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ハマナスプロムナードへのドライブ

2019年04月08日 | レガシィ2.0i(5MT)


「石狩湾新港の防潮堤にトドが来ている」とのマスコミ報道を受け、我々夫妻は双眼鏡持参で、そこに向かった。

だが、しかし。倍率8倍の双眼鏡では、遥か遠くの防潮堤を望んでも、それが「トド」なのか「テトラポット」なのか、認識できず・・・

気分を変えて、新港内を探索してみることに。

そして「樽川埠頭」で発見したのが、「ハマナスプロムナード」なる遊歩道であった。

そこを、散策してみた。





港湾沿いの、直線に伸びる、散策路。

北海道ガスのLNG基地が、なかなかの迫力で君臨している。

散策路終点には、ぐぐっとそそり立つ、デカいモニュメントが❗


風力発電の風車たち。

コレが本当に環境に優しいのかどうかは、議論の余地のあるところかもしれない。




とはいえ。この地区は、今後ますます、北海道のエネルギー源を担う、重要な拠点となるのだろう。

昨年9月の地震で「ブラックアウト」を経験しただけに、そんな思いが胸を去来した。







さて、3月23日~4月6日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。

路面状況が良くなったことに加え、前述の「白鳥探しグランドツーリング」もあったことから、燃費計数値は12.4km/Lと、本年初のリッター12km越えに⛽







満タン法でも、436.2km÷37.36L≒11.7km/Lと、本年最高値を更新。

まあ、春というにはまだ肌寒い札幌ですが、燃費的には、春の訪れを感じる今日この頃です

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道の駅しんしのつ&白鳥探しドライブ

2019年04月07日 | レガシィ2.0i(5MT)

3月31日。妻が、「ウチの上空を白鳥が飛んでいくのを見た」という。
そこで、我々夫妻は、急遽「白鳥探しドライブ」を敢行することに。

10時44分に、それが居そうと思われる、「宮島沼 水鳥・湿地センター」に到着。




ここで登場したのが、先日購入の秘密兵器「双眼鏡」である。


だがしかし。
ご覧のとおり、宮島沼は、まだ雪に覆われている状態


空を飛ぶ鴨らしき集団は観ることができたものの、白鳥には逢えず・・・む、無念。




そして、11時36分。「道の駅しんしのつ」に立ち寄った。


お腹が空いたので、まずはここのレストランでお昼とすることに。




11時43分。いろいろとあるメニューの中から、私は「五目あんかけ焼きそば」をチョイス。


11時47分に、大容量のそれは、手早く供された。


麺はもっちりタイプだが、ところどころにパリッとしたおこげが、イイあんばいで潜んでいる。


具も、大ぶりのホタテを筆頭に、豚肉・野菜たちも充実
大満足のランチであった




ちなみに、妻のオーダーは「ロースカツカレー」。
こちらも、肉厚でしなやかなカツが実に旨く、真狩産ハーブ豚の育ちのよさが感じられる素晴らしさ。
加えて、衣サクサクの、ビューティフルサンデーでありました(^^)


さて、昼食後。
館内の「たっぷの湯」にて、温泉タイムである。
私はJAF会員なので、100円引きの恩恵を受ける。
しかしながら、このJAF会員割引サービスは、なんとこの日が最終日だった。
ラッキーだったが、残念な、微妙な気分である。


12時17分に、いざ入湯






微淡黄色の温泉にゆったりしっぽりと浸かり、ココロもお肌も潤いました(^^)


温泉場の通り道に君臨するのが、「イタリアンジェラート リコリコ」。
身もココロも火照った風呂上がりには、ついついいただきたくなってしまう、絶妙の立地である。


シングル390円は高いかなぁと思いつつも・・・






私は「温泉ミルク」をチョイス。
生乳というかフローズンヨーグルト的なスッキリ感に、塩アイス的な温泉エキスの隠し味。
これまた、インプレッシヴな一品でありました
我々夫妻は、極めて満足し、この「道の駅しんしのつ」を後にした。


そして、帰る道すがらの14時06分。
当別町の畑を通過すると、なんと、そこに白鳥の姿が❗
白鳥は、凍った湖ではなく、広大な畑で羽根を休めていたのだ。
妻が、「ひょっとしたら高岡とか五の沢にも居るかも?」と言うので、そちら方面も探索することに。


そして14時37分。妻の見込みどおり、石狩市八幡町高岡にも、その白い姿が👀


レガシィ2.0i(5MT)での「白鳥探し」は、さらに続く。
石狩市北生振(きたおやふる)に到着したのは、14時44分。




ををっ、ココにも、いるわ、いるわ❗
しかも、人間が近づいても、全く逃げる様子がない。


さらに、当別町方面に向かったところ、


やはり、おびただしい数の白鳥たち。
何年くらい前から、この時期の畑に白鳥が、飛来するようになったのだろう。
植物の根やミミズ等、エサが豊富だからなのだろうか。
この周辺において、「春の畑の白鳥たち」は、もはや「春の風物詩」なのかもしれない。

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新倉屋 おたるの輝光

2019年04月06日 | モノローグ


先日の長女の卒業式の際に購入したお菓子が、この「おたるの輝光」である。
価格は、5個入りで税込700円だった。



製造者は、かつて尾車氏もアルバイトをしていた、老舗和菓子店の「新倉屋」。



その白餡は、りんごの甘味と酸味が、柔らかにハーモニー。
春の訪れを感じさせる、清楚な美味しさのお菓子でした(^^)

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辛旨ミックス

2019年04月05日 | モノローグ

長女の卒業式の際に、大学生協にて見つけてしまったイキな一品が、この「辛旨ミックス」である。

基本的に私は、「辛旨」という単語に、弱いのだ。

実売価格は、定価350円のところ、100円引きの税込250円だった。

原材料を確認すると、「ポークエキスパウダー」「チキンエキスパウダー」「オニオンパウダー」「ガーリックパウダー」「チリパウダー」「パプリカパウダー」「昆布エキスパウダー」「クミンパウダー」等、魅惑のパウダーまみれ!

「唐辛子柿の種」は、尾を引く辛さが心地よい。

「唐辛子揚げせん」は、これまた辛さが前面に出るも、その奥の柔らかいチーズ風味で、私を癒してくれる。

「マーラーピー」は、痺れ感が表立つ辛さだが、咀嚼すると、ピーナッツの芳ばしさが、優しく中和してくれる。

総じて、美しいのに手厳しいが、本当は優しい、そんな女性を連想させる。

敢えて言えば、池中玄太80キロに出ていた頃の、坂口良子さんのイメージなのだ。

あくまでも、個人的な感想なので、お許しくださいネ(^^;

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ローソン 鶏から 旨辛唐辛子

2019年04月04日 | モノローグ


タバコを買いにローソンに行ったところ、「鶏から 旨辛唐辛子」なる製品が売られていた。



定価税込200円のところ、25%OFFの50円引きだったので、おつまみとして購入。



適度な柔らかさのチキンを、ウエット系の衣が包む。


控え目な辛さかと思いきや、舌には美しい女性に頬を打たれた時のような、ありがたい辛さがじんわりと残る。


ビールとの相性が秀逸なのは、言わずもがなである。


私見では、定価だったとしても、「からあげクン」よりCP高し。


是非、また喰おう🍗

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「吉山商店」の「旨辛しょうゆらーめん」

2019年04月03日 | 麺’s倶楽部



こないだの土曜日は、妻とのラーメンランチ。
妻と行くときは、基本的に「麺や けせらせら」か「吉山商店」の二者択一となるのだが、この日は「けせらせら」が臨時休業だったので、必然的に「吉山商店」で喰うこととなった。
12時16分に到着したのだが、すでに店外までお客さんがはみだしている状態だった。






12時17分。
行列待ちの間に、オーダーを尋ねられた。
メニューはいろいろとあるのだが、今回私は、新作と思われる「札幌辛しょうゆらーめん」(税込800円)を食してみることに。


ちなみに、妻のご注文は、「豚骨白湯しお」(税込780円)である。


12時34分に、ようやく店内の中待合へ。
このお店の開業10周年時には、内閣総理大臣の安倍晋三氏が、ココに訪れた模様。


みそ・しお・しょうゆの3味が税込750円でいただけるのは、現在の札幌の水準価格から見て、リーズナブルな部類といえましょう。


そして、12時41分に、カウンターに案内されると・・・


ほぼ間髪置かずに、ラーメンが供された
いつもながら、このスムーズなオペレーションには、驚かされる。


絵に描いたように、典型的サッポロスタンダードの、森住の麺。
黄色い色彩、縮れ感、もちもち感、ぷりぷり感。
私基準では、完全無欠の、非の打ち所の無い麺である。



たまり醤油系で、モルトの旨みの、スープ。
そこに、唐辛子系の辛さが、教育的にじわっと来る。
ゴマのかほりの、見逃せない裏方的役割に、ハッとしてGood


私がいつも悩むのが、「海苔の処遇」である。
そのままパリッといただくのか、スープに浸してやらかくするのか、それとも麺をくるんで喰うべきなのか・・・皆さんは、どうされているのだろうか


可愛いあの娘の脚のようにすらりと伸びたメンマは、もっちりとふくよかな食感。


脂身の比率がすばらしいチャーシューは、噛みごたえととろとろ感が同居の、味の二重人格。


もやしは、シャキシャキと軽快にリズムを刻む、食のメトロノーム。


そしてオーラスは、大事に残しておいた、チャーシュー2枚目である。


12時56分に、丼の底と、ご対面。
帰りのクルマの中でも、口中には、醤油スープの旨み成分が、まろやかに残っていた。
「吉山商店」の「旨辛しょうゆらーめん」は、今のところ、本年私が食したラーメンのうちで、ナンバーワンである。
これ、ホント


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カインズ 塩焼きそば

2019年04月02日 | 麺’s倶楽部


食品庫にあり余っているカップめんを整理しろと、妻より教育的指導を受けた。

なので、その日は、カップめんランチ。

この「塩焼きそば」は、昨年9月29日に「カインズホーム」で購入したモノである。

ちなみに、実売価格は、税込88円と、極めてリーズナブル。



ウカウカしていたところ、例によって、賞味期限が切れていた。

だが、1ヶ月経過していないので、私の基準では、It didnt matterである。






作り方自体は、大手食品メーカー製造のカップ焼きそばと、そう変わるところは無い。



別袋は、ともに後入れの、「液体ソース」と「ふりかけ」の2種。



パッケージの調理法指南に忠実にしたがって、3分後に、いざ実食。



その塩味は、我が家でやきとりBBQ時に愛用の「スタミナ源のたれ」を彷彿とさせ、たまらなくテイスティ❗

加えて、程よいスパイシィさが、これまたうれしいお昼のプレゼント。

麺の食感も、道産子のソウルフードである「やきそば弁当」と遜色なし。

加えて、キャベツの量も満足いく水準である。

この製品のCPは極めて高く、私基準では「買い」であると、認定する
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パソコン不調

2019年04月01日 | モノローグ


2010年に購入したマイVAIOだが、どうやら、終焉の時が近づいているようだ。

立ち上げると必ずフリーズし、強制終了せざるを得ない状況(^^;

今後のブログ更新は、スマホからとなりそうです。

スマホアプリはめちゃくちゃ使いづらいので、

個人的には、実に、悲しい(涙)

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30