獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

サッポロ一番 ご飯がススム キムチチゲ味ラーメン

2019年05月16日 | 麺’s倶楽部



小腹が空いたので、夜食として、食品庫備蓄のカップめんを喰うことに。
チョイスしたのは、「サッポロ一番 ご飯がススム キムチチゲ味ラーメン」。
昨年11月に、「100円SHOP キャン☆ドゥ」にて購入した品である。


大手漬物メーカーであるピックルスと、即席めん出荷額シェア第3位のサンヨー食品がコラボした、この製品。




ウカウカしていたところ、例によって、賞味期限が切れていた(^^;
まあ、経験上、生物(なまもの)でなければ、10日前後の期限切れはオッケーと、自己責任のもとに食すことに。


「別袋なしのオールインワンタイプ」なのは、手間とプラスチックごみ削減の観点から、素晴らしい美点である。


お湯を注いで3分後。
それは優しい色彩のコントラストで、出来上がった。


その丸麺は、博多ラーメン的にもっちりとした味わい。


スープは意外にもマイルドな辛さで、カツヲ系の旨みが効いている。
白菜と豆腐は小ぶりだが、その再現性自体は秀逸。
この製品。108円という価格を越えて、なかなか旨し❗
ただし、パッケージから予想した「ガツンとくる辛さ」ではなく、実際は「醤油スープの旨みが勝る、優しいキムチテイスト」だったので、「額に汗かく辛いものフリーク」の方は、モノ足りなさを感じるかもしれない。
個人的には、じつに満足の夜食でありました🍜
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狂犬病予防接種&フィラリア検査2019

2019年05月15日 | チャロ君&くまちゃん



いつもどおり、のほほんとした日々を過ごしている、チャロ君。


そんな彼宛に、今年も届いた、2通のラブレター✉️
「狂犬病予防接種」&「フィラリア予防」のお知らせである。


なので、5月11日土曜日。
春の陽光を受けてのんびりとひなたぼっこする彼に、「お散歩行くよ~」と声をかけ・・・


彼が苦手とする「動物病院」へ連れていった🏥


もう10年もお世話になっているこちらの病院なのだが、チャロ君は、怖くてぶるぶると震えが止まらない・・・(^^;


明らかに怯えた表情で、しっぽはだらんと垂れ下がった状態である⤵️
しかしながら、注射&検査それ自体は、併せて1分程度で終了💉




狂犬病予防接種代は税込3,260円で、フィラリア予防検査&投薬代は税込7,776円。
合計額11,036円は、昨年とまったく同様であるが、来年は消費税増税後なので、約2%の負担増が予想される👛


帰宅後、再びのんびりとひなたぼっこを楽しむ彼。
この日は室内で安静に過ごしたのでした🐶


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八角(トクビレ)干物

2019年05月14日 | 我が家の食卓

妻が「トドック」で購入したのが、「八角(トクビレ)干物」である。


あらかじめ下処理されており、ただ「焼くだけ」でイイのが、見逃せないチャームポイント。




我が家のかしこいIHクッキングヒーター「パナソニックKZ--T363S」の「切身/干物」モードで、焼くこと17分。


それらは、イイあんばいのアンバー色に焼きあがった。


マヨネーズ+七味を添えて、いざ実食。

八角は、過去に刺身やお寿司のネタとしていただいたことはあるが、焼いて喰うのは初体験である。
そのお味は「コマイ」に近いが、より脂が乗っておりジューシィーで、じつに旨し❗
骨も取らずとも、そのままたやすく喰える。
今宵も大満足の、夕食であった😋
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カルビー 堅あげポテト 瀬戸内土産柑橘ミックス

2019年05月13日 | モノローグ

長女が旅行土産に買ってきてくれたのが、カルビーの「堅あげポテト 瀬戸内土産 柑橘ミックス」である。


原材料の「いよかん果皮パウダー」は、愛媛県産いよかん100%使用。
並びに「レモン果皮パウダー」は、瀬戸内産レモン100%使用なのだ🍋


その酸味は、当初の想像よりも、控えめ。
味付けの基本コンセプトは、「からあげクン」の限定味同様、「でしゃばらない味変」だと、言えましょう。
ともあれ、気分爽快な、おつまみタイムでありました(^^)
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クノールカップスープ プレミアム エビのビスク

2019年05月12日 | 我が家の食卓

久々に、トーストでのブレックファスト。
付け合わせに選んだのが、「クノールカップスープ プレミアム 海老のビスク」である。


それは、まさしく、「エビが濃いクリームポタージュスープ」だった。
嗚呼、たまらなく、テイスティ❗
 
近年の、インスタントカップスープの進化には、目を見張るものがある。
このレベルのお味のスープを自作するのは、私には、到底、無理だ。
その「洋食屋さんで提供されるかのような本格的な旨さ」に、私は素直に、シャッポを脱ごう。
ホント、脱帽です。
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「けせらせら」のあと、当別&石狩ドライブ

2019年05月11日 | レガシィ2.0i(5MT)

GW最終日の5月6日は、妻との協議が調い、ラーメンランチとすることに。
向かったのは、札幌市北区太平に君臨する人気店「麺や けせらせら」である。
 


このお店の開店時間は11時30分。
我々夫妻は11時27分に到着したのだが、すでにご覧のような行列状態であった。


11時58分に、ようやく暖簾の前にたどり着く。


12時04分に、店内の中待合に通された。
ここでオーダーを尋ねられたので、私は「醤油らぁめん」(750円)を。
妻は「塩らぁめん」(730円)を、それぞれ注文した。


カウンター席に着席できたのは、12時19分。


だがしかし、「席に座らせてからは待たせない」のが、このお店の真骨頂。
12時21分に、お待ちかねの「醤油らぁめん」とのめぐり逢いである🍜


しっかりと旨みが抽出され、まろやかクリーミーな、鶏白湯スープ。
このテイストは、やはりオンリーワン。
この「けせらせら」でしか味わえない個性であるがゆえ、行列が絶えないのでありましょう。


しなやかなバラチャーシューは、まさにGWの〆を飾る、お昼のプレゼント。


色彩感とシャキシャキ感で、独自性を打ち出す、カイワレ。


ブラックペッパーがまぶされ、ふくよかな刺激を添える、メンマ。


もちろん、もちぷりの麺のウマさは、言わずもがなの一級品。
その鮮やかなイエローが、視覚的相乗効果で、食欲をそそる。


カツヲ系のおダシが、しっかりと沁みた、煮卵。


ホロリと崩れる、バラチャーシュー。


12時32分。
もちろん、スープも、完飲。
唇にかすかに残るネパネパ感は、鶏白湯エキスの証である。
 
それぞれの食材が、それぞれの役割を果たし切っている、このラーメン。
まさに、これは、丼の中の小劇場なのだ(^^)





胃袋とココロが満たされた後。
妻のリクエストにより、当別町の「スウェーデンヒルズ」に行ってみた。
13時11分に、そこに到着。




北欧ならではの、デザイン性と質実剛健さを併せ持つ、建物たち。
もしも宝くじが当たったら、「スウェーデンハウス」施工の注文住宅を建ててみたいものだ🏘️







その後。
妻のリクエストにより、石狩浜に向かうこととなった。
その道すがらの13時28分。
「やさいの岡」なる建物を発見したので、立ち寄ってみることに。




ここで、「ほうれん草」と「リーフレタス」を、購入。
 


そして、14時09分。
石狩浜に到着した。


やや曇り気味だったこともあってか、あまり人はいなかったが、やはり海を見ていると、心が和む。
私は、心の中で、中村雅俊氏の「海を抱きしめて」を口ずさんでいるのだった。
 




場内にある「石狩浜海植物保護センター」にも立ち寄ってみた。
入場料無料というのが、見逃せないチャームポイント。
展示品の数々も、なかなかトリビアに富んでおり、ジモティーはもとより、ビジターの方でも楽しめると思う。


展望台からの風景も、ほのぼのとココロを和ませてくれる。


そして、春には「蜃気楼という名のおばけ」が現れるのだという👻




ラーメン&新発見で、充実のGW最終日でありました🚗
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モエレ沼公園方面へのサイクリング

2019年05月10日 | グルメ&観光

GWも残すところあと2日となった、5月5日こどもの日。
その日も晴れ渡ったので、我々夫妻はモエレ沼公園方面へとサイクリングに出かけることに。
9時49分に、自宅を出発🚲



10時06分。
石狩川沿いのサイクリングロードを南下して、「モエレ沼公園」に向かう。




この道は、全てが舗装路ではなく、途中数ヶ所が「砂利道」である。
自転車がパンクするのではなかろうかと、やや怯えながら、慎重に走行する。


10時21分。
テトラポットの群列を過ぎた後、河川敷から一般路に入る。


10時33分に「北海道企業局 石狩湾新港地域 工業用水管理事務所」前を通過し、


10時35分に「中沼産業廃棄物処理センター エコパーク」前を通過。

どちらもかなり大きな施設で、この辺りにこのようなモノがあることは、全く知らなかった。
これも、自動車ではなく、自転車で走ったがゆえの、発見だと思われる。



そして、10時43分。
モエレ沼公園入口へと、たどり着いた。


「モエレ沼」に架かる橋を渡ると、

そこは「サクラの森」だった(^^)










まさに見頃というか、真っ盛りの、サクラたち🌸


低い木立で変な声で啼いていた、カラス。
先にこの公園に来ていた識者さんの話によると、このカラスは自転車のカゴの中のモノを狙っているので、自転車を離れるときは、荷物は全部持っていくようにとのことであった。
ご用心、ご用心。












ブルースカイブルーに晴れ渡った空と、ピンクのモーツァルトなサクラの花びらとの、コントラストが美しい。
天候に恵まれた、今年のGW。
まったくもって、ありがたや、ありがたや☀


11時14分。
我々夫妻はこの素晴らしい「モエレ沼公園」を後にし、ランチを摂るべく、南方向に自転車を走らせた。


そして、11時31分。
以前から「気になってしょうがないお店」のひとつだった、東苗穂の「ビハニ」に到着。


ココは、「本格派ネパールスタイルカレー店」なのだ。






11時35分。
多彩なメニューに、迷い道くねくね状態になりながらも、私は「ヒマラヤセット」(1,250円)を、妻は「ガーリックナンセット(ラッシー付)」(1,250円)を、それぞれオーダー。
このお店初心者の我々夫妻なので、辛さは共に、中庸な「3」とした。


11時49分。
「ヒマラヤセット」が、リーズナブルと言っていい待ち時間で、提供された。




その一翼を担う「チキンサグカレー」は、ホウレンソウペーストのグリーンカレー。



「エビカレー」は、トマトペーストである。


サラダに掛けられたオレンジ色のドレッシングは、キャロット系の甘いテイスト。


もちっと感と、ふわっと感と、サクッと感が同居する「ナン」は、私基準では「巨大」といって差し支えない表面積である。


さらには、チリテイストな「チキンティカ」の存在も、ありたがたいココロのボーナス。




ホウレンソウペーストというグリーンカレーだが、そこはかとなく、抹茶的な滋味を感じさせる。


トマトペーストな紅いルー。


太陽の味のそれに包まれたエビは、まさに「ヒマラヤンエビチリ」❗


メキシカンチリテイストの「チキンティカ」は、ライスにonしていただいた。
コレが、いわゆる「ごはんに塩辛」のごとく、似合うのだ。


12時12分に、スカッと完食。
いやあ、満足、まんぞく❗


こちらは、妻チョイスの「ガーリックナンセット(ラッシー付)」。


ラッシーとは、言ってみれば、いわゆるひとつの「飲むヨーグルト」。
エスニカルな辛さを優しく中和する、忠犬的ドリンクである。


「ビハ二」は、当初の想像を上回ってあまりある、ステキで私好みのお店であった。
次回ココに来たときは、「スープカレー系メニュー」を試してみたい☀



充実のランチのあとの12時42分。
ひさびさに訪れたのが、「サッポロさとらんど」である。
娘たちが小さかった頃には、わりと頻繁に訪れていた、この施設。
気がつけば、今回は10年振りくらいの訪問だった。



牛さんや、


馬さん。


そして、羊さん。



まるで桜のように咲き誇るこの花は、「ヒメコブシ」。
「きんさん・ぎんさん107歳来園記念樹」なのだという。




「さとらんど」の敷地も結構広いので、そこをストレスなく巡るには、やはり自転車がベストと思われる。


ヤギさんにご挨拶し、






ウサギさんたちと会釈。


13時17分。
ソフトクリームを喰うべく、「軽食・喫茶 まきばの森」に立ち寄った。


だがしかし。
そこはごらんのような、行列状態(^^;




なので13時42分。
我々夫妻は、モエレ沼公園にとんぼ返りし、そこでソフトクリームを入手することに、方針転換したのだった。




生乳テイストなソフトクリームは、スキッとした爽快な甘さ。




14時38分に、我々夫妻は、このステキな公園を、後にした。




14時57分。
モダンなトイレで用を足し、


15時17分に鯉のぼりを眺め、


15時29分にローソンを経由し、帰宅。
心身共に充実の、楽しいサイクリングだった🚲
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えだまめサッポロミドリ育成記(種まき編)

2019年05月09日 | モノローグ

5月4日。
近所のホームセンターで、枝豆のタネを税別180円で購入。
雪印育成の「えだまめ サッポロミドリ」である。


北海道では、ちょうど今頃が枝豆の蒔きどきなのだ。


封を開け、その鮮やかなグリーン色の粒に、驚く(*_*)
そーいえば、何年か前に栽培した「ビアフレンド」という品種は、鮮やかなピンク色だった。
種子に色付けするのは、何の意味があるのだろう?
別に色付けしなくてもいいと思うのだが・・・


ま、それはさておき、5月5日。
一晩水に浸けたタネは、このような状態である。


畑に「30cm間隔に深さ1cmほどの凹み」を作り、 タネ3粒ずつをそこに置く。


軽く土をかぶせ、しっかりと水を撒く。
植え付け翌日からは、土が乾かないように、夕方に水を適量やれば良いのだ。

ああ、まずは、発芽が待ち遠しい🌱
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七輪で炭焼BBQ

2019年05月08日 | 我が家の食卓

5月4日。
妻の実家にお邪魔したところ、なんと「ザ・シチリン」なる七輪をいただいてしまった。
その日の夕食は、早速それを用いて、夫妻でBBQとすることに🍖




この「シチリン」。
2人程度での屋外焼肉パーティーならば、バーベキューコンロよりコンパクトで、かつ使う炭も少量で済むので、大いにあんばいよろしい🙆


今回の大物ゲストは、「マグロのカマ」である。


皮目から焼き上げ、


皮目が焼けたら、ひっくり返しましょう。


この写真を見る限りでは、もっと「置き火」になってから焼くべきだったように思われるのだが、私は自称「待ちきれない男」なので、しょうがないのだ。


まあ、なんだかんだ言いながらも、「カマ」はうまそうに焼きあがった。
まるでレアなお肉のようなその食感に、唇を潤すネパネパ感。
今回は「塩こしょう」でいただいたが、「味ぽんMILD」あたりでもイケそうだ。
DHA補給で、連休明けは、仕事もしっかりこなせそうな、予感がする。




そして、炭火バーベキューに欠かせないのが、「やきとり」だ。


20本1058円の格安やきとりも、炭火で焼けば、そこはかとなくふわっとジューシィーに🐔

GW感溢れる、気分上々の晩餐でありました🍻
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積丹半島をグランドツーリング

2019年05月07日 | レガシィ2.0i(5MT)

GWも中盤戦となった、5月3日。
私の企画により、夫妻で積丹半島をぐるっと巡ることに。




6時14分に自宅を出発🚗




6時18分。
ローソンにて「からあげクンRed」と「LAWSON BAKE あらびきソーセージ」を購入し、車内でのブレックファスト。






R337~R5~フルーツ街道等を経由し、道の駅「スペースアップル余市」に到着したのは、8時19分であった。


ここで、小用&スモーキング休憩🚬

その後、R229に入り、「積丹半島みさき巡り」である。




9時13分に、「ニセコ積丹小樽海岸国定公園 野塚野営場」にて小休止。






空の青さと相まって、きらめく海は、まさに「しゃこたんブルー」🌊
また、かつては狭隘なトンネルが多く走りずらかったR229だが、今はどのトンネルも、プレッシャーを感じることのない道幅となっている。
平成の初め頃、トンネル入口に書かれた標語「トンネルの中に人がいる」には、大いにビビらされた若き日の私だったものだが・・・(^^;






そして「神威岬」に到着したのは、9時半のことだった。




その海の色は、まさに「しゃこたんブルー」の美しさ❗
海の青さと、岸壁のグリーン&ブラウン。
それらが織り成すその景観は、まさに絶景である。



しかしながら。
この日の神威岬は本当に風が強かった。
私は「スマホが飛ばされて崖下に落ちてしまうのではなかろうか」と緊張しながら、これらの写真を撮影したのだった(^^;





道の駅「オスコイ!かもえない」に着いたのは、10時20分。
小腹が減ったので、ここでちょこっと何か食べることに。


そこで目に留まったのが、「ホッケバーガー」&「ほたてごはん」(各300円)である。




「ホッケフライ」が、メインのそのハンバーガー。
いわゆるひとつの「ご当地バーガー」として、300円という価格は、きわめて適正だといえましょう。
しかも、デフォルトで「タルタルソース付き」というのが、これまた嬉しいポイント。




コレが、なかなかウマいのだ。
「魚フライ+バンズ」の先鞭をつけたのは、マクドナルドの「フィレオフィッシュ」かもしれないが、この「ホッケバーガー」は、ホッケのしっかりとした濃厚な旨みが、「チキンカツバーガー」の牙城を脅かす立ち位置にある。


そして、タルタルソースが、これまた見事にホッケフライにマッチ。
過去にいくつか食した「ご当地バーガー」の中で、この「ホッケバーガー」は、味・CP共にピカイチであると、私は認定する。



ちなみに、妻がチョイスの
「ほたてごはん」も、しっかりとホタテエキスが沁みこんでおり、おいしかったとのことである💡





そして11時22分に、道の駅「いわない」へ潜入。




場内の「いわないタラ丸市場」を覗いてみる。


試食でおいしかった「みりん干」。
200円とリーズナブルな価格だったこともあり、おつまみ要員として購入👛



ランチは、あらかじめリサーチしていた、岩内町の「レストラン吉祥」でいただくことに。
11時37分に、そこに到着。


麺類及びごはんもの等、メニューは多彩。


「春限定メニュー」も、大いに魅力的❗


そして、私がオーダーしたのは「豚にんにくスタミナラーメン(味噌)」(税込980円)である。


11時53分に、豚肉マウンテンのそれと、感動のご対面😇


その麺は、太さ・色彩・もちもち感・ぷりぷり感・茹で加減ともに、「典型的サッポロラーメン系」で、しっかり私好み🍜

まろやかな甘みと旨みの味噌スープに、にんにくがパンチを加え、これまた私好み😁


たっぷりとプリインストールされた豚肉も、しなやかな食感で私を悦ばせ、そのボリュームにも大満足🐽


12時06分に、完食。
これでスープがもっと熱ければスカーッと満点パパだったが・・・
ともあれ、至福の、ラーメンランチでありました🍜


ちなみに妻は「あんかけ焼きそば(ハーフ)」(税込420円)をご注文。
量・質ともに満足だが、ちょっとしょっぱかったとのご意見であった。





栄養補給の後は、湯治である。
「いわない温泉 おかえりなさい」に到着したのは、12時21分🚗


吉田類さん始め、多くの有名人の方々も訪れておられる、この温泉。


12時25分に、いざ入湯♨️


湯温は低めで、ゆったりのんびりと浸かっていられるのが、見逃せないチャームポイント🌟
特に「露天風岩風呂」は、檜のかほりがすぅーっと鼻腔に心地よく、実にあずましい空間であった(^^)


お風呂上がりには、「いろはす」にて、脳梗塞予防の水分補給。


このステキな温泉を後にしたのは、13時33分のことだった。



13時50分。
岩内のセブンイレブンに立ち寄り、ソフトクリームにて、栄養補給。


そして「アサヒ 超ペペロンチーノ」なるおつまみ系スナックが目に入ってしまったので、これも併せて購入。





泊村の「盃温泉郷」そばの海岸に、レガシィ2.0i(5MT)をパークさせたのは、14時29分。




まずは、くぐっと隆起した「弁天島」を見学。




積丹の海の美しさというか透明度は、本当に、素晴らしい🌊




母なる海。
私の勝手なイメージだが、太平洋が「京塚昌子」さんだとするならば、日本海のそれは「山岡久乃」さんである。




しかしながら、14時46分。
ココロ洗われて、マイレガシィの前に戻ったところ・・・
そこに仁王立ちしている、中年女性がいた。
なんと、ここは「有料駐車場」なので、600円支払ってくださいとのこと。
ここに入る時には、そんな表示はなかったのだが・・・


確かに、駐車スペースの一番奥の壁に、このような表示があった。
なので、私達は600円を支払ったのだが・・・
やはり、やや、釈然としない思いが残る。
この手の表示はやはり入り口に掲示すべきだし、それが日本人としての美しい振る舞いではなかろうか❗と、気弱に思う。









まあ、それはそれとして。
我々夫妻は、R229沿いの海岸線ドライブを、大いに堪能させていただきました。


















日帰りで積丹半島が楽しめることの贅沢さを、あらためて噛みしめる😉



そして、16時18分。
美国のセイコーマートにて、トイレタイム。


トイレを使わせてもらったお礼として、「チリトマトチーズ味ラーメン」(税込118円)と、「天理スタミナラーメン しょうゆ味」(同216円)を、趣味と実益を兼ねて購入。




その後、往路と同様に「フルーツ街道経由」で帰路につこうとしたのだが・・・





17時09分。
何をどう間違ったのか、なぜか赤井川村に入ってしまった。
まさに、迷い道くねくね状態(^^;


そこのセコマで購入したのが、「カルビーポテトチップス 桃屋の辛そうで辛くない 少し辛い ラー油味」(税込108円)だったりする。
コレ、喰うのが、結構楽しみだ☀




そんな紆余曲折がありながらも、我々夫妻は18時59分に、無事帰宅したのだった🚗



さて、4月29日~5月4日までの、燃費をここに記録しておきましょう。
GWは、グランドツーリング主体の走行パターンなので、燃費計数値は15.4km/Lと、2LのAWD車としては、優秀な数値。




満タン法でも、580.1km/39.79L≒14.6km/Lと、満足いく数字。
レガシィ2.0i(5MT)は、本当に素晴らしい、私の相棒です👏
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豊平川桜の杜&百合が原公園

2019年05月06日 | モノローグ

平成軒でラーメンをいただいた後。
我々夫妻は「豊平川桜の杜」にて、お花見を楽しむことに。
13時25分に、そこに到着した🚗


















札幌市白石区菊水元町にある、この施設。
ここは桜を観るには、穴場中の穴場で、ゆったりと心静かに、お花見を楽しめる🌸
この日は、やや曇りがちだったのが、残念だったが☁️



そして、お次は「百合が原公園」である。
14時18分に、そこを訪れた。


ここの桜も、なかなか見頃🌸


百合が原公園のシンボル的存在だった「サイロの展望台」は、現在では老朽化のために、閉鎖されている。
だがしかし、その隣に白い花を咲かせる「木蓮」は、見事である。




札幌地方は「GWに桜を楽しめる」のも、魅力のひとつだといえましょう🌸






園内の「ガーデンショップ」で、妻は「ハゴロモジャスミン」&「バーベナ」をお買い上げ💠
我が家の前庭も、春らしく華やかになりそうだ(^^)
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「平成軒」の「正油ラーメン」

2019年05月05日 | 麺’s倶楽部

元号が「平成」から「令和」に代わった、5月1日。
私はしばらくぶりで、「平成軒」のラーメンをいただいてみることに。
ひょっとしたら、21世紀になってからは、初訪問だったかもしれない。
10時52分に到着したところ、すでに暖簾が出ていたので、しずしずと入店。






すんなりとテーブル席に着席。
お得なセット物を含め、メニューは多彩である。

だが私としては、ココはやはりフラッグシップの「とんこつスープ 正油ラーメン」(770円)をいただきたく、それをオーダー。


そして、11時03分に、それは提供された🍜


ウェーブ弱めのもっちりとした麺は、典型的「旭川系」のそれである。
札幌人の私だが、これはこれで良しとしたい。


豚骨しょうゆスープは、私基準では「温度ぬるめ かつ味薄め」な印象。
そのイメージは、どちらかといえば「年配者向け」で、「額に汗かきながらアブラギッシュなモノを求める体育会系ラーメンフリーク」には、似合わないかもしれない。


やらかいメンマは、素材の味を活かし、味付け控えめである。
これはこれで、佳い。


崩れるような質感のチャーシューは、味しっかりで、旨し。
3枚入りだが、1枚1枚の大きさが小ぶりなので、ボリュームとしては標準的である。


11時13分に、すんなりと完食。

そして私は、「平成」が過去になってしまったことの感慨を、今、噛みしめている。
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平成最後のBBQ

2019年05月04日 | グルメ&観光

平成最後の日である、4月30日。
わりと好天だったので、本年初BBQをすることに。
メイン食材は、当別町の「イトウジンギスカン」にて調達。


「味付じんぎすかん」は、500gで950円。
「塩こにく」は180gで428円であった。


炭火焼きバーベキューの愉しみは、炭火をおこす時点から、すでに始まっている。


そのまましゃぶりつきたくなる色合いの、ジンギスカン&こにく。


ゲストに招いたのは、エビ&タコ。


加えて、「パレルモ」という名のパプリカが、色彩感を添える。


おつまみ的に、きゅうりの浅漬けとミニトマトをつまみつつ、炭火がイイあんばいになるのを、待つ。


「たこ脚」は、レア加減でいただくのが、オススメ。
潮のかほりが活きており、何も足さない&何も引かないで、素材の味を愉しめる。


「殻つきホタテ」は、「10倍に薄めた醤油」で、煮詰めるように焼きましょう。


「有頭赤えび」は、表面に焦げ目がつくまで、炙りましょう。


そして、こんな感じになったら、喰い頃である。


ホタテ+10倍醤油の組み合わせは、妻が20世紀に奥尻島の漁師さんから授かった、秘伝のレシピ。




ジンギスカンも、くれぐれも、焼きすぎに注意。
レアに毛が生えた位の焼き加減で、いただきたい。




「こにく」は、赤い部分が皆無になるまで、しっかりと焼きましょう。

本年初なのに、平成最後の、BBQ。
感慨深いお庭BBQに、胃もココロも満タンになりました🐑
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平成最後のドッグラン

2019年05月03日 | チャロ君&くまちゃん



GW4日目の4月30日。
我々夫妻は、チャロ君を、本年初のドッグランに連れて行った。
そしてそれはすなわち、平成最後のドッグランでもある。


GW真っ只中で、好天に恵まれたこともあってか、そこは種々のワンちゃんたちで、賑わっていた🐶










私に似てシャイなチャロ君は、控えめながらも、彼なりに精一杯、ほかのワンちゃんたちと交流。
















ただ、やはり彼も歳を取ったのか。
かつてのようにダダーッと端から端まで走り回ることもなく、ゆったりと、自分の立ち位置を確認するかのように、場内を散策。


お互いに今年は、自分なりのペースで歩こうネ、チャロ君😉
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花見のあと、丸海屋で飲む。

2019年05月02日 | グルメ&観光



GW3日目の4月29日の午後。
妻の発案により、お花見へと出掛けた🌸
まずは、地下鉄中の島駅から徒歩数分の「寒地土木研究所」へ。
14時52分に、そこに到着した。


それなりに見学してる方はいたが、大混雑ではなく、ゆったりと桜見学を楽しめる。
客層としても、我々よりもご年配と思われる方が多数だった。














ちなみに、桜の花の色は「咲き始めがピンクで、満開時は白」なのだという。
言われてみれば、確かに、そうだ🌸



我々夫妻は、そこから徒歩で中島公園に向かい、花見のハシゴをすることに。
15時29分に、「幌平橋」に差し掛かる。


橋の上には、なぜか「ちょっとした階段」があり、


それを登りきったところから観る風景は、「ちょっとした展望台」風情。
夜景とかも、案外キレイに見えるかもしれない🌉





そして15時43分に、中島公園に到着。








札幌市民のお花見といえば「円山公園」が定番かもしれない。
だが、純粋な桜見学という観点からいえば、GWの円山公園は、バーベキューの匂いや煙、加えて酔っぱらい多数で騒々しく、あずましくない。
私は、すぐに散りゆくさだめの可憐な桜の花を、心静かに慈しむには、中島公園の方がモア・ベターだと考える。














100年を越える歴史的建造物の「豊平館」にも桜が良く似合い、そのたたずまいには文明開花のかほりがする。




園内の日本庭園にある枝下桜と蝦夷山桜。
その並び立つ存在感は、谷村新司と堀内孝雄のツインボーカルが際立っていた頃の、アリスのようだ。



さて。
桜で目の保養をした後は、胃袋に潤いを与えなければいけない。
我々夫妻がサツエキの「丸海屋」に立ち寄ったのは、16時48分のことである。




16時53分に、「サントリー モルツプレミアム 香るエール」で、乾杯✨🍻🎶
お通しは「北あかり」という名のじゃがいも。
それ自体が持つ内面の甘さに、メキシカンでスパイシイな表面上の焼きが入り、ビールのつまみにはもってこいのテイストである🌟


そして、ビールには、やはり「枝豆」。
栄養学的にも、味覚学的にも、最強のビールのお伴である。




「蟹のクリームピザ」は薄めでパリッとした。食感。
濃密なチーズテイストに、蟹の甘みがふわっと優しさを添える。




然る後、「骨付き子羊背肉~山わさびのソースで~」に、かぶりつく。
あまじょっぱいソースに、爽快な山わさびの辛さが、フュージョン。






そして、私の本丸的チョイスは、「道産牛 ハツ刺」である。
ゴマ油のかほりが生ぐささを消し、控えめな塩味がハツの素材感を活かす。
これを私なりに表現すれば、いわゆるひとつの「内臓系ローストビーフ」❗

極めて贅沢な、GW3日目の午後であった🐮


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