私事用務にて休暇をいただいていた、10月16日。
空き時間を利用して、バードウォッチングに出かけた。
定番探鳥地の「あいの里公園」に着いたのは、8時06分のことだった。
8時07分。
そこにある「トンネウス沼」に、皇帝のごとく君臨する「アオサギ」さんに、まずはご挨拶。
彼(彼女?)は、なにか獲物を捕らえた模様だったのだが・・・
お気に召さなかったらしく、すぐさまそれを放り投げてしまった。
・・・それは、なんとも、不可解な行動でありました(^^;
8時17分。
「ハシボソガラス」さんを、撮影。
青空を背景にしたカラスは、意外にも美しい。
8時18分。
トンネウス沼の定番鳥である「マガモ♀」さんに、
「マガモ♂」くんと接見。
この「マガモ♂」くんは、繁殖羽への換羽が進んでおらず、ほぼ非繁殖羽の「エクリプス」状態であった。
オレンジ&ブラックのくちばしの「マガモ♀」ちゃんの、羽繕い。
なかなかキュートなたたずまいである。
「バン若鳥」さんと出会ったのは、8時32分。
かなり成長して、親鳥に近い姿に変貌した、彼(もしくは彼女)。
でっぷりとした体形だが、この鳥は「マガモ」よりも、ずっと小さいのだ。
8時36分。
5円玉のような、「アオサギ」さんの瞳は、ちょっと、コワい(^^;
8時39分。
この「マガモ♂」くんは、かなり換羽が進み、エクリプス状態から脱して、ほぼ「繁殖羽」となっていた🦆
そして、こちらは「マガモ♀」ちゃん。
👆の「マガモ♂」くんは、あまり換羽が進んでおらず、いってみれば「繁殖羽の下書き状態」である。
マガモ、マガモ、マガモ・・・
今の時期の「トンネウス沼」で、最も個体数が多いのは、ダントツで「マガモ」さんたちである。
泳ぎながら羽繕いをするなんて、なんて器用なんだろう。
泳げない私は、彼を心より尊敬する。
8時44分。
スイスイと沼を回遊する、「コガモ」ツインズ。
8時46分。
私の目前の木に、1羽の鳥が飛んできて、止まった。
それは、「アカゲラ」ちゃんである。
後頭部が黒いので、この個体は♀と思料される。
さすがに「キツツキ」と呼ばれるだけあって。
彼女は私のことはまったく意に介せず、しきりに木をつついていたのでありました。
8時58分。
木を抜いていると、いつも忽然と登場するのが、「エゾリス」さんである。
彼(もしくは彼女)は。
いつものように、スタコラサッサと、疾風のごとく、立ち去っていったのでありました🐿
9時05分。
よく通る声でさえずっていたのは、「ヒヨドリ」さん。
9時20分。
再び「トンネウス沼」に目をやると、「マガモ」さんたちが、マイペースで回遊。
まさに、絵に描いたような「平和」である。
9時34分に、シューッと飛来した「ヤマガラ」さんを撮影した後。
私は、所用があったので、一旦この公園を後にしたのでありました。
所用を済ませ、この公園を再び訪れたのは、13時50分。
13時59分。
「エゾリス」さんは、木上で、無我夢中の表情でお食事中であった。
14時06分。
「トンネウス沼」には、「マガモ♀」ちゃんが、のほほんと回遊。
14時13分。
こちらは、芝の上に出てお散歩中の、「マガモ♀」ちゃんご一行。
沼の中州には、「コガモ」さん。
じっくり見ると、和の風情を感じるカラーリングの、「マガモ♀」ちゃん。
14時23分。
「バン親鳥」さんは、なにやら水草関係を、捕食中であった。
それにしても。
普通に「バン」という鳥を見られるという環境は、実に素晴らしいと思う。
私は、この「あいの里公園」を、心より愛する。
「10月10日」といえば、昔は「体育の日」だったが。
今は「まぐろの日」になったようだ。
なので、いつものスーパーにて。
「北海道産生本まぐろづくし」なる、お寿司をお買い上げ🍣
しかしながら。
妻は、妊娠を経て出産してから、なぜか「まぐろ」を食べることが出来なくなってしまった。
なので、彼女のリクエストに耳を傾け、「すみやきやきとりSAWAYA」へ。
お持ち帰りにて、やきとり各種を、がっつりと購入。
👆が、その内訳である。
19時19分。
プチ豪華な「おうち居酒屋」が、開宴🍻
しっとりつやつやと輝く「まぐろづくし」
近年のスーパーのお寿司は、まことに、あなどれないクオリティである。
これ、ほんとに、ホント
加えて、しばらくぶりの、「SAWAYAのやきとり」。
やきとりは、昭和の時代から我が家に君臨する「東芝ホーム屋台」にて温めながらいただくのが、我が家のスタイルである。
コリコリ食感の「砂肝」が、たまらんですなァ
いやあ、ホント、私は日本に産まれて、ラッキーだった。
「2億4千万分の2」の、私の瞳が、輝いた10月10日でした。
エキゾチック、JAPAN🗾
いつもながらの、週末カップめんランチ。
今回俎上に載せたのは、「明星 中華三昧 赤坂榮林 トマト酸辣湯麺」。
本年3月に、ローソンにて、税込241円で購入した品である。
どうやらこの製品は「春夏の季節限定メニュー」だったようだが・・・
今は、もう秋。
とりあえず、「賞味期限」のことは、気にしないことにしよう🍅
「赤坂榮林」とは、東京・赤坂の老舗中華料理店で、「酸辣湯麺(スーラータンメン)」で名を馳せたのだという。
原材料のキーポイントは、「醸造酢」「チンゲン菜」「トマト」あたりでありまましょう。
フタの上には、別袋の「液体スープ」が貼りついている。
まずは「後入れ」のそれを、指南通りに、フタから外す。
その他の「めん」「具材」「粉末スープ」は、あらかじめカップ内に開けられている。
いわゆるひとつの「セミ・オールインワン」タイプと、私は表現したい。
さて。
お湯を注ぎ、フタをして、待つこと4分。
それは、端正な顔立ちで、茹で上がった。
そこに後入れの「液体スープ」を注ぐと。
それはまさに「ラー油そのもの」といった、眩しいレッドの海が拡がる。
よお~くかき混ぜて、いざ実食🍜
もっちりとしなやかな、丸麺。
その質感は、カップめんとしては上々で、個人的には花マルを捧げたい💮
暴力的ではないが、しっかりした辛さの、スープ。
そこにトマトの酸味が、しっとりとマッチ。
漂う錦糸卵の甘さは、ひとときの箸休めである。
そしてそのスープは、飲み進むうち。
辛さよりもむしろ「酸味の爽快さ」を、じんわりと感じさせる。
むろん、しっかりと、完食。
じつに満足いく、カップめんランチでありました
食品庫に佇んでいた「源氏パイ 深み焙煎コーヒー」が、その日の夜のお菓子。
「コーヒー味のパイ生地にクラッシュした コーヒー豆を巻きこみました。焙煎したコクのあるコーヒーが 特徴の大人な源氏パイです。」が、そのプロフィール。
製造者の「三立製菓」は、うなぎパイで有名な「春華堂」と同じく、「浜松市」の企業である。
「夜のお菓子」として、つつましやかに、いただいた。
ザクッとした、その食感。
控えめながらもしっかりとした甘みに、コーヒー由来の苦みが、水面に投げた石の波紋のように拡がる。
まさにビター&スゥイートな、オトナの夜のお菓子🌙
少子高齢化が進んだゆえか、昭和の時代と較べると、現在は「大人のお菓子」花盛りである。
お菓子メーカーは、生き残りをかけて、我々世代をターゲットに、商品開発をしているのでありましょう。
喜んでいいのか、それとも、やはり憂うべきことなのか・・・
とりあえず私は、「大人のお菓子」を、自分の欲望のままに、積極的についばもうと思う🐔
スーパーにて。
ハロウィン仕様の「ばかうけアソート」が山積みされていた🎃
価格は税別300円。
自称「ばかうけフリーク」である私は、迷うことなく、それを購入。
それは、「青のりしょうゆ」「コーンポタージュ」「ごま揚げしょうゆ」「ミートパイ風」「甘口カレー」の、5つの味のラインナップである。
今回目新しいのは、「ミートパイ風味」。
しかも「ハロウィン限定!」というのだから、私の小さな胸は、期待で大きく膨らむ🎈
「ハロウィン仕様の包装」が、これまた愛くるしい。
まずは、定番的な「ごま揚しょうゆ味」から。
そのテイストは、言ってみれば、(他社だが)「揚一番」に、ゴマをまぶしたイメージのテイスト。
はちみつの甘みと醤油味がマッチして、老若男女問わずに愛されるお味といえましょう。
お次は、スタンダードな「青のりしょうゆ味」。
サクッとしながらも、適度なその歯ごたえ。
醤油味に、鼻腔をそっと撫でる青海苔のかほり。
やはり偉大なる定番のこのおせんべいを、私は最も愛する。
続きましては、「コーンポタージュ味」。
基本は「サラダ系おせんべい」ながらも。
そこにコーンの甘みと、塩味がマッチ。
さらには、「甘口カレー味」。
昔ながらの「カレーせんべい」を思い出させるが、その辛さは、確かにマイルド。
そして、期待のホープスターである「ミートパイ風」である。
そのテイストは、いわば「スパゲッティのミートソース系」である。
これに、もっとチーズの味が濃厚に加われば、まさしく「ミートパイ」をより再現出来て、モアベターだったのではなかろうか。
とはいえ。
なんだかんだいいながらも、充実の夜のおやつタイムでありました
スーパーで試供品としていただいた、「カルピスプチ 1杯分のカルピス」。
その容器の形&大きさは、まさにコーヒーミルクである。
そこで私は、好奇心から、それをコーヒーに入れてみることに。
さて。
よぉ~くかき混ぜて、飲んでみた。
苦みと酸味と甘みが入り混じる、そのお味。
けっしてマズくはなかったのだが、さりとて、ウマくはない(^^;
やはり、コーヒーはミルクで。
そしてカルピスは、カルピスとして、そのまま水と氷で薄めていただくのが、正しかった。
ご、御免m(__)m
「雨の降らない週末」は、例によってバードウォッチング🐦
10月11日、8時半過ぎ。
第1ラウンドは、夫妻で「あいの里公園」へ。
1周1,120mのトンネウス沼を、コンデジを首にブラ下げて、てちてちと周回するのだ。
8時43分。
まずは中州に佇む「コガモ」ちゃんを撮影。
どことなく、まだ寝ぼけまなこの表情である。
8時45分。
同じく中州手前には、いつものように「アオサギ」さんが、君臨していた。
8時45分。
朝の体操にいそしんでいたのは・・・
「ハシビロガモ♀」さんである。
このハシビロ♀さん。
本当にくねくねと柔軟運動に余念がなく、見ていて可笑しかった(失礼)
8時46分。
器用に沼に浮きながら眠る、カモさんたち。
くちばしが見えないので、種は同定できず。
定番の「マガモ♀」さんにごあいさつしたのは、8時48分。
そして、8時53分。
いつものように、忽然と、「エゾリス」ちゃんが現れた🐿
ま、例によって、このコはちょこまかちょこまかと、あっという間に走り去っていったのでありました。
9時03分。
のんびりと回遊する「マガモ♀」さんに・・・
すぅ~っと「マガモ♂」さんが近づいてきたかと思うと、
なんと、2羽は、くちばしでKISS💛
まさにハートを形づくる2羽の行動に、私はハートは潤ったのでありました。
マガモの♂さんも、だいぶ換羽が進んできた。
来週あたりには、その頭は鮮やかなグリーンになっているのカモしれない🦆
9時10分。
ハシビロガモ♀さん(手前)と、マガモ♀さん(奥)が、すれ違う。
意外だったのは、「ハシビロガモ」よりも「マガモ」の方が、ずっと大きかったことだ。
私は「ハシビロガモ」の方が大きいというイメージを抱いていたのだが・・・
これは、個人的には、新たな発見でありました。
9時13分に、ふたたび「マガモ♀」さんを撮影。
トンネウス沼の水面に映る緑樹や紅葉は、グラデーションのようで、なかなか美しい🍁
公園内をぶらぶらすることしばし。
園内の植樹に「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんがやってきたのは、9時35分のこと。
ちょんちょんと、素早く動き回る、この鳥さん。
その撮影はなかなか難しく、シャッター切りまくり状態である。
木の幹をつついたり・・・
木の実をつついたり。
実に忙しそうな、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんでありました。
そして9時39分には、「ヒガラ」ちゃんも飛んで来た。
カメラを構える私も、実に、忙しかった・・・💦
9時52分。
トンネウス沼を泳ぐ「バン若鳥」さんを撮影し、
10時17分に、私はこの公園を後にしたのでありました。
そして、この日の探鳥第2ラウンド。
妻の発案により「当別ふくろう湖」に行ってみることに。
現地に着いたのは11時45分だった。
今回はやや早かったが、ココは紅葉も見事だとの、噂である。
だがしかし。
我々夫妻お目当ての、鳥さんの姿は、あまり見えない・・・
しかしながら、11時51分。
湖の中ほどにある「浮き」のようなモノに、十数羽の鳥さんが止まっているのを、どうにか発見
それは「ウ」さんたちである。
「カワウ」なのか、「ウミウ」なのか、よくわからないが・・・
この場所は海岸ではなく内陸のダムなので、「カワウ」ということにしておこうと思う。
そして、この日の野鳥探索第3ラウンド。
「カワセミ」さんに久々に会えることを期待しつつ、私は「トンネウス沼」へ。
着いたのは、13時半すぎだった。
13時37分。
ここにおける定番鳥の「バン若鳥」さんは、いつものように、そこに居てくれた。
北海道では「夏鳥」の、「バン」。
トンネウス沼で逢えるのも、今月いっぱいくらいなのかもしれない。
そして驚いたのは。
13時44分に撮影した、この大きな白い鳥。
遠目で見た時には、一瞬。
「ツルだ!」と、私は色めき立ったのだが・・・
この方は、「ダイサギ」さん。
トンネウス沼で、この鳥を見たのは、この時が初めて。
秋分の日に「茨戸川」で見かけたのに続き、2度目の出会いである。
眩しいほどの純白な羽毛に、鮮やかなイエローのくちばし。
凛とした存在感があり、実に美しい鳥だ。
そして、13時51分。
地上に出ている「カルガモ」さんと、接見。
カルガモさんは「雌雄ほぼ同色」である。
なので、♂なのか♀なのか、ペアなのか友人同士なのかは、よくわからない(^^;
ブラック&イエローのくちばしは、そこはかとなく「工具感」がある🔨
その全体のカラーは、あらためて見ると、なかなかシックだ。
13時56分。
河畔に佇む、「マガモ♂」さん。
この方も、屈伸運動に、余念がない。
いわゆる非繁殖羽の「エクリプス」状態から、かなり脱しつつあるようだ。
13時58分に、仲良く回遊していたのは。
あまり換羽の進んでいない、「マガモ♂エクリプス」ツインズ。
「コガモ♀」さんと再び会ったのは、14時06分。
背後に写っている「マガモ」さんと較べると・・・
「コガモ」さんは、その名のとおり、かなり小さい。
というか、実は「マガモ」は、カモ類の中では大きめのサイズなのかもしれない。
14時11分。
蓮の葉の上を「バン若鳥」くんが闊歩していた。
そして、14時13分には。
「エゾリス」くんが、またまた登場。
ちょこまかちょこまかと木を駆けるように登り、なにかごちそうをついばんでいらっしゃいました(^^)
種々の、カモさん。
「ハシボソガラス」さん。
「ダイサギ」さん。
「ハシビロガモ」さん。
「バン幼鳥」くん。
そして、換羽中の「マガモ♂エクリプス」ツインズ。
いつもと同じメンバーだが、彼らがそこに居てくれることに感謝しつつ・・・
私は15時すこし前に、この場所を後にしたのでありました。
「ありきたりな鳥」といっては失礼かもしれないが・・・
「スズメ」さんの羽根の模様は、じっくり見ると、なかなか味わい深いと思う☕
妻が「無印良品」の「ミックスナッツ 塩味」を買って、ついばんでいた。
なので、私も、お相伴にあずかった。
カシューナッツは、インド。
アーモンドは、アメリカ。
そしてジャイアントコーンは、ペルー。
これはまさに、味の3か国協議である。
その、しょっぱすぎない絶妙な塩味。
カラッとドライな、噛みごたえ。
決して大げさではなく。
コレは、私がこれまでの半世紀を越える人生において。
食したミックスナッツのうちで、BESTかも
特に「ジャイアントコーン」が、すんばらしい
感動のおつまみタイムに、感涙であります。
オロロ~ン。
妻が作った、かぼちゃとトマトのサラダ。
それに掛けるドレッシングとしてチョイスしたのが、この「北海道産クリームチーズドレッシング」。
「ジンギスカンのたれ」の道内シェアナンバーワンメーカーである「ベル食品」が、ついにサラダドレッシング市場に、参入を果たしたのだ🔔
【北海道産クリームチーズを使用し濃厚な味わいに醸造酢の酸味とほんのりとペッパーを効かせたドレッシングです】が、そのプロフィール。
そして、そのお味は。
まろやかなクリームチーズのコクと、ヨーグルト的酸味。
そして、ちょっぴり、スパイシィ。
はからずも、製品のプロフィールどおりのテイストではありませんか
これは、じつに、んまい◎
ザンギに添えたサニーレタスにも、まさにジャストフィットの、このドレッシング。
我が家の定番ドレッシングの一角に、加わりました
いよいよ、バードウォッチングの週末が、やってきた。
10月10日(土)。
私は朝食を朝食を終えるやいなや、コンデジ片手に表に繰り出した。
8時20分。
まずはイントロとして、電線に止まっていたスズメさんを、撮影📸
マイ・フェイバリット・探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、8時24分。
おでこが隆起した「ハシブトガラス」さんが植樹に止まっていたのは、8時25分。
この「あいの里公園」において、種々の生物を育み、野鳥の食物供給源となっているのが、「トンネウス沼」である。
8時27分。
そこに王者の風格を持って君臨するのが、この「アオサギ」さん。
低く身構え、なにか獲物を狙っているのだろうか。
その鋭い眼光は、まさしくハンターのそれである。
そして、ココの定番鳥である「バン」さんと接見したのは、8時35分。
北海道では「夏鳥」の、バンさん。
この鳥さんの姿をここで見られるのも、今月いっぱいくらいかもしれない。
8時40分に、比類なき定番の「マガモ」さんに、ご挨拶🦆
くちばしの黄色い👆の個体は「♂エクリプス」である。
そして、オレンジ基調で黒いしみのあるくちばしを持つのは、「マガモ♀」ちゃん。
8時53分。
👆の写真も、おそらくは「マガモ」だが、光線の加減で、なぜかモノトーン基調になってしまった。
しかしながら。
マガモさんの♀(あるいは♂エクリプス)の羽毛の模様は、「和」の風情で、なかなか味わい深いのではなかろうか。
そしてこちらは、繁殖羽に換羽中の、「マガモ♂エクリプス」くん。
彼が、いわゆる「カモらしい」色彩に変貌するのは、来週か再来週なのであろうか🦆
「カルガモ」さんと出会ったのは、8時55分。
「黒基調で先端が黄色いくちばし」が、その大きな識別点というか、特徴である。
そして、9時10分。
木のてっぺんにいた小鳥は・・・
黒いアイマスクが印象的な、「モズ」さんである。
この鳥さんを見たのは、本年5月以来のことだ。
「モズ」といえば・・・
カエルや昆虫を木の枝に串刺しにする「はやにえ」という行動が有名である。
つぶらな瞳で可愛いこの小鳥が、そのような残虐な行動をするとは、にわかには信じがたい。
だが、つぶさに観察すると。
そのくちばしの先端の、猫の爪のような形状は、いわゆる猛禽類と共通するモノがある。
ここで私は、「美しいが手厳しい女性」のことを、ふと思い出したりしたのだった。
9時17分。
無我夢中で採食していたのは・・・
「ハシビロガモ♀」さん。
その「いかりや長介」さん風の風貌が、私は好きである。
この発言が、「いかりや長介さん」に失礼なのか、それとも「ハシビロガモさん」に失礼なのか・・・
その判断は、読者の皆様に、委ねたい🐴
9時19分。
河畔に佇んでいたのは、「マガモ♀」ちゃん。
芝の上を「マガモ♂エクリプス」さんが闊歩していたのは、9時22分だった。
9時32分に沼上に目をやると、「マガモ♀」ちゃんが悠々と回遊していた。
9時35分には、「バン」さんとの再会。
見つめ合う、👆の2羽。
恋人同士なのか、それとも親子なのか・・・
その判断も、読者のみなさまに、委ねたい。
9時39分。
レモンイエローのくちばしの「マガモ♂エクリプス」くんとの、再会。
彼は、私が頼んでいるワケでもないのに、いろいろな表情というかポーズを取って、楽しませてくれた。
やっぱ、マガモが、一番かわいいなあ!
私は、この鳥さんを、愛さずにはいられない。
「マガモ♀」さんがスイスイ泳いでいたのは、9時45分。
「マガモ♂エクリプス」さんとふたたび目が合ったのは、9時49分。
9時58分に、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんに別れのあいさつをし、
私はこの公園を後にしたのでありました。
そして、昼食後の、13時29分。
今度は妻とともに、「茨戸川緑地」を探鳥地として訪れた。
13時42分。
電線に止まっていたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
14時03分に、もっとも身近な猛禽類である「トンビ」さんを、撮影。
しかしながら・・・8月は「ノビタキ」さんやら「ベニマシコ」さんで賑わっていたこの場所なのだが。
いわゆる「夏鳥」はすでに南下してしまった模様で、いわゆる「野鳥」の姿は前述2羽以外には、目にすることができなかった
・・・蛇足ながら「カラス」は、たくさん居たけどネ。
我々夫妻は、ややうなだれて、14時10分にココを後にしたのでありました🚘
14時24分。
リベンジとして再び訪れたのが、「あいの里公園」である。
「コガモ」さんを見つけたのは、14時29分。
低く身構えた「アオサギ」さんとの再会は、14時31分。
彼(もしくは彼女)は、首尾よく水草とともに、お魚らしきものを捕獲した模様であった。
トンネウス沼の中州にて、「(おそらく)コガモ」さんが休憩していたのは、14時35分。
14時38分。
採食中の、おそらく「コガモ」さんたちを、見学。
14時45分に、「マガモ♂エクリプス」さんと再会し、
ほぼ同時に「ハシビロガモ♀」さんと、接見。
14時46分。
頭が生殖羽の緑色に変わりつつある、「マガモ♂エクリプス」さんと、またまたご挨拶。
エサをついばむ「キジバト」さんを見つけたのは、14時55分。
15時03分に、「ハシビロガモ♀」さん。
15時06分に「アオサギ」さん。
「コガモ」さんと思われる鳥さんには、15時09分に再会。
瞳の黄色い「ハシビロガモ♂エクリプス」氏と出会ったのは、15時11分。
15時15分に、「ヤマガラ」さんの力強いさえずりを耳にし・・・
我々夫妻は、この公園より、撤収したのでありました。
この日も、種々の野鳥さんと出会うことができて、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤です(^^)
基本的に、土曜のランチは、カップめんかインスタントラーメン。
それは、昭和の時代から綿々と続く、私のライフスタイルである。
今回俎上にあげたのは、サンヨー食品の「麺家 獅子丸」。
本年6月27日に、ローソンにて税込232円で購入の、プレミアムカップめんだ。
そもそも。
2005年よりハンドルネーム「獅子丸」を名乗っている私が、この製品をスルーできるワケは、ないのだ🦁
それは「泡仕立ての魚貝鶏白湯らぁめん」だという。
「鶏白湯」でかつ、「泡仕立て」。
今は亡き「さのまる」のラーメンを、しみじみと思い出す。
さて、いつもながらの、原材料チェック。
「クリーミングパウダー」の存在が、「泡仕立て」の仕上がりに一役買っているのだと、思料される。
別袋なしの「麺・スープ・具材」オール・イン・ワン。
それは、お湯を注ぐだけでいいという気安さに加え、プラスティックごみ削減という地球規模の課題にも寄与している。
そして、お湯を掛け、待つこと3分。
それは、まさにエスプーマかつエバーチェンジングムーズな顔立ちで、完成をみた。
かき混ぜると、さらにバブリーな泡沫状態に.。o○
そのウェーヴの緩い麺は、しなやかでかつもっちり。
適度な弾力感をもつ、気まぐれ本格派な食感である。
そして、鶏白湯スープ。
その、なめらかなコクと旨み。
完成した際の泡は、まさにバブルのごとく消え去ってしまったが、それは大した問題では無かった。
まあ、あえて注文をつけるとするならば。
それは「肉系具材のもの淋しさ」である。
捜索しないと見つけられなかった、この1cm四方ほどの、ハム的な欠片。
これについては、ちょっとセンチメンタルになってしまったことは、否めない。
とはいえ。
全体的には満足の、おうちランチでありました🍜
12回目の誕生日だった10月2日に、後足の爪の除去手術をした、チャロ君。
抜糸までは「お散歩禁止」なので、妻に抱かれて、ご近所を、ぶらり。
この「エリザベスカラー」は、彼が患部を舐めたり齧ったりするのを防ぐために、装着しているモノである。
しかしながら・・・
家人が出勤やら通学で出払った、10月5日。
彼は、そのエリザベスカラーをものともせず。
足先の包帯を、引きちぎってしまった・・・(^^;
剥きだしになった、手術のあとは、見るからに痛々しい・・・
こ、これを、放置するワケには行かない。
なので、私はホームセンターに走り、急遽「犬用くつした」を買ってきた。
まずは、動物病院より貰った「替えの包帯」で患部を包み、
そのカバーとして、靴下を履かせてみた。
「これはナイスアイディア!」と自画自賛。
・・・しかしながら、その5秒後。
この靴下は、彼がダダッ、と走った瞬間に、あっけなく脱げてしまった(^^;
手術後の足の指の状態は、見た目は悲惨な状況なのだが。
彼の「歩いたり・走ったり・ジャンプしたり」の運動性能は、手術前とほぼ遜色ないレベルに回復しているのだ。
なので、10月6日。
私は帰宅後に、彼を、手術を受けた動物病院に連れて行った。
患部に再度包帯を巻いてもらおうと思ったのである。
しかしながら、獣医師のセンセイは、意外なことを言った。
「これは、かなりイイ状態ですね。出血もしていないし、このまま何も巻かなくていいです。ただし、抜糸までは、お散歩は厳禁ですが。」とのことなのだ。
ううむ。
前掲の「あの写真の状態」が、「イイ状態」なのだとは・・・
私及び家人の見立てと、プロである獣医師の見立てとのギャップに、私は、本当に驚いた。
しかも、その日は、診察料も掛からなかった。
これまた、2重の驚き&ありがたさである。
そして、次回の診察は、前回受診時に処方された「痛み止め」が無くなる10日後くらいと、相成ったのだった。
そして、👆が、本日10月8日の状態である。
いやあ、まさに、目を見張る回復ぶり
さすがに、犬というか、動物というか、ケモノ(失礼)の回復力には、脱帽である。
私が帰宅すると、チャロ君は「お散歩おねだり」の熱い視線を投げかけるのだが・・・
抜糸までは、じっと、我慢の子なのだ。
そして、いわゆる「エリザベスカラー」については。
「それを装着していても患部に口が届いてしまう彼」ではあるが、頻繁な接触を避ける効果はあるので、今後もしばらくの装着を指導されたのでありました。
ま、とりあえず。
術後の経過は良好で、チャロ君も、のほほんと落ち着いているのでした🐶
その日は、次女の22歳の誕生日パーティ。
彼女のリクエストにより、ステーキディナーと相成った🥩
ステーキソースは、もちろん「モランボン」。
今回のチョイスは、妻の進言により「オニオン」である。
・・・余談ながら「しょうゆ」「あらびき黒胡椒」も、オススメです
アッツアツのステーキにソースを掛けると、じゅわ~っという音とともに、香ばしいかほりが、鼻腔を艶やかに、撫でる。
ミディアム・レアのそれは、歯ごたえがありながらも、とろけるような柔らかさをも併せ持つ。
いやはや、もう、ウハウハである。
そしてデザートは、お約束の「morimotoのケーキ」。
次女よ、誕生日おめでとう。
そして素晴らしいパーティを、ありがとう🎉
妻との協議が調い。
日曜日は、ケンタッキーの「お持ち帰りランチ」と、相成った。
カーネル・サンダース氏も、マスク着用の、このご時世。
「ケンタッキーはオリジナルチキンに限る」が、私の持論ではあるのだが・・・
やはり、数量限定生産の「ゆず七味チキン」も、気になる。
なので、「オリジナルチキンセット」に加え、「ゆず七味チキン」を1個、お買い上げ。
ドリンクは、当然、コーラである。
まずは、「オリジナルチキン」から🍗
パリッと感ともっちり感が同居した、スパイシィコンソメ風味の、衣。
割るとじゅわっと脂がしみだす、チキンの身。
ああ、やっぱ、ケンタッキーは、「オリジナルチキン」こそが、王道だ👑
・・・てなことを思いながら。
続いては、「ゆず七味」である。
ゆずの酸味はコスメティックで優しく、七味の辛さはしっかり。
ローソンの一連の「からあげクン」にも通じる、「主張しすぎない」味付けである。
もちろん、これはこれで旨かったのだが・・・
やはり、「オリジナルチキン」が王道のストレートで、「ゆず七味チキン」は変化球。
いいストレートがあるがゆえに、変化球が活きるという真理を、再確認したランチタイムでありました⚾