獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

防風林でバードウォッチング '23.02.19

2023年02月20日 | バードウォッチング


いつもの防風林。
9時22分に、マイ・フェイバリット・バードである「ヤマガラ」さんと、幸先よく遭遇。




続いて、9時26分には。
「シジュウカラ」さんも姿を見せてくれた。


9時36分。
餌場の近くの木柱には、ヤマガラさんの姿とともに・・・




ここでは比較的珍しい「ヒガラ」さんも飛来。
本来、ヒガラさんは、針葉樹を好む鳥さんなのだ。




そして、黒ネクタイのシジュウカラさん同志の、闘いというかじゃれ合い。


ヤマガラさんは、泰然と、同じところに佇み続けていた。








9時40分の、シジュウカラさん。


9時41分には、ハシブトガラ(あるいはコガラ)さんも、登場。


この場所は、いわゆる「ガラ系」鳥さんの、憩いの場なのだ。


なかでも、ヤマガラさん。






私は、この鳥さんが好きなので、ついつい多く写真を撮ってしまう📸


そして、9時48分。
防風林の奥の方に佇んでいたのは・・・


「ミヤマカケス」さんである。


オレンジ基調の頭・グレイッシュな背中・そして肩羽のブルーのドット的意匠が、じつに素晴らしい。
私にとって、この鳥さんは、まさに冬のスーパースターなのだ。
















10時01分。
ヤマガラさんの、ユニクロ的カジュアルファッションも、これまた素晴らしい。






9時40分。
シジュウカラさんは、この日も数多くがココに来てくれていた。





10時17分の、ハシブトガラ(あるいはコガラ)さん。






10時半。
キュートな瞳のヤマガラさんに悩殺されて。
私は、その日「家を訪れる若者」を迎えるために、帰宅したのでありました。

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エースコック リンガーハットのピリカラちゃんぽん 辛さ2倍

2023年02月19日 | 麺’s倶楽部




いつもながらの、週末カップめんランチ。
食品庫に数ある中からのエントリーは。
エースコックの「リンガーハットのピリカラちゃんぽん 辛さ2倍」である。
昨年9月に、ファミマにて税込274円で購入の、高級カップめんだ。




リンガーハットで提供されている「ピリカラちゃんぽん」の辛さ2倍相当をイメージしたという、この商品。


原材料で刮目すべきは、「ホタテエキス」の存在でありましょう。




麺・具・スープは、別袋無しで、あらかじめカップ内に開けられている。


別袋は、後入れの「特製ペースト」のみ。
いわゆる「セミ・オールインワン」である。


お湯を注ぎ、特製ペーストをフタの上で温めつつ、待つこと5分。


色白美人のごとくふんわりとした顔立ちのそれに、


特製ペーストを、LOVE注入。


絞ったばかりの夕陽の赤のようなそれを、


お箸で無慈悲に撹拌し、いざ実食である。


「ちゃんぽん」を、一生懸命に表現した、その麺。


辣油の辛さが効いた、シーフード系とんこつスープ。
キャベツ・もやし・にんじんといった野菜たちも、適正な量。
かまぼこのピンクが、色彩的にもキュート。
肉そぼろは、絶対量はやや少ないながらも、しっかりと存在感を主張。


まろやか辛いスープを飲み干せば。
鼻の頭にはしっとりと汗が。
心地よいスポーツを愉しんだ、ランチタイムでありました💨

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週末バードウォッチング '23.02.18

2023年02月19日 | バードウォッチング




週末のたしなみである、バードウォッチング。
13時半過ぎ。
私は、「オジロワシ」さん狙いで、モエレ沼公園に潜入した。


しかしながら。
モエレ沼は、まだあらかた凍結したままで、いわゆる「オジロワシさんの漁場」が、形成されていなかった。
やはり、3月まで待たねばならなかったのであろう。
そして、そこにポツンと佇む「キタキツネ」さんを発見したのは、14時19分。






彼(もしくは彼女)は、あてもなく、そこを彷徨していたのだった🦊


14時34分に「シジュウカラ♂」くんを撮影した後。
私は、別の探鳥地へと向かったのでありました。





15時43分に、「いつもの防風林」に、到着。
幸先よく、「ヤマガラ」さんが、私を出迎えてくれた。






曇天だったことと、私のカメラの設定が適当だったがゆえ。
その色味が忠実に再現できていないが。
ヤマガラさんの纏う衣装は、カジュアルでかつあなどれない美しさなのだ。









この時、ココに来ていた事情通の方によると。
この日この場所には、シマエナガちゃんやクマゲラ様も、飛来していたとのこと。
その方は、昼食のお弁当持参で、朝8時から鳥見をしていたのだという。
私も、来週末は、その気合いでココを訪れてみようと思う。


待つことしばしの、16時16分。
ちびっこくてやんちゃ坊主的風貌の、「コゲラ」ちゃんが現れた。




小さいながらも。
そのくちばしの破壊力は、「さすがはキツツキ!」と思わせるものがある。


コゲラという鳥の雌雄判別は、肉眼では結構むつかしいが。
撮った写真を精査したところ、側頭部に赤みがあるので、この個体はおそらく「♂」くんだと思う。




コゲラという鳥さんは、どこかサンリオ的で、なかなか可愛らしい💛
もっと人気が出てもいいというか、市民権を得るべき鳥さんだと、私個人は思うのであります。

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ガーリックステーキ&サロマ黒牛

2023年02月18日 | 我が家の食卓




週末のディナーは、ちょっと豪華に。
妻とともに、コープさっぽろで食材を物色し。
協議の結果「ステーキディナー」と相成った🥩
お買い上げしたのは、「ガーリックステーキ:牛サガリ味付焼肉用(解凍)」&「サロマ黒牛:北海道産国産牛モモステーキ(交雑種)」である🐮


妻が研究を重ねて開発した、「自家製たれ」で、いただく。
使用材料は、ごま・レモン・醤油・みりん・豆板醤。
その配合比率は、門外不出の、企業秘密であるとのこと。


まずは、ガーリックステーキ。




じゅわっと肉汁溢れる牛サガリに、カリッと香ばしいガーリックスライスが、まさにオンリーゲットベター◎




続きましては、サロマ黒牛。




これまた、弾力性がありながらも、のびやかでしなやか。
じゅわじゅわじゅわと溢れ出る旨味が、私の口中を艶やかにコーティング。

どっちのお肉も、柔らかながらもしっとりもっちりとした歯ごたえで、旨かった
「秘伝のタレ」が、それに大きく貢献したのは、疑いない
美味満喫の、サタデイ・ナイトでありました🐮

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「麺や けせらせら」の「辛みそらぁめん」

2023年02月17日 | 麺’s倶楽部


この前の土曜日。
妻とともに、「麺や けせらせら」を訪れた。
11時40分にそこに着いたのだが、幸いにして外で待つことなく、サクッと店内に入ることができた。
ココに来るなら、日曜日よりも土曜日の方が、ひょっとしたら狙い目かもしれない。


我々夫妻は、お目当ての「辛みそらぁめん」の食券を、共に購入。


中待合席で、待つことしばし。


12時ジャストに、小上り席に着席できた。


そして、席につくやいなやの、12時01分。
サクッと「辛みそらぁめん」が、供されたではありませんか
いつもながらの、スムーズなオペレーションである。




キラキラと輝いて見えるその麺は、ぷりっともちっと。
いつもながらの、比類なき安定感のウマさで、ずっしりとそこに存在する。


そして、辛味噌スープ。
これが、食す前の想像を大きく上回る、喉を焼くような辛さ🔥
「けせらせら」の鶏白湯スープのまろやかさに、華を添えるようなピリ辛加減なのだろうと、予想していたのだが・・・
唐辛子はもとより、ラー油系のかほりをも放つ、ベリーホットな刺激である🌶


そして、このまろやかな煮卵と、


しなやかなチャーシューが、辛さの中和役を果たす、助っ人となる。


鼻の頭に汗をかきながらも。
12時12分に、完食いたしました。
そして不思議なのは。
後味には唐辛子の辛さは尾を引かず、鶏白湯スープのまろやかさが勝るように残る。
これは、なかなか得がたい体験で、私は次回「辛醤油らぁめん」にも挑戦してみたいと、チャレンジングなモチベーションがふつふつと湧いてきた。
ちなみに、妻は、「この辛さは私には無理!」と、率直な感想を述べておりました。



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電動格納ドアミラーの暴走(^^;

2023年02月16日 | レガシィ2.0i(5MT)


水曜の朝。
出勤のため、私はマイレガシィに乗り込んだ。
フロントウインドゥは、👆のように、車内側が凍結


その日は、積雪こそなかったものの、放射冷却現象で冷え込んだ。
車載の外気温計によると、7時24分現在で、マイナス10℃の冷たい街である。
なので、まずは車内を温めようと、エンジンを掛けたその瞬間・・・


なんとなんと。
運転席側の電動格納ドアミラーが、勝手に動作して、向こう側というか「あさっての方向」を向いてしまったではありませんか




👆が、クルマを降りて外から見た、その状況。
いやはや。
まさにコレは、なんちゅうか本中華状態である


慌てた私は。
とりあえず、「インパネ右下のドアミラー格納スイッチ」を、数回押下した。


そうすると。
ドアミラーは、一度閉じたのちに、どうやら「正常位置」に戻ってくれた。
とりあえず、ほっと一安心し、私は出勤したのだった🚘

しかしながら、本年、齢18歳となる、マイレガシィ。
今後は、このような電装系のエラーが、頻発するのかもしれないと・・・
思わず、身震いする、私なのであります



そんな日々の暮らしの中で
1月28日~2月11日にかけての燃費を、報告させていただきます。


この季節ゆえ。
長距離ドライブ等は皆無で、通勤&買い物の街乗りちょこちょこパターンの使用状況。
平均燃費計数値は、9.1km/Lを示しておりました。




292.6km走破で、34.38Lの給油。
満タン法燃費は、8.5km/Lであります。
まあ、この時期の燃費は、こんなもんでしょうネ

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ラッキーピエロ鶏チャーシューキムチ塩ラーメン

2023年02月15日 | 麺’s倶楽部




その日は、おうちラーメンディナー。
次女がおみやげに買ってきた「函館ラッキーピエロラーメン(塩味)」を、しばらくぶりで食した。
ちなみに製造者は、「札幌円山動物園ラーメン」「ゴールデンボンラー麺」「いそのかづお札幌ブラック」で名を馳せた、永谷園グループの「藤原製麺」である。


左の「スープ」は32.4gで、右の「めん」は70g。
内容量は、計102.4gだ。


まずは、調理方法を一読。




具材には、妻特製の「鶏チャーシュー」と、


「スーパー極上キムチ」に、ご参加いただく。


ここで、藤原製麺製の袋めんをおいしくいただくコツを、アナタだけにそっと教えましょう。
まず、「水の量は多めにすること」。
この製品の場合、調理方法には「600mlの水」と書かれていますが、水を少し多めの700mlくらいにした方が、出来あがりのバランスが良くなります。
そして、「茹で時間も少し長くすること」。
藤原製麺の麺は、やや「戻りが悪い」傾向があるので、調理方法の指南よりも30秒くらい、長く茹でましょう。


麺が茹で上がったら、スープを注ぎ・・・


具材をトッピングして、完成🍜


私の思惑通り。
めんは、まるで人魚のように、つるんとぷりっと仕上がった◎


端麗な潮スープに、キムチの辛味と甘みがフュージョンし、極めて美味


スープの洗礼を受けた白菜キムチと、


しなやかな旨みの鶏チャーシューが、奏でる愛の讃歌


極めて満足の、おうちラーメンディナーでありました

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バレンタイン2023

2023年02月14日 | モノローグ


帰宅して、風呂から上がり、夕食を終えた私に。
妻と次女が、差し出してくれたモノ。
バレンタインデー恒例の、おつまみプレゼントである🎁


大御所の妻からは、「サーモンのひと口とば 黒胡椒」&「函館カール・レイモン ミニサラミ」


そして次女からは、「9種の味わい スペシャルミックスナッツ」




本日は、基本的には休肝日だったのだが。
次女からいただいたナッツをおつまみに、スーパードライを開けてしまうことに🍺
塩味控えめで、素材の旨みと甘みが活きている。
ああ、まさに、幸せの骨頂
妻からいただいたトバとサラミは、週末の楽しみに取っておこう。
我が家の女性陣に、感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤です

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きのこの山 いちご&ショコラ

2023年02月13日 | モノローグ


休肝日にいただく、夜のお菓子。
きのこの山」の新顔「いちご&ショコラ」である。
東光ストアでの実売価格は、税込170円だった。


「カカオが香るチョコレート」「いちごたっぷりチョコレート」「サクサクの香ばしいクラッカー」のトリオが、この商品の構成員だ。


原材料チェックで気になるのは、「異性化液糖」の存在。


封を開けると。
カラフルなきのこちゃんたちが、密になって体を寄せ合っていた🍄


当初の想像よりも、意外に甘さ控えめな、そのお味。
ストロベリーな酸味と、茎部分のクラッカーの塩味が、イイあんばいで調和。
妻と奪い合うように食した、夜のお菓子でありました

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週末バードウォッチング '23.02.12

2023年02月13日 | バードウォッチング


9時13分。
電線に止まる「ツグミ」さんを、まずは発見。


そして、同時刻に撮影のこちらの方は、別個体。


加えて、この方も、別個体である。
街路樹のナナカマドの実が、ほぼほぼ喰いつくされたせいか。
ツグミさんの数が、劇的に減ったような気がする。
やはり鳥さんは、食物のあるところに、集まるのだ。
普遍的真理である。


10時33分。
トンネウス沼の氷上を、「オオハクチョウ」さんツインズが、闊歩。
白鳥という鳥さんの立居振る舞いは、華麗というよりは、どちらかといえば土着的で、オッサン風なのだ(御免




粉雪舞う、トンネウス沼。
私は、寒くなって来たので、一旦ここから撤収したのでありました。


昼食を摂った後に、バードウォッチング再開。
14時05分のトンネウス沼には、スーパーホワイトな「ダイサギ」氏の姿があった。


狙いを定めて・・・


小魚GET




ああ、グッと、丸吞みである。




いつもながらのメンバーたちが、そこに居てくれたことに、心より感謝する。

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おつまみ燻製 北の燻製つぶ貝&雲丹蒲鉾チーズ添え

2023年02月12日 | モノローグ


週末、ウチに遊びに来た長女より。
嬉しいことに、「ちょっと早めのバレンタインプレゼント」をいただいた🎁
北海道四季マルシェ」の手提げポリ袋に入っていたのは・・・


「おつまみ燻製」2種
ビール好きの私にとって、これ以上はないプレゼントである🍺




まずは、「北の燻製つぶ貝」から、ついばむことに。


販売者は、JR北海道の、いわゆる「kiosk」🚊
製造者は、小樽市の、「(有)ツクナカ」である。


キラキラと輝く、個包装のパッケージ。
私は、味覚糖の「純露」を、ついつい連想してしまう。


その、甘味としょっぱみとスモ―キッシュな薫り。
口中に尾を引く旨みは、まさに「豊かさへのくわだて」だ




続きましては、「雲丹蒲鉾チーズ添え」。


まるでカスタードプリンのような、そのルックス🍮


まったり旨いチーズに、うに味の蒲鉾が、メープルシロップのように覆いかぶさる。
そのテイストイメージは、まさに「海鮮チーズケーキ」
口中から咽頭、そして胃壁が、幸せに潤った週末の夜でした

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週末バードウォッチング '23.02.11

2023年02月12日 | バードウォッチング


土曜の朝、8時52分。
散歩道の樹木には、「ツグミ」さんが鈴なり状態🔔




私個人の感想ではあるが。
ツグミさんという鳥のフェイスは、なかなか美形である。
私は、この方を見るたびに、(異論はあるかもしれないが)クボジュンさんのことを、思い出したりしてしまう。






9時09分。
いつもの公園の、いつもの沼。
昨年末より滞在の、「オオハクチョウ」さん2羽の姿が🦢




















ラジオ体操的な屈伸運動に余念のない、その姿。
思わずクスッと笑ってしまう。












なぜか、ココの白鳥さんは。
首周りが汚れていて、言っちゃあ悪いが、あまり美しくない(御免)
そこが、南天のど飴である。




とはいえ。
そのひょうきんな立ち居振る舞いに、ココロ癒された私ではありました


9時55分。
公園内の森林ゾーンの、針葉樹。
Mr.よだれかけの称号を持つ、「ヒガラ」さんが飛び回っていた。




いわゆるガラ系の鳥さんは、たいていガラ集団で、飛来する。
👆は、9時58分の「シジュウカラ♂」くん。
黒い太ネクタイが、識別ポイントだ。


「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんは、9時59分にお目見え。


黒ベレー帽で、ちょび髭の、この鳥さん。
枝に生えたキノコを、ウマそうについばんでいた。






もふもふのおなかが、じつに暖かそうだ。
とはいえ、一日中外に居て、実際は寒いんだろうなぁ・・・
ぬくぬくと暖房の効いた部屋でブログを執筆している自分が、彼(もしくは彼女)に、ちょっと申し訳ない。




10時07分。
沼には、すっかり北海道の冬鳥として定着しつつある、「ダイサギ」氏が姿を見せた。




左に右に首を向け、




10時08分には、(小物だが)お魚GET



まるでシュークリームのように沼で休息する、オオハクチョウさんツインズ。
その間に位置するダイサギさんの白は、全温度チアーで洗った下着のように、純白である。
ダイサギさんをフツーに見ることのできる、この素晴らしい環境。
未来永劫、残したいものだ。

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豚饅@551蓬莱

2023年02月11日 | モノローグ




関西方面に遊びに行った次女が、おみやげとして買ってきたのが、大阪名物「551蓬莱の豚饅」である🐽


それは、4個入りだったハズなのだが・・・
すでに家人の誰かが食したようで、私が箱を開けた時には、3個しか入っていなかった。
ウカウカしていると、喰い逃すリスクがあったので、腹は減っていなかったが、1つ喰うことに。


「551商品のおいしい温め直しかた」の指南に従い、


水をくぐらせた豚饅に、ラップをふわっと掛け、




600Wのレンジで、1分間加熱。


最近のレンジは、回転皿が無いので、どうも温めムラができやすい。
なので、残り時間が半分くらいになったところで一時停止して、手動で180度回転させる。
私は、「回転皿があった時代の電子レンジの方が、使い勝手が良かった」と、常々思う。


そのような過程を経て。
肉饅は、ふくよかというか、グラマラスに色っぽく、出来あがった🍼


じゅわっと弾む、お肉の旨み🐽
味付けそのものはわりと淡泊で、豚肉自体が持つ甘みを堪能できる。
その「あん」の存在感は、市販のよくある豚まんとは、一線を画すボリューム💮
口中に蘇る昭和の味を、ほくほくと愉しむ、メランコリックな夕べのひとときでありました

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湖池屋 通のとっておき ニッチリッチ 牡蠣と烏賊 アンチョビ仕立て

2023年02月10日 | モノローグ


妻が食品庫から引っ張り出してきたのが。
湖池屋のポテチ「通のとっておき ニッチリッチ 牡蠣と烏賊 アンチョビ仕立て」である。
おつまみ要員として、私がローソンで、税込204円で購入した品だった。


噛むほどに溢れる牡蠣と烏賊の旨みに、アンチョビでアクセントを付けたという、この製品。


原材料にもしっかりと、「アンチョビパウダー」「いかエキスパウダー」「かきパウダー」が明記されている。


肉厚で、がっしりとした噛みごたえ。
そして、香辛料が、しっかり。
「牡蠣と烏賊の旨み」は、じっくり集中して味わえば、確かにそこにある。
しかしながら、アクセントのはずの「アンチョビ」が、むしろ前面に立っているといえましょう。
全体的には、訳知り女の深情けのごとく、濃厚なテイストである。
当然ながら、ビールには、ジャストミートのホームランでした⚾

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「焼肉の大福」の「広東麺」

2023年02月09日 | 麺’s倶楽部


日曜のランチは、しばらくぶりで「焼肉の大福」にていただくことに。
11時40分に入店した。


11時44分に、首尾よく着席。
「焼肉屋のラーメンが旨い」という都市伝説は、おおむね、真実である。
私は今回は「広東麺」(税込900円)を、いただいてみることに。


そして、11時52分。
それは、リーズナブルな待ち時間で、供された🍜


どこの製麺会社の麺かは、謎ではあるが。
それは、太さ・縮れぐあい・茹で加減ともに、一流ラーメン店に遜色ない仕上がりである◎
温度も、しっかりと、熱い♨


少しだけとろみのあるスープは、ほどよい酸味。
カツヲだしの旨みが効いた、醤油味である。


そしてお野菜も、ここ掘れワンワンとばかりに、ザックザク
まずは、白菜🥬


そして、ニンジン🥕


👆は、「メンマ」というよりは、シャキッとした食感の「タケノコ」である。


そして、見逃せないのが、この椎茸の存在🍄
これが旨みのダシを、豊潤にスープに供給。
我が家のお雑煮」を彷彿とさせるウマさなのだ。


さらには、ピーマン。


大御所の、豚肉🐽
ラーメンを喰う際、「肉系具材は一番最後に食する」のが、コドモの頃からの私の性癖である。
そのお肉が、1枚しか入っていなかったのは、ちょっと残念。
それが、2枚入っていたなら。
あるいは、エビが入っていたなら🦐
スカーッと満点パパだったのに・・・


まあ、それはともあれ。
12時06分に、めでたく完食◎
次回は「ニラ入り蒸鶏ラーメン」に、チャレンジしてみたい

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

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チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

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チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30