その日の夕食は、冷蔵庫の余りもの。
麻婆豆腐なのだが、いつもながらの「麻婆丼」では、芸が無い。
なので、パスタと合わせてみたらどうだろうと、思い立った。
パスタは、白飯の如く、どんな食材にも似合ってしまう汎用性を持っている。
加えて、日持ちするという、非常食の役割をも担う、地味ながら有用な食材なのだ。
「桃ラー」をトッピングするのは、個人的にはコモンセンスなたしなみ🍑
単身赴任時代に、「ふりかけパスタ」を活用していたことを、懐かしく思い出す。
余りもの食材に、パスタ。
それは、私の座右の銘である🍝
昨年9月に、コープさっぽろにてまとめ買いした、「カップヌードル スーパー合体シリーズ2」の4種(各.税込171円)。
今回は、「シーフードヌードル&カップヌードル」を食することに🍜
ブルーとレッドが、スパッ!と半分に分かれた、そのパッケージデザイン。
「キカイダー」を思い出したアナタは、きっと私と同世代だ。
売れ筋ナンバーワンの「カップヌードル」と、ナンバーツーの「シーフードヌードル」との、禁断のコラボである。
「粉末しょうゆ」「あさり調味料」あたりが、そのお味の決め手でありましょう。
ちなみに賞味期限は、本年2月2日。
食した時点で26日を経過していたが、例によって、自己責任のもと、いただきました。
良い子のみなさんは、マネしないでネ。
むむっ
フタを開けてまず目についたのが、具材のボリューム感
これは、かなり期待をそそるではありませんか
お湯を注ぎ、フォークをフタの上に重石として載せて、待つこと3分。
ををっ、見た目も眩しい具材たち
えび・かに・謎肉・玉子が、まさに麺に覆いかぶさりフタをしているではありませんか👏
もう、いわずもがなの、比類なき安定感の平麺◎
いやはや、この具のバラエティ感においては、これまでのカップヌードル史上、最強かも
そして合体スープは、いわば「とんこつ醤油」味で、まろやかかつ濃厚にウマし🐽
これは、素晴らしいコラボである👏
「シーフードヌードル&カップヌードル」は、ぶっちぎりのワン・ツーフィニッシュを決めたのでありました🏁
昨年9月に、コープさっぽろにてまとめ買いした、「カップヌードル スーパー合体シリーズ2」の4種(各.税込171円)。
そろそろ賞味期限的に怪しくなってきたので、1日1個ずつ、順次喰うことに。
まずは、「チリトマト&トムヤムクン」。
フタの写真では。
まさに麺にフタをするかのような、具材たち
私の期待は、レッドゾーンに突入する。
原材料の核をなすのは、はやり「トマトパウダー」と「トムヤムペースト」の存在でありましょう。
ちなみにその賞味期限は、本年1月28日。
食した時点で、ほぼ1ヶ月が経過していたが・・・
例によって、自己責任のもと、喰わねばなりますまい。
別袋無しのオール・イン・ワンが、カップヌードルというブランドの素晴らしい美点である。
お湯を注ぎ、待つこと3分。
むむっ。
フタの写真とは、やや異なる趣きで、それは出来あがっていた。
ちょっと、具の密度が、薄いんでないかい・・・(^^;
しかしながら。
いつもながらの平麺は、比類なき安定感のウマさ。
どんなテイストのスープにも似合う、魔法の麺である。
スープのベースは「チリトマト」で、そこに「トムヤムクン」が辛さと酸味を加えたイメージの、味わいである。
しっかりと辛く、顔面に汗が滲むのだが、後味の酸味が心地いい◎
コレは、なかなかのスマッシュヒット⚾
もう一杯食いたい!と思ったのだが・・・
公式HPは「404 お探しのページは見つかりませんでした」状態でありました
好天に恵まれた、日曜日。
基本的に、ガソリン代以外にはお金の掛からない素晴らしいレジャーである、バードウォッチングへと出かけた。
いつもの防風林。
9時ジャストには、「ヤマガラ」さんが、私を迎えてくれた。
9時21分には、「エゾリス」ちゃんを、発見。
10時04分。
「シジュウカラ♂」くんが、至近距離に来てくれた。
フツーに見かける鳥さんではあるが。
背中の、ライムグリーン~グレー~ライトブルーに至るグラデーションは、なかなか美しい。
10時06分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんの姿が。
10時23分。
ヤマガラさんは、樹液をなめなめ。
冬期間。
樹液は、鳥さんたちにとって貴重なエネルギー源なのでありましょう。
そして、10時39分。
「ヒヨドリ」さんも、樹液をなめなめ。
この日、この防風林には、みんなのアイドル「シマエナガ」ちゃんや、私にとってのスーパースター「ミヤマカケス」氏もやって来たのだが・・・
カメラのフォーカスを合わすのに手間取っている間に、飛び去ってしまい、撮影は叶わず
次回の、課題としたい。
バードウォッチング午後の部は、いつもの公園で。
公園内の「トンネウス沼」の氷もあらかた融け、水鳥さんたちが戻りつつある。
13時37分。
おおよそ2ヶ月ぶりに「マガモ」さんと逢うことが出来た🦆
夫妻で、同時に同じポーズを取ってくれるのが、なんとも微笑ましく、愛おしい
13時38分には、「沼上のパンダ」の異名を持つ、「ミコアイサ♂」くんを発見
こちらは、昨年11月30日以来の、再会である。
いわゆる「パンダガモ」の、ミコアイサ♂くん🐼
この鳥さんを、フツーに観察できるこの場所は、やはり素晴らしいといえましょう。
13時43分には、ドレッシーな姿の「ダイサギ」さんが。
その一挙手一投足がひょうきんな「オオハクチョウ」さんを撮影したのは、13時45分。
13時47分には「カルガモ」さんも登場。
この鳥さんは、北海道では「夏鳥」と、定義されている。
ダイサギさんを再び撮影したのは、13時59分。
その後、私は、公園内の森林ゾーンへと、探鳥に出かけた。
ウロウロすることしばしの、14時14分。
木の高~いところに、鳥さんの姿を発見。
「キレンジャク」さんである。
保温のためが、羽毛を膨らませた、その姿、
歌舞伎役者を思わせる、そのフェイス。
そして、14時21分。
よく似た姿の別種「ヒレンジャク」さんも来ていることに、気付く。
尾の先が紅いのがヒレンジャクで、黄色いのがキレンジャク。
鳥好きの人以外にはどーでもいいことかもしれないが、鳥好きの人にとっては、インポータントなポイントなのだ。
やや距離が遠かったので、画質が粗いが・・・
PCでなくスマホで見る分にはOKと、自分に甘い私は私を許す。
👆「キレンジャク」さん。
👆「ヒレンジャク」さん。
まさに、鈴なり状態で飛来した、キレンジャクさんたち。
レンジャクを漢字で書くと、「連雀」となる。
昔の人は、うまく命名したもんだな~と、あらためて感銘する🐦
いよいよやってきた、週末おつまみタイム。
主賓は、バレンタインデーに妻からいただいた、「函館 カール・レイモン ミニサラミ」である。
「畜肉」とは、「豚肉」と「牛肉」との合わせ技なのだ。
しっかりとした噛みごたえに、じんわりとイイ感じのオイリーさ。
そして、ビールは。
グイグイと・・・いや、グビグビと、進む🍺
サッポロの「SORACHI1984」
アルコール度数は、5.5%と、ちょっと高め。
「伝説のホップ:上富良野産ソラチエース」を使用しているという、このビール。
その、凛とした苦みと甘みが、週末晩酌タイムを華やかに彩る
ビールをフツーに飲める生活って、本当に、素晴らしい🍻
2月21日の朝。
いわゆる「放射冷却現象」により、マイレガシィのフロントウィンドウは、凍てついていた
7時27分現在の気温は、マイナス10℃の冷たい街。
しかしながら、この日を境に、冬の寒さは徐々に緩みつつある。
幹線道路は、アスファルトが顔を出し、天気のいい日のお昼は、おおむね乾いた状態となってきた。
そんな季節の中で。
2月11日~26日の燃費です
燃費計数値は、本年最良値の9.7km/Lを、マーク。
満タン法でも、304.1km÷33.48L≒9.1km/Lと、なんとか「リッター9km台」を取り戻しました。
春は近い・・・のかなァ🌸
冷蔵庫に佇んでいた、「知内かき 生食用」。
ウカウカしていたところ、賞味期限を2日経過してしまっていた(^^;
生で喰うのは危険だが、加熱すればイケるかも・・・と、自己責任のもとに、調理に取り掛かる。
スマホでググって見つけたレシピが、👆の「牡蠣のオイスターソース炒め」だった。
牡蠣+オイスターソースという、Wオイスターのそのお味が、いかなるものなのか・・・
興味深々である。
レシピによると、牡蠣は「塩で振り洗いをする」とのことなのだが・・・
具体的にどうすればいいのかよくわからなかったので、塩を振ってから流水で洗ってみた。
水気を切ったそれに、塩コショウ少々・料理酒小さじ2・片栗粉適量を合わせ、もみ込む。
フライパンに油を熱し、長ネギを炒める。
全体に油がなじんだら、オイスターソース適量を加える。
ソースにとろみが出てきたら、牡蠣を加え、軽く混ぜ合わせる。
牡蠣に火が通ったら、完成である。
そのお味は、じゅわっと旨みが溢れる感じで、たまらなくテイスティ
そこに「しつこさ」は皆無で、まさに「知内かきとオイスターソース」の、ダブル牡蠣ファンタジー🎵
赤唐辛子をそこに振れば、心地よい刺激が加わり、お口のなかはグレイスランド。
きわめてお手軽に出来る、ワンダフルおつまみでした🍺