7時33分の、トンネウス沼。
「バン若鳥」ちゃんの姿が、そこにあった。
翼を拡げてバランスをとりながら、蓮の上を闊歩する、若鳥ちゃん。
その脚は、意外に長く、がっしりとしている。
分類上「ツル目クイナ科」であるがゆえか。
そこにはツルのDNAが息づいているのだろう。
この日は、5羽の成長したバンちゃんの姿を確認できた。
今年もこの場所で育ってくれたことを、嬉しく思う。
7時49分。
木柱のうえにすっくと立っていたのは、「マガモ♂エクリプス」くん。
この、バンという鳥さんを、フツーに観察できる、この環境。
「トンネウス沼」を擁する「あいの里公園」は、侮れない探鳥地なのです◎
休暇をいただいていた、9月18日。
近々お別れすることが決まっている、愛車レガシィ2.0i(5MT)を、洗車した。
おそらくはこれが、最後の洗車。
DCMにて、「マイクロファイバー洗車モップ」を、税込1,188円で購入。
優しく、手洗いしてあげることに。
トリセツの指南に従い・・・
水に浸したそれで、撫でるように、ボディ全体を洗う。
ふむふむ。
洗剤無しでも、キレイになるもんですなぁ
しかしながら・・・
洗車すると目立ってしまうのが、キズや塗装の剥がれである。
運転席ドア下のFRP部分は、👆のような状態。
この部分は、2015年に自前で修復したのだが・・・
さすがに、9年の歳月を、感じさせますなぁ(^^;
そして、「傷ついた六連星」。
フロントワイパーアームの根元は、経年変化でサビが・・・
リアスポイラーも、FRPゆえか、塗装の劣化が著しい。
給油口横のひっかき傷は、給油ノズルを挿す時に、付けてしまったのであろう。
ルーフレール先端の地肌には、サビがポコポコと浮き出て・・・
フロントマッドガードは、ビスが1つ抜けている(^^;
ヘッドライトのカバーも、黄ばみというか曇りが進み・・・
運転席シートのドア側サイドは、破けている(^^;
まあ、乗り込む時に、どうしても体重がかかりますからなぁ・・・
フットレスト横のカーペットには、穴が開き・・・
布張りのAピラー内側は、私が車内でタバコをふかすせいか、黄ばみが著しい。
本革巻のステアリングも、ホントにここ数日で、なんだかザラザラになってしまった。
MTシフトノブの皮も、然りである。
レガシィ2.0i自身が、「別れの予感」を、感じているゆえの現象なのだろうか・・・(^^;
MTシフトノブ下側のポケットは、タバコを置くのにジャストサイズ。
そして、カップホルダーのスライド式のフタは。
先月末に折れて、閉まらなくなってしまった
インパネ中央上方にある、小物入れ。
ココに私は、サングラス・ボールペン・お守りを忍ばせていた。
センターコンソールボックスは、CD収納にジャストサイズ。
そして、ラゲッジスペース。
床下収納の「サブトランク」は、本当に重宝した。
ケミカル用品や、冬用ワイパー等、色々と突っ込んでおけるのだ。
さらに、サブトランクの下には、スペアタイヤ&工具が収まっている。
AWDでありながら、この空間づくりの巧みさは、スバルならではだったのだ。
しかしながら、ハイブリッド全盛のこのご時世では。
この部分は「ハイブリッドバッテリー」に占拠されることとなってしまう。
そして、荷室の両サイドにも、隠しポケットが。
右サイドには、ガラコ&セーム皮。
そして左サイドポケットには、仕上げ拭き用のタオルを、収納していた。
ああ、この素晴らしい、スペースユーティリティ。
次期愛車となるクロストレックよりも、現愛車のマイレガシィが、大きく優る部分である。
そして、サッシュレスドアゆえの、グラッシーで美しいボディ。
別れることが決まっているのに、なお愛おしい、BPレガシィ。
色々とある、人生の選択肢。
2005年にこのクルマを買う決断をしたのは、私の人生において、2番目に正しいチョイスだったのです(キッパリ)
そして、「このクルマからクロストレックに乗り替える」という決断が正しかったのかどうかは・・・
それはおそらく、「時間が答えを出してくれる」のでありましょう
暑かったその日の、仕事帰り。
セブンイレブンに立ち寄り、アイスを買った。
私が好むアイスは、コーン付きのモノ。
「サクサク食感のシュガーコーン」は、5個入りで税込397円だった。
その製造者は、「森永乳業(株)」。
透明プラの、個包装である。
20時過ぎの、夜のお菓子タイム開演。
ビター系チョコにハーモニーする、アイスミルクの清廉な甘み。
加えてコーンは、ざっくりと乾いた食感。
それはまさに、お味のバミューダトライアングル💛
このアイス、なかなかウマかった💮
いつもながらの、ノンアルおやつタイム。
今回俎上に上げたのは、森永の「とろ生キャラメル」である。
それは、【北海道産生クリーム使用】。
小分けチャック付きのパッケージが、食いしん坊のブレーキアシスト役を果たすこと、請け合いだ。
【北海道の生乳から作った生クリームをたっぷり使用】
【専門店のようなやわらかい口どけ】
このコピーを読んだ私の、小さな胸は、期待で豊満になる。
原材料で驚いたのは「モルトエキス」の存在
「モルト」というと「ビール」を連想してしまうのは、きっと私だけではないだろう。
チャック付き袋ながらも、キャラメル自体も個包装になっていた。
それだったら、袋のチャックは必要ないのでは・・・と、思わないでもないが。
まあ、それはそれ。
それを持った瞬間は、「ちょっとやわめだが、まあ、フツーのキャラメルとそう変わらないかなぁ」と、思った。
だがそれは、お口にいれた瞬間に、ホントに「ふわっ」と、とろける
思わず私は「ををっ!」と、小さな悲鳴をあげた
その甘み自体は中庸ながらも、そこには生クリームの清廉さが活きている◎
森永ミルクキャラメル111年の歴史は、ダテではない。
私は、シャッポを脱ぎました🎩
私は、ほぼ毎朝納豆を食べるのだが。
時おり、目新しいブランドのものを、試したくなってしまう。
今回ホクレンショップにて見つけたのが、「北海道・マルカワ 北海道産 極小粒納豆 雪うさぎ」。
お値段は40g×3個で、税込138円だった。
ここで着目は、販売者の「(株)北海道・マルカワ」という、企業名である。
この会社の前身である「マルカワ食品(株)」は、2022年6月1日に民事再生法の適用を申請していたのだ(知らなかった・・・)。
そしてその年の10月に「マルカワ食品(株)」から事業継承し、「(株)北海道・マルカワ」が営業を開始したそうなのだ。
フタを開けると、そこには「かつおたれ」と「からし」が、鎮座。
薄いプラのヴェールを剥がすと。
小粒な納豆ちゃんたちが、恥ずかしそうに身を寄せ合っていた。
お庭の一角に植えている青じそを、刻んで載せ。
添付の辛子とたれを掛け。
よぉ~く泡立つまで、撹拌。
いつもながらの、崇高な儀式である。
小粒ながらも、ぷりっと内面から充実した丸みの、その粒。
それはやはり、「北海道産大豆」の成せるワザでありましょう。
歯ごたえはやわらかめながらも、かつをダシのたれと、辛子とのバランス良好◎
まさに健康をいただいているような感の、GOODなMOURNINGでした🍚
今月で、お別れすることが決まっている、マイレガシィ。
おそらくは最後となる給油を、9月8日に施した。
8月24日~9月8日までの間。
富良野へのグランドツーリングもあったことから、燃費計数値は14.2km/Lと、本年最良値を記録
走破した距離は、496.4km。
給油量は37.02Lだったのだが・・・
プリカの残高が無くなってしまったため、厳密には満タンになっていない(^^;
なので、参考値としての満タン法計算燃費は、496.4km÷37.02L≒13.4km/Lである。
とはいえ、「燃費計との乖離」も、いつもながらの数値だったので。
おおむね、正しい数値と思われます。
んでもって、敬老の日の9月16日。
尾車氏の企画により、ニータ氏&D氏も加え、「いくじなし四天王」でのグランドツーリングと相成った。
目的地は、「登別」である。
8時28分に自宅を出発し、尾車氏宅に集っていた3氏を拾い、R453を南下する。
おそらくはこれが、レガシィ2.0i(5MT)最後の、グランドツーリング🚘
10時半過ぎに、支笏湖にて、レストタイム
そして、11時52分。
最初の目的地である、
登別市の「味の美和」に到着。
そこの暖簾をくぐると・・・
我々4名を迎えてくれたのは、ウルトラマンエース&バルタン星人だった。
11時55分に小上り席に座り、壁を見上げると。
昭和の時代には、読売巨人軍の面々も、ここを訪れていた模様。
「王貞治」氏・「柴田勲」氏・「高田繁」氏等のサインが確認できる。
D氏のオーダーは、「あんかけラーメン」。
それが運ばれてきたのは、なんと12時01分!
尾車氏は、「カツ丼」をご注文。
そしてそれは、12時02分に着丼
ニータ氏のチョイスは、「みわ丼」。
それも、同じく12時02分に供され・・・
ちなみに私は、「カツラーメン」を「正油」で、お願いしていたのだが。
それも早々と、12時03分に目前に
4人が4人とも別なモノをオーダーしたにも拘わらず。
この迅速な配膳は、素晴らしすぎる👏
まさに、スムース・オペレーターである。
その麺は、旭川系に近い趣き。
シンプルな醤油スープに、よく似合う。
モヤシも、シャキッと元気いっぱい
ワカメ・ネギ・・・
そして、メンマ。
ラーメンの具の、オールスターラインナップである。
そして、肉厚でしなやかな、カツ🐽
衣に、ピリリとブラックペパーが効いている。
そしてその衣に、昭和な醤油味スープが沁みて、じつにイイあんばいの旨さに昇華するのだ
いやあ、カツラーメンを選んだのは、大正解◎
私は、私自身のチョイスに、花丸を自ら付ける💮
これで税込950円は、このご時世、バーゲンプライスである
これ、登別に来たなら、必食です
いやあ、「味の美和」。
味も素晴らしかったが、提供時間が速かったのも、特筆モノである。
お気に入りのお店が、またひとつ増えました(^^)
次回来た時は、人気1位の「みそラーメン」を「カツラーメン」で、味わってみたい🍜
充実のランチのあとの、12時38分。
尾車氏の進言により訪れたのは、「ワカキ玩具店」である。
オーナーである妙齢の女性に、撮影およびブログアップの可否を伺ったところ、快くOKしてくれた(感謝)
まず目に留まったのが、この角目2灯の自転車🚲
クルマのATシフトノブのような変速機が、素晴らしい。
ああ、コレ、乗ってみたいなぁというか、走らせてみたいなぁ・・・
各世代のお面の数々に・・・
ノムさんの貯金箱
モスラ&ゴジラに、
昭和な「バンゲーム」。
円谷プロ作品のフィギュアに・・・
駄菓子たち。
まさに昭和が息づいている、このおもちゃ屋さん。
この「超珍品 ポピー製 バルタン星人」は、おそらくはプラモ。
いやあ、作ってみたいなぁ
そして、ココの店主のお母さんによると。
ご主人が、ほど近くで「古趣 北乃博物館」の館長を務めているとのことだった。
となると・・・そこに行かないワケにはいきますまい。
その場所にたどり着いたのは、13時38分。
ちなみに、入館料は、オトナ500円。
我々取材班4名は、嬉々としてそれを支払い、いそいそと入館した。
館長さんに館内撮影の可否を確認したところ・・・
「どんどん撮影して!SNSで宣伝して!」と、ありがたいお言葉をいただいた
のっけから、バラエティに富んだ骨董品の数々!
年代的にも、ごちゃ混ぜ感に溢れている。
メーテルに、冷たく見つめられたかと思えば・・・
駒苫の優勝ペナントが、そこに⚾
駒苫が、北海道勢初の春夏連覇を果たした、「第86回全国高校野球選手権大会」。
もう、20年前なんですねぇ・・・(遠い目)
仁王立ちする、鉄人28号。
ブリキの「中央バス」ってのが、北海道ローカルで、素晴らしすぎる👏
やけにリアルな、デビルマン等身大フィギュア。
懐かしの、ゲイラカイト。
仮面ライダーに、
ロボコン。
いやあ、まさに昭和40~50年代真っ只中。
愉快だった小学生時代の思い出が、共によみがえる🐸
「こち亀」は、私個人は、アニメよりも漫画が印象深い。
スーパーカーブーム真っ只中の頃、少年ジャンプに連載されていたこの漫画。
カウンタックに乗っていた中川巡査は、画期的だった。
派出所監査の際に、消火器の中に麻雀パイを隠してるとか・・・
当時小学生だった私は、腹を抱えて笑ったものだ。
ゴジラに、
バルタン星人。
そして、突然、イチロー。
時代時代で、ヒーローというのは、移り変わるのだ。
内藤大助氏のサインは、意外に新しく、昨年のモノ
15年前の豊浦キャンプで、氏とニアミスしたものだ。
クールス時代の、舘ひろし氏。
タバコに、酒。
昭和の男の、マストアイテムだったものだ。
タバコを吸う男が、カッコ良かった時代は、遥か昔。
今は、タバコを吸う者は、おしゃぶりを離せない幼児のような扱いで見られてしまう。
そして、それは私です(^^;
キジの剥製。
その昔、私の家の「家具調カラーTV」の上に、飾られていたものだ。
そして、映画ポスターの、数々。
サッポロビールのポスターが、これまた目を惹く。
「中村英子」さん、当時はよく知らなかったのだが、なかなかイイですネ💛
そして山口百恵さんは、あらためて、端正で美しい
アナログな、ビデオカメラたち。
そして、館長さん自慢のコレクションである軍服。
マリリンモンローは、永遠のセックスシンボル。
そして、やっぱ、ドリフですよね~。
ズンドコ節を聴くと、なぜか勇気が、そそり立つ
レコードプレイヤーも、かつてはどこの家庭にもあったものだ。
ちなみに、我が家には、現存しております。
「二千円札」。
幾久しく、お会いしておりませんなぁ・・・
まだ発行してるのかしら?
姉妹社刊行の、サザエさんの単行本。
今では入手困難になってしまった、レアアイテムだ。
いままで黙っていたが、我が家にも、何冊か現存しております。
私の個人的意見ですが。
知的な「ドラえもん」よりも、お間抜けな「Q太郎」の方が、好きだなぁ💛
いやはや、何から何までごちゃ混ぜの、この博物館
このような施設が、登別にあったとは・・・
ココ、「レトロスペース坂会館」以上かもしれない
帰り際に、館長さんが我々に触らせてくれたのが、硫黄の原石だった。
館長さんも、かなり高齢に見受けられたので・・・
ココを訪れるのは、早めにした方がいい。
長渕剛氏の名曲「西新宿の親父の唄」が、脳裏に浮かぶ。
13時50分に、我々取材班は、このステキな場所を後にした。
そして、帰る道すがらの、15時06分。
小腹が減ったので、苫小牧市の「三星」に立ち寄った。
むくつけき中年男カルテットでの、スイーツタイムなのだ。
私のメインチョイスは「ハスカップサンデー」で、
口中リセットの役割を担うのは、「ジョージア イタリアンブレンド ブラック」である☕
15時11分に、それらは目前に。
ハスカップの酸味と、アイスの生乳の甘みが、まさに夏の終わりのハーモニー🎵
そしてニータ氏は、私に「シマエナガシュークリーム」を、差し入れてくれた
ふわっとした生地に、清廉な甘さのクリームがハイブリッド。
そのお味のイメージも、まさしくシマエナガちゃんの可憐さと同様であった💮
15時半に、無料のストレートティーでお口を潤し。
我々取材班は、帰路に着いたのであります。
同行取材班の3名をそれぞれの自宅に送り届けて。
私が自宅に着いたのは、18時42分。
ラスト給油以降の走行距離は、402.0km。
素晴らしい思い出作りの、きわめて愉快な。
レガシィラストグランドツーリングでありました🚘
トドックで購入の冷凍食品「大阪王将 卵で仕上げる 豚肉ときくらげの中華炒めセット」を、妻が作っているのを、今回取材した。
製造者は、大阪府枚方市の企業「(株)イートアンドフーズ」。
「お召し上がり方」は、👆のとおり。
まずは玉子を3個、ボウルに溶いておく。
ここで「サラダ油」ではなく「ごま油」を用意したのは。
妻の長年の経験による、見識である。
テフロンのフライパンに、それを適量熱し・・・
炒り玉子を作って、
ボウルに移す。
そして、この商品を600Wのレンジで4分加熱し、
さきほどのフライパンに開ける。
たれがフツフツしてきたところで、炒り玉子をフライパンに戻し・・・
軽く混ぜ合わせて、完成
お味のワンポイントとして「桃ラー」をトッピングするのは、私の流儀。
豚肉の、しなやかな噛みごたえ。
玉子の、ふわっとした甘み。
きくらげの、キュッとした食感。
それらを、桃ラーの辛さとかほりが、オブラートするかのようにまとめ上げる。
いやはや、21世紀の冷凍食品は、ホントにあなどれませんネ◎
妻の帰宅が遅いとのことだったので。
仕事帰りにセブン‐イレブンに立ち寄り。
冷凍食品の「7プレミアム ミートソース」を、税込278円で購入した。
それが、その日の夕食である。
角のフタを、
点線まで開けたのち・・・
600Wのレンジで、
5分10秒加熱。
まさしく電子レンジさまさまの、イージークッキング。
いやあ、電子レンジの無い生活なんて。
もはや、考えられませんなぁ・・・
そしてそれは、👆のような様相で、出来あがった。
端っこの方が若干焦げ付いたが、それは笑って許せるレベル。
くったくたに撹拌してから、いざ実食です🍝
いやはや、なんとも。
麺もお味も、それは当初の想像以上に、なかなか本格派
容器の端っこに付いていた麺には、若干のカリッと感があるが・・・
それも「手作り風の演出」だと思って、愉しんでしまおう。
この手軽さで、この水準の出来は、すんばらしい👏
これが、カップめんとそう変わらないお値段でいただけるとは・・・100点満点です💯
8月最後の、金曜の夜。
ビール&おつまみを愉しむことは必定なので、夕食はライトにすることに。
てなワケで。
「カップヌードル味噌」である。
セブンイレブンでの税抜価格は、254円。
気が付けば、カップヌードルも、お高くなったものだ・・・(^^;
ちなみに、この「味噌味」が発売されたのは、2019年4月。
私個人は、5年目にして初の、実食となる。
【3種の味噌のコク濃!仕上げ!】に加え・・・
【山椒謎肉】の存在が、この商品の核を成す。
「粉末みそ」「大豆粉末」「みそ調味料」もさることながら・・・
私個人は、「にぼし粉末」の存在に、着目したい。
ちなみに消費期限は、9月15日。
食した時点では、余裕でセーフでありました。
フタを開けると、鼻腔をくすぐるのは。
コドモの頃より慣れ親しんでいる「マルちゃん袋みそラーメンの粉末スープ」と、同様のかほり!
加えて「別袋無しで、お湯を注ぐだけでイイ」という、カップヌードルブランドの美点。
この商品にも、それは受け継がれている。
お湯を注ぎ、重石代わりにフォークを載せ、待つこと3分。
カップヌードルシリーズにしては、具の密度が薄めかなァと思いつつも・・・
いよいよ実食である。
どんな味のスープにも合う、カップヌードルシリーズの、平麺。
これは、個人的には、世界遺産レベルだと認定する◎
やはり着目すべきは、【山椒入り】の謎肉。
それは、甘くてピリ辛な、とろみある濃厚味噌スープに、ジャストミート⚾
そのテイストイメージは、まさしく「純すみコンセプト」である🍜
そして、コーン。
札幌のほとんどのラーメン屋で供される味噌ラーメンに、実際にコーンは入っていないのだが・・・
全国的なイメージでは、これはマストなのかもしれない。
そして私は、利口に責めるよりも、愚かに許したい。
いやあ、コレ、んまかった
喰う前の想像をはるかに超える、濃厚ずっしりのスープに、大拍手です
休肝日についばむ、夜のお菓子。
期間限定の「小枝 ご褒美モンブラン」で、秋の夜長を愉しんだ。
イオンにて、税別178円で購入の品である。
【イタリア産栗使用の栗パウダーを練り込み 芳醇な味わいに仕立てました。】が、そのプロフィール。
原材料のキモとなるのは、やはり「栗パウダー」でありましょう。
4本×11袋の、小分け包装。
食いしん坊の私が、心を律すれば、11日間は愉しめる計算となる。
まァ、取り敢えず1袋、実食です。
栗パウダーの、マロンなまろやかさ🌰
「小枝」というロングセラーブランドの、比類なき安定感が、それを支える。
平日の休肝日が、ふわっと華やかに
初秋にぴったし☆カンカンの、夜のお菓子でした
お盆のことだが。
スーパーにて、久々に「うなぎボーン」を発見した
前回食したのは、単身赴任時代の、2014年である。
カルシウム補給にもってこいと思われる、この商品。
製造者は、静岡県藤枝市の企業「(株)京丸」である。
その「うなぎの蒲焼的な甘みとしょっぱさ」は、「ガリッと心地よい歯ごたえ」とともに。
私の口中で、弾けるようにジャムセッション📯
私の歯と骨の健康に、資するハズだと信じたい
食品庫に溢れる、買い溜めたカップめん。
私は、カップめんの新作を見つけると、ついつい購入してしまうという習性があるのだ。
今回、妻よりの教育的指導を受けたこともあり。
日清の「カップヌードル担々」を、まずは食することに。
本年5月にローソンにて、税込254円で購入の品だ。
ちなみに、実食したのは8月20日だったので。
賞味期限的には、余裕でセーフだったことを、申し添えておきましょう。
【スープを食べる!食感楽しい カップヌードル坦坦】が、そのキャッチフレーズ。
ねりごま・すりごまに加え、にんにく・唐辛子・花椒、そしてピーナッツバターあたりが、お味の決め手でありましょう。
フタを開けると、そこは目に眩しいオレンジ色の砂の海
鼻腔には、ゴマ坦坦のかほりが、ふわっと拡がる。
そこに熱湯を注ぎ、ドラえもんフォークを重石代わりにフタに乗せ、待つこと3分。
それは、無数のゴマがフタをするかのような様相で、完成を見た。
撹拌すると、いわゆる「謎肉」と、チンゲン菜が顔をのぞかせた。
カップヌードル伝統の平麺は、どんなスープにも似合ってしまう「魔法の麺」。
それは比類なき安定感で、花椒のかほりと辛さを引き連れて、私の口中で踊る💃
謎肉・チンゲン菜・ごま。
担々麺を構成する、重要なパーツである。
花椒のほどよいシビれ感の辛さに、味噌の甘みがフュージョンする、そのスープ。
ごまのセサミンなテイストと、ナッツ系具材のコリコリ感が、心地よく咀嚼のリズムを刻む♪
いつもながら、完食です。
夏にジャストミートの、旨辛カップヌードルでありました💮
後期高齢者の母を、眼科に連れて行った帰り。
お昼時となったので、ランチを共にすることに。
後期高齢者の母の嗜好を、おもんぱかって。
お蕎麦屋さんの「瑞祥庵」に、立ち寄った。
13時07分に、入店した。
そばを【更科】か【田舎】かを選べるのが、このお店の見逃せないチャームポイント。
私のチョイスは、いつもながらの「鴨せいろ【田舎】」である。
それが供されたのは、13時17分。
リーズナブルな待ち時間だったといって、差し支えないでありましょう。
温かいつけ汁には、鴨&ネギが、しっとりと浸かっている。
薬味の刻みネギ。
これらは、すべてつけ汁に空けてしまうのが、私のたしなみなのだ。
そして、冷たい田舎そば。
のびやかでしなやかなお蕎麦を、鴨&ネギの旨味エキスが沁み出たおつゆに浸し。
ぞぞーっと啜る瞬間は、まさに幸せの骨頂である👼
テーブルに置かれた「韃靼そばふりかけ」。
これで、味変を愉しむのも、いつものたしなみ。
お蕎麦自体の、しなやかな食感。
そこにふりかけは、カリッとしたリズムと、セサミンなかほりをプラスする💮
そして、まさに「カモネギ状態」の、そのつけダレ。
カモさんのお肉は、鶏さんよりも、豚さんに近い食感&味わい◎
固めの食感だが、咀嚼すると、じゅわっと旨みが口中をしとやかに濡らす。
ああ、カモさんよ、本当にありがとう🦆
お蕎麦がすべて胃の中に格納された、13時27分。
つけ汁を、いわゆる「蕎麦湯」で割っていただくのが、アウトロ的な愉しみなのだ。
その「蕎麦湯」は、まるで豚骨スープのように、とろっとろ
比類なきプレミアム感に満ちた「つけ汁・蕎麦湯割り」をグイッと飲み干し・・・
13時28分に、完食。
そして、お会計。
おおいに満足の、そばランチでありました
9時57分。
木柱のてっぺんに、すっくと立つ、「カワセミ」ちゃん。
おなかがくすんでおり、脚の色も黒っぽいので、まだ幼鳥ちゃんである。
10時ジャストに、このコは飛び去ったかと思うと・・・
10時02分に、小魚を咥えて、戻って来た👏
10時05分には、またまた水面にダイビングし・・・
お見事!
2匹めの小魚GETである(^^)
10時09分まで、木柱の上でひと休みし・・・
10時10分に、3匹目
小物だったとはいえ、なかなかハイペースかつ成功率の高い、ハンティングである💮
あ~らよっ!といった感じで・・・
ごっくんとひと呑み。
そして10時12分には、早くも4匹目。
育ち盛りで、おなかが空いているのだろう。
10時18分には、5匹目である。
10時21分には、スレンダーな、別個体のカワセミさんが、やってきた。
脚の色は、鮮やかなオレンジ。
そして下のくちばしには、若干の赤味がある。
おそらくこの方は「♀成鳥」さんだと思われる。
そしてこちらは、またまた幼鳥ちゃん。
この幼鳥ちゃんの下くちばしも、わずかに赤身があるので、♀ちゃんなのだろうと思う。
ちょっと上を向いたその表情が、素朴だ。
とはいえ、鈍く光るそのくちばしには、そこはかとない「工具感」がある。
いやはや。
しばらくぶりで、カワセミさんを至近距離で撮影できて・・・
感涙ルイルイです(太川陽介)😂
キュッと上がった尾羽の、メタリックブルーが、美しい
10時28分に、またまた水面に急降下したものの・・・
今回は、おさかなGETならず。
いやあ、久々に、カワセミさんを好条件で撮影できた
10時29分に、またまた尾羽をキュッと持ち上げたかと思うと・・・
それは、排泄の準備だった模様(^^;
陽光を浴びて、眩しく輝く、背中のブルーメタリック
個人的には、10時30分に撮った👆の写真が、この日のベストショット
そして、10時31分。
食欲旺盛な若鳥ちゃんは・・・
この日6匹目の獲物をGET
今回は、なかなかの大物を仕留めたようで・・・
食するのに苦労しているなぁ・・・と思って見ていたところ。
10時32分に、獲物を咥えて、どこかへ飛び去ってしまった。
落ち着いて喰える場所で・・・と、思ったのだろうか。
そして、10時36分。
カワセミ若鳥ちゃんは、またまた木柱の上に戻ってきてくれた。
まるで灯台のように、左右を見回し・・・
10時37分に、気合のひと鳴き。
おおよそ1分間、そこで獲物を探していたようだったのだが・・・
10時38分に、黄色い鉄柵に移動し、
それからほどなくして、飛び去ってしまった。
しかしながら・・・40分以上も、カワセミさんを撮影する機会に恵まれ。
素晴らしき、ビューティフルサンデーでありました🌞
土曜の夜の、晩酌タイム。
基本的に、おつまみ無しでは、ビールを飲むことのできない、私の生活習慣。
エントリーしたのは、カルビーのポテチ「完熟かぼす味」。
本年5月にセブン‐イレブンにて、170円+税で購入の品だ。
これは、【青果での流通が困難な「完熟かぼす」を原材料として使用し、食品ロスを防ぐ】という。
きわめてサステナブルな取り組みの元に、産まれた商品なのだ。
お味の決め手は、いわずもがなの「かぼす果汁パウダー」。
しっかりしっとりの、柑橘テイスト🍋
塩加減もほどよく、夏の終わりの晩酌タイムを、涼し気に演出◎
個人的には「もっと酸味が強くてもいいかナ・・・」と、思わないでもないが。
このあたりが、一般ピープルへの落としどころなのでありましょう。
この夏の、思い出の一コマとなりました💮