銀杏ご飯
銀杏ご飯(奈良の実家からむき身の銀杏をおくってきたのでそれを使った。米をとぎ、米3カップの場合、薄口醤油・日本酒それぞれ大さじ4スプーン。水は通常の好みの量でよい。ダシ昆布を入れる)
豚肉のショウガ焼き(ショウガ焼き用という豚肉。ショウガをすり下ろし、日本酒、濃い口醤油、キムチの残り汁を入れてあわせておく。豚肉を最初に入れて軽く焦げ目をつけ、タマネギ、ニラ、もやしを入れて炒める)
エノキダケのみそ汁(今日使ったエノキは、よく見かけるもやしのような真っ白なものではなく、ぬめりとした茶色。みそは八丁みそと白みその合わせみそ)
実家からおくってきた銀杏は、大学を卒業した年に奈良に引っ越した際、奈良市が緑化運動とかで各種の苗木を各家庭に配ったときにもらってきて植えたもの。その時に、桜と銀杏、松などをもらってきて、家の前の道路脇にある猫の額ほどの地面に植えた。30数年の間にそれぞれが大きくなった。
特に銀杏は、たまたまだったのか、それとも、ちゃんのその様に考えて配布されたものか解らないが、男木と女木だったので、十年ほどたってたくさん実をつけるようになった。特に最近は粒ぞろいになってきて、近所の人がバケツ一杯にもって帰るようになった。父はシーズンになると、臭いにおいのする果肉の部分をとって、銀杏を取り出し、季節になるとおくってきてくれる。
今晩はそれを使って、銀杏ご飯を作ったわけだ。
豚肉のショウガ焼き(ショウガ焼き用という豚肉。ショウガをすり下ろし、日本酒、濃い口醤油、キムチの残り汁を入れてあわせておく。豚肉を最初に入れて軽く焦げ目をつけ、タマネギ、ニラ、もやしを入れて炒める)
エノキダケのみそ汁(今日使ったエノキは、よく見かけるもやしのような真っ白なものではなく、ぬめりとした茶色。みそは八丁みそと白みその合わせみそ)
実家からおくってきた銀杏は、大学を卒業した年に奈良に引っ越した際、奈良市が緑化運動とかで各種の苗木を各家庭に配ったときにもらってきて植えたもの。その時に、桜と銀杏、松などをもらってきて、家の前の道路脇にある猫の額ほどの地面に植えた。30数年の間にそれぞれが大きくなった。
特に銀杏は、たまたまだったのか、それとも、ちゃんのその様に考えて配布されたものか解らないが、男木と女木だったので、十年ほどたってたくさん実をつけるようになった。特に最近は粒ぞろいになってきて、近所の人がバケツ一杯にもって帰るようになった。父はシーズンになると、臭いにおいのする果肉の部分をとって、銀杏を取り出し、季節になるとおくってきてくれる。
今晩はそれを使って、銀杏ご飯を作ったわけだ。