Sydney, Townhall, “Lotus” (Chinese)
6時台に一度目が覚めた。2度目に目が覚めたら8時。サンスクリーンを閉めないでいるので街の灯りが入るからか、夜中でもぼんやり窓が明るい。明日はちゃんと起きれるのだろうか、ちょっと心配な感じがする。
今日の行動は、What’s on Sydneyのウェブからとってルートを決めた。
@ Brett Whiteley Studio、2 Raper St, Surry Hills NSW 2010
宿から歩いて10数分、トラムの工事現場に沿って進んで少し入ったところにある。残念ながら、作品の写真は取らせてもらえなかった。Brettの最晩年のアトリエに作られたギャラリー。受付のおばさんや中で出会った管理者のようなおじさんが色々教えてくれた。
Brettは、イギリスや大陸、アメリカに行って刺激を受けたというが、オーストラリアに帰ったあと、西洋だけではなく東洋も大事と気がついたという。その結果、70年代には、中国と日本を訪れた。日本には5ヶ月滞在したという。
彼の作品は、筆を使って墨絵のような具象の他、具象をアブストラクトな表現に取り込むという作風である。また、ボップな作品も多い。
@ S. H. Ervin Gallery、“Destination Sydney: re-imagined”、2 Watson Rd, Millers Point NSW 2000
背景となっているランドスケープがどこか、結構わかった。
MCAのG階にあるGrazeというレストラン。イカフライと白を。
@ Customs House、”Cartographica: Sydney on the Map“、31 Alfred St, Sydney NSW 2000
シドニーの発達の様子、地図でたどることができるのはいい。しかも、どんどん広がるが、通りが結構そのままに残っていることがわかる。一番最初にシドニーに来た1984年、同じ年の地図はなかったけれど、似たような時代の地図、見覚えがあって懐かしく思えた。
@ Australia Museum、”Capturing Nature“
なんかレガシーすぎてちょっとどうかと思う。
@ COO-EE ART、”Jukurupa (dreaming)“、326 Oxford St, Paddington,NSW 2021
ひょっとして大昔きたかもしれないけれど、よく覚えていない。ドリーミングをタイトルに持つ作品群とそれ以外のコレクション合わせて40点ほど並べられていた。我々がコレクションに関わった頃と比べると、まあ10倍以上の値段づけ。時間を考えるとそれほど違っていないとも言える。もちろん、超大物の作品は別として。
当地の日本人の友人YKとあって夕食。久しぶりだったので話が弾んだ。シドニーやオーストラリアの事情を色々教えてもらった。
紀伊国屋書店の入っているGalleriesの1Fにある「Lotus」という中華。昨年8月に昼に来たことがあるが、選んだものが美味しかったけれど、とても辛かった。今日選んだのはそれほどでもなかった。
酸辣涼粉:黒酢と花椒であえた幅広ビーフン
小籠包
上海紅焼肉
青梗菜の炒め物
今日の行動は、What’s on Sydneyのウェブからとってルートを決めた。
@ Brett Whiteley Studio、2 Raper St, Surry Hills NSW 2010
宿から歩いて10数分、トラムの工事現場に沿って進んで少し入ったところにある。残念ながら、作品の写真は取らせてもらえなかった。Brettの最晩年のアトリエに作られたギャラリー。受付のおばさんや中で出会った管理者のようなおじさんが色々教えてくれた。
Brettは、イギリスや大陸、アメリカに行って刺激を受けたというが、オーストラリアに帰ったあと、西洋だけではなく東洋も大事と気がついたという。その結果、70年代には、中国と日本を訪れた。日本には5ヶ月滞在したという。
彼の作品は、筆を使って墨絵のような具象の他、具象をアブストラクトな表現に取り込むという作風である。また、ボップな作品も多い。
@ S. H. Ervin Gallery、“Destination Sydney: re-imagined”、2 Watson Rd, Millers Point NSW 2000
背景となっているランドスケープがどこか、結構わかった。
MCAのG階にあるGrazeというレストラン。イカフライと白を。
@ Customs House、”Cartographica: Sydney on the Map“、31 Alfred St, Sydney NSW 2000
シドニーの発達の様子、地図でたどることができるのはいい。しかも、どんどん広がるが、通りが結構そのままに残っていることがわかる。一番最初にシドニーに来た1984年、同じ年の地図はなかったけれど、似たような時代の地図、見覚えがあって懐かしく思えた。
@ Australia Museum、”Capturing Nature“
なんかレガシーすぎてちょっとどうかと思う。
@ COO-EE ART、”Jukurupa (dreaming)“、326 Oxford St, Paddington,NSW 2021
ひょっとして大昔きたかもしれないけれど、よく覚えていない。ドリーミングをタイトルに持つ作品群とそれ以外のコレクション合わせて40点ほど並べられていた。我々がコレクションに関わった頃と比べると、まあ10倍以上の値段づけ。時間を考えるとそれほど違っていないとも言える。もちろん、超大物の作品は別として。
当地の日本人の友人YKとあって夕食。久しぶりだったので話が弾んだ。シドニーやオーストラリアの事情を色々教えてもらった。
紀伊国屋書店の入っているGalleriesの1Fにある「Lotus」という中華。昨年8月に昼に来たことがあるが、選んだものが美味しかったけれど、とても辛かった。今日選んだのはそれほどでもなかった。
酸辣涼粉:黒酢と花椒であえた幅広ビーフン
小籠包
上海紅焼肉
青梗菜の炒め物