レタスとホタテ貝柱の炒め物(考えてみたら高騰したレタスを使う必要もなかったのだけれど、しゃりしゃりした食感が食べてみたいと・・・。なんと、1玉500円。台風など気候不順のせいとはいうものの、何とかならないものかと・・・。ともあれ、レタスは、1センチほどの幅に切りそろえておく。ホタテ貝柱は賽の目に切っておく。中華鍋に油を入れ、加熱。まだ、暖まらないうちにショウガとニンニクのみじん、トウガラシの輪切りを入れ、香りを出す。ホタテを入れ、ざっと表面が白くなったところで、レタスを一気に入れる。塩胡椒、紹興酒を入れて炒める)
スーラン炒め(ピーマンを千に切って用意をしておく。中華鍋に油を入れ、加熱。まだ、暖まらないうちにショウガとニンニクのみじん、トウガラシの輪切りを入れ、香りを出す。鶏肉の細切れを入れ、火が通らないうちにピーマンを入れる。あり合わせのカレー粉を入れ、紹興酒を加える。カレーは焦げ付きやすいので、マメにかえす)
麻婆茄子(あらかじめ、茄子の皮をそいでおき、一口大に切って水さらししておく。あらかじめ多めの油で茄子を炒め、油を吸わせておく。豆板醤、豆鼓醤、甜麺醤、中華醤油、紹興酒を混ぜたソースを用意しておく。中華鍋にショウガ、ニンニクを入れ炒めて香りを出す。豚挽肉を入れ、ざっと火をとおしたところにあらかじめ用意した茄子を入れさらに炒める。おおむね火が通ったところでソースを入れて炒め続ける。仕上げに、香菜を入れ、ごま油を少々かけ軽く混ぜ合わせて皿に盛って供す)
スペアリブのトマト味シチュー(豚のスペアリブをセロリの葉、にんじん、タマネギ、ニンニクとともに約1時間半煮込む。ローリエ、ローズマリー、クミン、オレガノ、胡椒を入れておく。スペアリブ以外のものを取り出し、ホールトマト、タマネギ、にんじん、セロリ、ジャガイモ、マッシュルーム、赤唐辛子を入れ、塩胡椒で味を調える。決め手はドライトマトの粗みじんを加えること。味にコクが生まれる)
ブロッコリー・リンギーネ(リンギーネとともにブロッコリーをゆでる。塩の量はパスタのみの場合と同量。茹で上がったところで一緒にざるに上げ、オリーブオイルをふりかけ混ぜ合わせる。シンプルな味で、これも結構いけます)
今日の台風23号は結構長時間の風雨だった。だいたい午後2時頃から始まって、つい先ほどまで断続的に続いた。10時のニュースでは台風は岐阜県北部にあるようなので、現在小休止ということかもしれないのだが・・・。
松茸ご飯(いただき物の松茸があったので、ふんだんに使って松茸ご飯を。昆布を入れる、酒を入れる、薄口醤油を入れる、そして、松茸を入れるのが違う。水の量は、3カップの米として、酒大さじ3,薄口醤油4くらいをたして、普通の量の水と同じ分量がよい。しかしこれは、関西人の好みの超薄味。あとは、好みで増やすこと。炊きあがったところで、三つ葉を散らす。ほかに何も入れない方がいいと思う)
松茸の吸い物(昆布だし、エビ、三つ葉。薄口醤油と酒、塩で味を調える)
鯖のみそ漬け
菜の花のおしたし(芥子醤油であえ、ごまを散らす)
今晩の当番は家内。肉じゃが。
これまでの冷蔵庫の残りを片づけた。プルコギ、キムチ、トリッパのトマト煮込み。この手のものは、数日おいても、さらに美味しいかも。
トリッパのトマト煮込み(昨日、名駅西の成田商店で冷凍の「ハチノス」を買ってきたので、作ってみた。まず、ハチノスを香味野菜=セロリ、にんじん、タマネギ、ローリエ、ニンニク、赤唐辛子、塩、とともに、約1時間ほど煮込む。ざるにあげて、ハチノスだけを取り出し、改めて、タマネギ、セロリ、赤ピーマンとともに炒める。ホールトマトおよび同量の水を加え、ドライトマトを細かく切り、赤唐辛子、塩胡椒とともに煮込む。マッシュルームも加える)。そうそう忘れ物。ひよこ豆を水に戻していたのに、入れ忘れ、最後に入れたのであまり煮込めなかった。
ロケットとクレスのもやしのサラダ
リガットーニのペペロンチーノ
トリッパのトマト煮込みを作るにあたって、以下のURLにあるリストを参考にさせてもらった。
http://hiro.oops.jp/archives/000201.html
プルコギ(のつもり。タマネギ、にんじん、ピーマンに牛肉細切れ、コチジャン、蝦醤、日本酒、醤油、ショウガ、ニンニクを入れ、野菜と肉をよくもみ合わせる。フライパンに入れて炒め、ふたをして火をとおす)
ナムル(ほうれん草ともやしをゆでる。水にとって冷やしよく水を切る。コチジャン、蝦醤、塩、ごま油、いりごまを混ぜてよくもむ)
キムチ(名古屋駅西の成田商店でキムチ二種、水キムチとオイキムチを買ってきた)
駅西はおもしろい店がある。今日は、笈瀬町の整体教室に行ってきたので、帰りによって来た。
成田商店http://www.e-foodsnet.com/shop/hokuriku.html
水餃子・焼き餃子(以下のレシピによる餃子の皮。あんは、キャベツみじん切り、ニラみじん切りを塩を入れてよく混ぜて時間をおき、絞って水気を切る。ショウガみじん切りを入れ、豚ミンチ、醤油、サラダ油を入れ粘りが出るまでよく混ぜる。前にも書いたが、醤油とサラダ油はたっぷりと)
青梗菜とエビの中国醤油炒め
餃子の皮のレシピ(danchu 2001/5, pp.24)
皮の材料(40個分)
強力粉180g、薄力粉20g、水(小麦粉の50%弱)100cc、塩(小麦粉の2%強)小さじ1
片栗粉(打ち粉用)適量
- ふるっておいた粉をボウルに入れ、粉をかき混ぜながら分量の塩を混ぜて溶かした塩水を少しずつ加えていく。
- 手でさくっと粉と水をなじませ得るように混ぜ合わせ、ひとつにまとめる。この段階では力は不要。ぼそぼその状態で生地を台の上に移す。
- 力強くこね、まとまったらラップで覆って5分ほどおく。そのあと何度か両端をあぐらをかかせるように交差させつつ、再びこねる。
- ラップでぴっちり覆って15-20分間そのまま室温に置いて寝かせると、グルテンがしっかりつながり艶とハリが生まれる。
- 二度目のこね作業。時折長くのばせてあぐらをかかせ生地の状態が均一になるように練る。微発行してかすかな気泡も見える。
- 丸くまとめて再びラップをかけ、数時間から12時間ほど室温で寝かせる。内部にガスの細かい気泡が出てきているのが目安。
チキンの照り焼き(ネギの小口切りと醤油、日本酒、トウガラシ粉、胡椒を合わせた液にチキンを30分ほどつけ込んでおく。チキンを上げ、フライパンにごま油を敷いて皮の方をしたにして焼く。ひっくり返して火をとおし、付け汁を注いで煮詰める。火加減は、最初は強火であとは弱火。ナベのふたで飛び散らないようにする)
オクラとインゲンのごま和え。
4日目のおでん。
10月11日に書いたクルマの色について、コメントをいただきました(10/13付)。還暦を前にして赤を回避し、もっとクールなブルーグリーンメタリックにいたしました。結構快適なクルマです(だと思います)。
職場の歓迎会で14人の飲み会。飲み放題とコースあわせて4000円。食い物は余った。わたしは十分ビールを飲んだ気がするが、我々は、はたして元を取ったか(以前のことを思えば食べる量も、酒の量も減ってしまった)。名古屋に着任した頃、まだ、30代半ばを少し超したくらいで同年配の同僚と二週間に一度はほとんど徹夜で飲んで騒いだ。次第に、そういった機会がなくなってしまったが、いつ頃だったのだろうか。たぶん、40を過ぎた頃?それも、もうずいぶん昔。まあ、いいか。
いとこの連れあいが亡くなり、密葬と言うことで、群馬県の渋川近くまでクルマで行ってきた。昨日は、仕事であったが、夕方から東京まで出ても良かったのだが、それでも、開始時間までに現地着しようと思うと、8時過ぎに東京もしくは上野を出発しなければならず、それでは、早朝5時前からクルマを出して、長躯往復しようとたくらんだ次第。往復900キロ弱。往路は4時45分に出発し、時間調整をしながら10時に着いた。たぶん実時間としては、流れに乗って4時間半といったところか。東名から中央、長野に乗り継ぎ、信越道、関越道と乗り継いだ。
実は、10月5日にホンダ・エディックスが納車になって、長距離を走ってみたかったというのが、一部の本音ではある。今週すぐにでも千キロ点検に出せるくらいになった。シートレイアウトは変わっているが、長時間の着座もさほど苦痛ではなかった。また、密葬の帰りに親戚を一杯に乗せて、上越線渋川の駅までおくったが、便利だった。
今度は、ETCもつけたので、これは、便利だというのが解った。これまで、隣の車線をすっと抜いていくクルマにちょっとむっとしたりしていたのが、今度は逆の立場になったわけである。高速出入り口が詰まってしまっていたらメリットはないのだけれど、行列することはないしカードを出すことはないので、便利だった。また、割引もあるから、お得でもあったようだ。
帰路は、名古屋に入るクルマが多くて恵那から断続的な渋滞で、予定では渋滞を見込んで19時半から20時の間に帰宅するつもりだったが、結局21時になってしまった。現地を離れたのが、14時半過ぎだったので、6時間以上もかかったことになる。
夕べのおでんを温め直して、いただいた。おでんは、二日目の方がうまいか・・・。
おでん(ダシは、昆布と椎茸、牛すじ肉。あとは好みのものを・・・)
豚肉のショウガ焼き(豚肩ロースをごま油とサラダオイルを合わせたもので焼き火をとおし、ニラともやしを入れて炒める。摺り下ろしたショウガ、トウガラシ粉、濃い口醤油、酒をあわせたものを注ぎ、味を調える)
高野豆腐と椎茸の煮物(干し椎茸を戻す。戻し汁とともに昆布ダシを作る。薄口醤油、塩、日本酒、塩で味を調える。ぬるま湯で戻した高野豆腐を適当なサイズに切り、ダシに入れて味を含ませる。仕上げに溶き卵をとじ合わせる)
アサリのみそ汁。
今日は休みで、掃除とワックスがけをした。湿度が高かったので、うまく乾いてくれるかと思ったが思いの外問題なかった。風呂場も久しぶりに掃除した。散髪に出かけて、なじみの店主とひとしきり話し込んで、刈ってもらった。彼によると、お客は店主の年齢を中心に下十年、上十年だとか。また、転勤族が多いからお客が変わるが、たいていはなじみになってくれる由。どういう訳か、散髪屋と飲み屋はなじみに限るという話で盛り上がった。
台風であれるかと思い、昼頃に買い物をした。東海地方はありがたいことに空振りであったようだ。
鶏肉とひよこ豆のトマトシチュー(前夜のひよこ豆を戻したものが残っていたので、あり合わせの野菜を使った。鶏肉、ひよこ豆、にんじん、タマネギ、茄子、マッシュルームをニンニク、赤唐辛子とともに、オリーブオイルで炒め、クミン、ローズマリー、胡椒、塩で味を調える)
ペペロンチーノ
今日は栄の丸栄の名品展で、神戸のビゴのパン屋が出店するというので、バタールを買ってきてもらった。ブルスケッタとフマス(レバノン料理)を作ろうと思って売る覚えで作ったのだが、どうも、レシピを間違ったようだ。味としては悪くなかったけれど。
ブルスケッタ(トマト、バジル、塩胡椒、オリーブオイル、レモン汁)
フマスのつもり(でも、ちがった)(ひよこ豆、イタリアンパセリ、塩胡椒、オリーブオイル、レモン汁)、ここに、カテージチーズとかフェタチーズとかを入れたら良かったが、淡泊すぎた。
ソフトサラミ、生ハム、ブルーチーズなども買ってきて、バタールを薄く切って軽くあぶって用意したものをのせて食べた。
昨年10月から週一回のテニスを始めたのだが、9月の健康診断の結果は、少なくとも、中性脂肪は格段に減って、あと数ポイントで正常値になる。ガンマGPTは今ひとつであった。これは、毎晩の晩酌の成果か。