South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


白身魚の蒸し煮、中華風

白身魚の蒸し煮、中華風(ピーマン細切り、タマネギ薄切り、えのき茸。スズキの切り身をフライパンにサラダオイルをしいて、皮目からやいて、両面を加熱。フライパンの半分を使って、野菜とショウガ千切りと赤唐辛子小口切りを入れて炒める。水分が出てきたところでふたをして蒸し煮にする。紹興酒、黒酢、濃い口醤油、ナンプラー、オイスターソース、ガーリック、胡椒で作ったソースを加える。あらかた火が通ったところで、解き片栗粉を入れてあわせる。大皿に、チンゲンサイを湯がいて湯切りしたものをひろげて、この上に野菜と白身魚をのせる)
白飯
空豆の塩ゆで

2008-06-08 21:52:49 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下「浅野屋」

今夜は久しぶりに「浅野屋」にいった。

ホワイトアスパラと温製野菜サラダ
マッシュルームのポタージュ
揚げジャガ
ローストンカツ
海老フライ

2008-06-07 23:09:19 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


東京駅日本橋口サピアタワー「凛や」(和食)

今日の午後、サピアタワーの某大学の東京分室の会議室でミーティンがあり、終了後、「凛や」という同じビル3Fにある和食の店に行った。ここは、「へぎ」蕎麦が売りか?細々頼んだのだが、悪くないし、値段もリーズナブルではないか。

凛や:http://www.jebl.co.jp/outline/sapiatower/shop.html

ミーティングのあったおなじフロアに母校の東京オフィスがあって、懐かしい思いで飛び込んで、名刺交換してしまった。家に帰ったら、寄付金の依頼文書が届いていて、間が良すぎる!

2008-06-06 23:55:45 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


国立新美術館「エミリー・ウングワレー展」

国立新美術館の「エミリー・ウングワレー展」およびヒルサイドギャラリーの「エミリー・ウングワレーを超えて-オーストラリア・アボリジニアートの世界」をあわせてみてきた。

前者は、この「読書と夕食」でも2月25日に触れた事があるが、5月28日から会場を国立新美術館に会場を移して、7月28日まで展示される。その後、オーストラリア国立博物館(キャンベラ)で8月から開催される予定である。

エミリー・ウングワレーは1996年に亡くなった(1910年頃の出生)が、キャンバスに描き始めたのは最晩年で1988年からの事であった。この時期、ユートピアでは、初めて女性によるキャンバス画が描かれたのだという。エミリーの作品もそのひとつであったという。それまでは、彼女の故郷の中央砂漠のユートピアにおけるバティック工房で作品を制作してきた。本美術展でもバティックの作品が展示されているので、共通のモチーフや筆の運びを見る事ができるだろう。

中央砂漠では、いわゆる「ドット・ペインティング」は男性作家によるもので、女性作家はインドネシアからのバティック技法を用いて、布地に「伝統的な」文様を描いていた。実は、女性作家の登場という現象は、中央砂漠のみならず、オーストラリアのほかの地域のアボリジニ絵画にもみられる。描かれるモチーフの世俗化、もしくは、儀礼に用いられるモチーフの公開、あるいは、女性の関与の許容といったことが起きたものと考えられる。女性に開放されるだけではなく、若い作家の誕生や描かれるモチーフが特定の家系による独占ではなくなった事と言った現象も見られた。同時に、アボリジニ芸術のオーストラリア芸術における位置づけが高まった時期と見なす事もできよう。芸術市場は新たな作家の誕生を歓迎したのである。

本美術展では、エミリーの作風の転換をいくつか指摘している。ほぼ時間軸にそったものと考える事ができよう。「伝統的な」ドット・ペーンティングの手法によるものから、ドットのサイズが次第に大胆に大きくなって行く。また、色彩についても、くすんだ色遣いから、鮮やかな赤色系の使用や緑色系や青色系を多用するようになる。さらに、モチーフからドットを追放し、線状の表現が現れる。網状の表現から、直線をもちいたものに、そして、線状の表現も規則的なものから、不規則なものへと変化して行く。最晩年は、そうした線状のモチーフも消滅し、微妙な色遣いで大胆にキャンバスを塗ってゆく。下地かとも思えるが、そうではない。

会場の天井は高く、その点、広々とした展示空間はエミリーの絵画表現にとてもマッチしている。また、大作が多いので、大きな壁面の存在はとてもよい。国立国際美術館は、もう少し小品の展示に向いた空間のように思える。また、明るさもよかったのではないか。

ヒルサイド・ギャラリーの「エミリー・ウングワレーを超えて-オーストラリア・アボリジニアートの世界」では、エミリーのほか、ユートピアほかの中央砂漠の女性作家たちの作品が並べられている。ただ、この展示は商業ギャラリーの主催になるものであるので、価格が付けられている。エミリーの最も高価な作品には2600万円の価格が付けられていて、ほかの作品にも1000万円近いものも含め、数百万の作品も多く見られた。商談中もしくは販売済みの印とも思えるマークがかなりの作品に付けられていて、コレクターがこれらの作品に注目しているという事もわかった。私のような、コレクターでないものからすると、制作年の情報が書かれていないのが、残念に思った。

なお、6月22日にNHKの「新日曜美術館」(教育:朝9ー10時、再放送20ー21時)でも国立新美術館の「エミリー・ウングワレー展」を紹介する放送がある。また、テレビ東京の「美の巨人」でも「エミリー・ウングワレー「アルハルクラ」」と題する番組が6月7日に22時から放送される。

NHK「新日曜美術館」放送スケジュール:http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/index.html
TV東京「美の巨人」:http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/index.html

国立新美術館「エミリー・ウングワレー展」:
http://www.nact.jp/exhibition_special/2008/Utopia/index.html

「エミリー・ウングワレー展」:http://www.emily2008.jp/
ヒルサイドギャラリー「エミリー・ウングワレーを超えて-オーストラリア・アボリジニアートの世界」:
http://www.hillsideterrace.com/art/080529.html


National Museum of Australia, Canberra:Utopia: The Genius of Emily Kame Kngwarreye:http://www.nma.gov.au/exhibitions/international_exhibitions/

Utopian Aboriginal Art: http://www.utopianaboriginalart.com.au/index.php
Utopian Aboriginal Art Gallery: http://www.utopianaboriginalart.com.au/aboriginal_art/

読書と夕食:国立国際美術館「エミリー・ウングワレー展」:http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/111d88f9e512888632420542a370b636

2008-06-06 23:40:12 | 博物館/美術館など | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


トムヤム・カーガイ

来客1名。

トムヤム・カーガイ(勝手なイメージで、ココナツミルク入りのトムヤムクン、ということで、つくってみた。市販のトムヤムクンペーストを使う。くわえて、レモングラス、ニンニク。ししとう、ズッキーニ、フクロタケをくわえて、ナンプラーとココナツミルクで味を整える)
豚ミンチ肉のラーブ(大皿レタスの千切りをしく。ニンニク、レモングラス、赤唐辛子小口切りをごま油で炒め、豚ひき肉を炒める。紹興酒とナンプラーで味を整える。香菜、バジル、ルッコラと混ぜ合わせる。レタスの千切りの上にのせる。白飯とともに)
イワシじゃこ天(細く切って、電子レンジ。唐辛子のジャムとナンプラーをあわせたソースで食す)

2008-06-05 22:27:42 | 夕食・来客 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


プルコギ

プルコギ(タマネギ薄切り、ピーマン千切り、ニンジン千切り、もやし、生椎茸薄切り、牛肉を、コチジャン、薄口醤油、唐辛子粉、ごま油とともにあわせておき、フライパンで焼く)

2008-06-04 23:25:55 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


チキンソテー、ポルチーニとトマトのソース

乾燥ポルチーニ茸をいただいたので。

チキンソテー、ポルチーニとトマトのソース(乾燥ポルチーニ茸をざっと水洗いして水でもどす。タマネギ薄切りをオリーブオイルで炒め、もどしたポルチーニを水分をしぼって、適当な大きさに切って加え炒める。ホールトマトダイス切り、赤ワイン、赤唐辛子を加え、塩こしょうで味付けする。皮付きとりもも肉にあらかじめ包丁目を入れて、塩胡椒、ガーリック、ミックスハーブをかけておく。オリーブオイルをしいたフライパンで、じっくり焼く。焼き上がったところで鶏肉をさらにうつし、トマトソースを鶏を焼いたフライパンにうつして、鶏のエキスを混ぜ合わせる。鶏肉の上にソースとのせ、ともに食する)
サラダほうれん草のサラダ、カテージチーズのドレッシング(オリーブオイル、塩胡椒、ミックスハーブ、バルサミコ酢、カテージチーズ)
オニオンスープ(タマネギ薄切りをうっすらきつね色になるぐらいにオリーブオイルで炒める。白ワインと水を加える。塩胡椒、赤唐辛子。固くなったバゲットを好みの大きさに割ってトースターできつね色に焼く。スープ皿において、スープをかけ回す)

2008-06-03 23:54:39 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


麻婆豆腐

麻婆豆腐(白ネギをたてに四つ割りしてざくっと切っておく。生椎茸も、おおざっぱに切っておく。中華鍋にサラダオイルを入れて加熱、豚ひき肉から炒める。白ネギと生椎茸を加えて炒める。あらかじめ用意しておいた、豆板醤、豆鼓醤、甜面醤、紹興酒、濃口醤油、蝦醤を混ぜ合わせたものを加える。ガーリック。絹ごし豆腐を1立方センチほどに切ったものを加えてざっとあわせる。溶き片栗粉を加えてとろみをつける。花椒をすったものを好みで加える。白飯とともに食する。生姜みじん切りを忘れたか)
空心菜の塩ゆで(空心菜を塩ゆでしておいて、ざっくり切って、麻婆豆腐に添える)
わかめスープ

2008-06-02 22:32:38 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


空豆のパスタ

今日は、午前は京大での学会出席。午後は、千里中央の千里阪急ホテルでの恩師筋の大先生の米寿のお祝いで、シンポジウムとカクテルパーティに出席。懐かしい皆様にお会いし、はなし弾むうちに、食いそびれ、20時過ぎに帰宅して軽く夕食。

空豆のパスタ(江南の畑の空豆を剥いて、オリーブオイルで赤唐辛子小口切り、胡椒、ガーリック、ミックスハーブとともに炒め、パスタのゆで汁とともにアルデンテのパスタをからめる。パルメジャーノチーズをおろしたものをかけて食す)
手羽の煮こごりのオードブル(先日の手羽の煮込みの煮こごりを残していたので、これにバジルを散らし、温泉卵をそえ、オリーブオイルをかけ回した)

2008-06-01 23:21:13 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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