今晩は、久しぶりに自炊しました!同じ宿に泊まっているMT教授を招待して料理を作りました。材料がないものはないとしてしょうがないので、アレンジですけれど。ないのは、日本酒と薄口醤油です。
ワカメ汁(カツオ出汁の素に濃口醤油で味付け、乾燥わかめを放り込んで卵とじ)
豚肉とネギの味噌炒め(出汁入味噌に赤ワインを加えてといて、豚肉を一口に切ってネギとともに予め揉み込んでおき、フライパンで焼くときはごま油で。電熱での調理なので、あっという間に味噌が焦げ付くので、水を加えて含め煮のような感じもします)
食後はデザートは用意していませんでしたが、プランジでコーヒーを出しました。
宿泊しているのは長期滞在も可能な、Serviced Appartmentというスタイルのホテルです。
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このニュース、日本では流れているのでしょうか。昨日、オーストラリアのABC流れていますが。Fukushima radiation spawned mutant butterflies abc.net.au/news/2012-08-1… @abcnews
21:09 from gooBlog production
Sydney, Goulburn St., "BBQ King"(得記焼鴨店) goo.gl/esffc
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昼過ぎの便でオークランドから、Sydneyに移動。15時半前に、宿にチェックイン。まちなかの高層ビルの中にあるServised Appartmentという形式のキッチン付きの自炊も可能なホテル。斜め前のWorld Trade Centre のちかにはスーパーもあって、自炊の食材探しには事欠かないし、かといって、外食もまちなかなので、申し分ない。ここで、月末まで過ごす。51階という高層の部屋は、ちょっと落ち着かない。Sydneyは地震がないといっても、有史の話で、直下型などいつ起こっても不思議はないはず。まあ、その時は自分だけでもないので、諦めるしかないが、それでも、Sydneyの高層ビルの建築、日本ではありえないような感じで積み上げていくので怖い思いをしてみていたのだが、まあ、それはそれとして。
先着していた同僚と合流して"BBQ King"(得記焼鴨店) に行く。
ここ流の北京ダック(皮だけでなく、身もついている)、春巻きを前菜に。イカと海老のフライ。チンゲンサイ(ここでは、パクチョイ)のオイスター炒め。
宿の部屋で引き続き飲み会!
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Sig's View: ピタッとイロイロ貼り付けて楽しもう!: 骨伝導スピーカーなんて、いいね。なんでもスピーカーボックスにしちゃおうというわけだ。ピタッとイロイロ貼り付けて楽しもう! bit.ly/MQfvYc
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今日は朝早くから、といって、8時半からだが、研究室に行って仕事を始めた。
週末は、暖房がなくて這々の体で逃げ帰ったが、やはり、これは、ネガティブインセンティブだったらしい。週末は暖房がつかないのだそうだ。週末は、来るな、手な感じ。昨日はお陰で買い物も、美術館もいけたので、悪くない話だが。
日本でもクールビズを通り越して、冷房暖房をアフタアワーに停めて、節電するというのはどうだろうか。ネクタイを外すだけがクールビズでもあるまいに、と当地のネガティブインセンティブを経験して無責任に思った次第。だって、スイッチを入れても、元電源が切れているのです。
さて、今日は一日滞在する最終日なので、18時過ぎまで(さすがに、残業はOKなようで、電源はONのままです)部屋にいて宿に帰って、夕食を食べに出る。
昨年見つけたのは、"The Kitchen"。ちょっと贅沢なホテル(といって、ちいちゃなブティックホテルだが)に併設されている。飾り付けが繊細な、ヌーベルフランセーズなのだ。
スモークサーモンを前菜に、メインをベニソン(鹿)のスモールロインのローストとした。ギャルソンヌには、Pinot Noirを軽いものから重いものに順番にグラスで頂戴とお願いし、3杯で沈没だから、まあ、可愛いものだろう。いずれも、南島のCentral Otagoの産。複雑な味で、たしかに順番に濃い味になっていった。最初のスモークサーモンに合わせた軽いものから、ベニソン(これには、ココアもかかっている。これが合うのだ)にあうものあで。
08:19 from twitterfeed
Sig's View: iFrame化されたPDFのためEvernoteに直接読み込めない場合の処置: iFrame(インフレーム)に入っているPDF文書を印刷->Evernoteはうまくいかない。デフォルトの保存はweba... bit.ly/R1YWd8
18:26 from gooBlog production
Auckland, "The Occidental Belgian Beer Cafe" goo.gl/ftv6m
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朝から、研究所に行ったが、人はいなくて静かで、絶好の条件だったのだが、暖房器具の調子が悪くスイッチが入らない。13時頃まで粘ったが、凍えてきて、気が萎えた。前夜も行った老四川酒家に行って、ラーメンを食って身体を温める。宿に荷物をおいて、NZのおみやげ探しをかねて街をうろつく。
まあ、それにしても、87年に初めて来て以来、93年にはオークランドをパスしたが、5年ほどまえにオークランドに来て驚いたが、どんどん、街が変わっている。昨年にはラグビーワールドカップがあったから余計にそうなのだろうが。
夕食は、調べてみて良さ気なBritmartのCafe Hanoiに行ったが、超混雑。ざっと見渡したところ、白人ばかりでちょっとしたブームなんだろうな。というわけで、あきらめて、"The Occidental Belgian Beer Cafe"に行った。
まず、Hoegaarden White の500mlのグラスを一杯!でかいぞ!握力が必要!
続いて、「Grilled Mussels in Occidental Style」(ハーブ入りバターとパン粉をかけてシンプルにグリルしたもので、レモンを絞り込んで食べる)
仕上げに、Marlborough の The NedというPinot Noirを一杯。
野菜もでんぷんもないが、いたって、充足した感じで終わり。だって、Musselは20個、小ぶりのものだったが。
"The Occidental Belgian Beer Cafe":http://www.occidentalbar.co.nz
07:38 from twitterfeed
Sig's Books Diary: オーストラリアやニュージーランドで購入する本は表紙のサムネイルが出ないことがある。これは、どうしたものか?アマゾンのロングテールにも引っかからない?ロングテールの先の方にも、サムネイルが... bit.ly/N0Jp7j
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同僚が明日シドニー経由、一旦帰国する。昼はDevonportにフェリーで行って散策、Mt. Victoriaに登った。昼ごろまではほどほどの天気だったので、気持ちが良かった。オークランドに帰ってきておみやげの買い物に付き合う。もうその頃は雨が降り出していた。また、私は、もうすでに使い切っている2GBのネットアクセスの2GBの追加に行く。
夜は、雨風をついて旧知の"Sichuan Cousine Chinese Restaurant (老四川酒家)"にいって、四川料理を食する。今夜は中国人旅行客でフル回転だった。いったい何回転したのか。客が入ってきては大型の丸テーブルに座り、すると、黙っていても料理が次々出てきて、黙々と食べて出ていく。中国人旅行客の数が年々増えている印象。顔を覚えてもらっているので、ちょっと待って、といっては満席でも席を確保してくれる。そのままは全く英語を使えない。
麻婆豆腐、茄子炒め、鶏肉と野菜の唐辛子炒め物
中島らも、1996(電子版2012)、『ガダラの豚 1 ・2・3(集英社文庫)』、集英社
オリジナルの単行本は1993年に出版(先の書誌情報は文庫版の出版年)。程なくして寒気立ちながら読んだ。それ以来ほぼ20年経って電子版が出版されていることに気がついて、iPadにいれた。読み始めは、しばらく前だが、電子版はついつい、読み始める前に気が散って他のアプリをいじったり、また、途中で他のアプリを触ってそのまま戻って来なかったりと、いささか、集中できない仕組みになっている。というか、なれないからなのか、そういうものなのかわからないが。
今回の旅では、シンガポール-シドニー間の夜間便で読み始めたが、周りが暗いと読んでいると余計に背筋が寒くなる。程々のところで読むのをやめた。読み上げたのはオークランドまでの機中。
本書は、東アフリカの呪術を研究する大生部は、フィールドワークの際の熱気球の事故で娘を亡くし、それ以来、家庭生活に歪をきたしている。その彼は陰陽師の子孫であるが、自分自身の隠された力には気がついていない。テレビ番組の取材で再び東アフリカに出向いたところで話は急転する。取材に行った呪術師の村の近くで、村の呪術師からも特別視されて、村外れに小屋をもつ盲目の呪術師パキリのもとに、亡くなったはずの娘シオリがキジーツ(霊媒)として生きていた。連れ帰る道中、取材クルーや村人に多くの死人がでるが、大生部の家族たちはかろうじて日本に帰ってくる。
日本に連れ帰ったところから第二幕が開く。呪術というのは心的世界に留まるのか、それとも、外的世界に実在する何かの現実的な力によるのか、はたまた、超自然的なスーパーパワーであるのか。著者は、本書以外の著書の中でも、様々な薬剤を使用していた(いる)ことを作品の中でるる暴露しているが、その時の経験の記憶であるのか、呪術にかけられ死んでいく人々の心的世界の描写がすっ飛んでいる。これはまさに「らもワールド」としか言いようがない。
巻末の文献一覧を見ると著者が集めた資料が半端じゃないことがわかる。
2012-08-11 14:33:14 |
読書 |
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今日は昼と夕方にアポイントメント。いずれも、うまく行ったかな。同僚のMS教授とともに。
夕食は、オークランド大学の友人HAとともにと予定していたのだが、彼の体調が悪く直前キャンセル。MS教授と二人になった。オークランド初めての彼にごしょうかいということで、このレストレンにお連れした。
ナチュラルオイスター(Bluff Oyster とWaiheke Oysterのコンビネーション。塩とレモンで)
グリーンリップムール貝(Green Lip Mussels をトマト、タマネギなどと蒸し煮にしたもの)
さしみ(これは、新しいが釣ったあとの処理が悪くいまいち)
シーフードリンギーネ(手打ちリンギーネを貝やエビのトマトソースで和えたもの)
さしみをのぞいてとても良い。
宿に帰る途中のワインバー、Wine Loftで赤ワインとチーズを食後に。
15:08 from twitterfeed
Sig's Books Diary: 昨日からオークランドに来ているが、来た時にはいつも行って、頼りにしていた書店「Parson’s」がクローズしていて、非常に残念。今回はオークランド大学の書店。Parson’sは、ここの何... bit.ly/TiHKgR
21:03 from gooBlog production
Auckland, O'Connell St. "Merlot Cafe" goo.gl/O8C1T
by sig_s on Twitter
同僚が仕事できたので、一緒に食事。
前菜にタイ風フィッシュハンバーグ、スカロップをざっと炒めて、サラダとしての2種
鴨足のコンフィ、豚ばら肉のロースト
近くの"Wine Loft"でデザートにチーズとワイン。
ここは、暖炉に火が燃えて暖かかった。オークランドは、昼夜の温度差は少ないが、湿度が高く底冷えがする。