Auckland, "The Kitchen"

今日は朝早くから、といって、8時半からだが、研究室に行って仕事を始めた。
週末は、暖房がなくて這々の体で逃げ帰ったが、やはり、これは、ネガティブインセンティブだったらしい。週末は暖房がつかないのだそうだ。週末は、来るな、手な感じ。昨日はお陰で買い物も、美術館もいけたので、悪くない話だが。
日本でもクールビズを通り越して、冷房暖房をアフタアワーに停めて、節電するというのはどうだろうか。ネクタイを外すだけがクールビズでもあるまいに、と当地のネガティブインセンティブを経験して無責任に思った次第。だって、スイッチを入れても、元電源が切れているのです。
さて、今日は一日滞在する最終日なので、18時過ぎまで(さすがに、残業はOKなようで、電源はONのままです)部屋にいて宿に帰って、夕食を食べに出る。
昨年見つけたのは、"The Kitchen"。ちょっと贅沢なホテル(といって、ちいちゃなブティックホテルだが)に併設されている。飾り付けが繊細な、ヌーベルフランセーズなのだ。
スモークサーモンを前菜に、メインをベニソン(鹿)のスモールロインのローストとした。ギャルソンヌには、Pinot Noirを軽いものから重いものに順番にグラスで頂戴とお願いし、3杯で沈没だから、まあ、可愛いものだろう。いずれも、南島のCentral Otagoの産。複雑な味で、たしかに順番に濃い味になっていった。最初のスモークサーモンに合わせた軽いものから、ベニソン(これには、ココアもかかっている。これが合うのだ)にあうものあで。
週末は、暖房がなくて這々の体で逃げ帰ったが、やはり、これは、ネガティブインセンティブだったらしい。週末は暖房がつかないのだそうだ。週末は、来るな、手な感じ。昨日はお陰で買い物も、美術館もいけたので、悪くない話だが。
日本でもクールビズを通り越して、冷房暖房をアフタアワーに停めて、節電するというのはどうだろうか。ネクタイを外すだけがクールビズでもあるまいに、と当地のネガティブインセンティブを経験して無責任に思った次第。だって、スイッチを入れても、元電源が切れているのです。
さて、今日は一日滞在する最終日なので、18時過ぎまで(さすがに、残業はOKなようで、電源はONのままです)部屋にいて宿に帰って、夕食を食べに出る。
昨年見つけたのは、"The Kitchen"。ちょっと贅沢なホテル(といって、ちいちゃなブティックホテルだが)に併設されている。飾り付けが繊細な、ヌーベルフランセーズなのだ。
スモークサーモンを前菜に、メインをベニソン(鹿)のスモールロインのローストとした。ギャルソンヌには、Pinot Noirを軽いものから重いものに順番にグラスで頂戴とお願いし、3杯で沈没だから、まあ、可愛いものだろう。いずれも、南島のCentral Otagoの産。複雑な味で、たしかに順番に濃い味になっていった。最初のスモークサーモンに合わせた軽いものから、ベニソン(これには、ココアもかかっている。これが合うのだ)にあうものあで。

