トンカツ:予め塩コショウした肩ロース、溶き卵を通してパン粉を付けて揚げる
フライドグリーントマト&茄子:渥美に住む同僚からのいただきもののグリーントマト、とりあえず、トンカツと同様の扱い。遅く帰ってきた家内には、モッツァレーラチーズを載せてレンチンしたものを。
キャベツとニンジンの温野菜:キャベツとニンジンを千切りしてよくまぜてレンチン+レモン入りフレッシュオリーブオイル+フレッシュオリーブオイル+塩コショウ+イタリアンミックスハーブ、よく混ぜ合わせる
きりたんぽ鍋:昆布出汁+ダイコンいちょう切り+ゴボウささがき+白ネギ斜め薄切り+舞茸+鶏もも肉+日本酒+ナンプラー+薄口醤油、豆腐+セリ+きりたんぽ+糸コン。一味で
レンコンのきんぴら:ごま油+レンコン薄切り+鶏もも肉ミンチ+日本酒+薄口醤油+赤唐辛子小口切り
スモークサーモンとほうれん草のパスタ:オリーブオイル+豆乳をじっくり加熱。ペペロンチーノパスタ+ほうれん草のゆで具合に合わせて、王子サーモンのスモークサーモンをフライパンにくわえ、パスタとほうれん草を湯切りして加える。黒胡椒+おろしたパルメジャーノチーズ
ブロッコリーと牡蠣の温野菜:加熱用生牡蠣+粒胡椒+ローリエ+赤唐辛子+アンチョビペースト+にんにく薄切り+フレッシュオリーブオイル、じっくり加熱して火を通す。ブロッコリーを小房に分けてレンチンしてこれに牡蠣ソースをかけまわす
大学院入試今年度2回め。
白菜と豚三枚肉のミルフィーユ鍋:白菜三分の一、三枚肉薄切りを挟み込んでいく。根本を覗いて5センチほどの幅に切って鉄鍋に詰めてゆく。ニンジン輪切り薄切り+きくらげ+戻したシイタケ薄く切って戻し汁+昆布汁、ナンプラー+塩+粒胡椒+花椒、約30分じっくりと煮る。ビーフンを湯で戻し仕上げ直前に鍋に加える。
レンチンの小ぶりの包子
土曜だけれど、入試関係の会議。終了後、整体。これで一連のトラブルを解消したいものではある。
ぶり大根ならぬカンパチ大根:カンパチのカマ、一口に切って湯をかけておく。昆布出汁+日本酒で大根+カマ+生姜薄切り数枚を15分煮る。サトウ少々+濃口醤油を加えて5分。
菜の花の胡麻和え
もと出入りの業者さんだったKMさんからの年賀状をきっかけに、もと同僚MHと結婚した卒業生のYYと3人で夕食をとろうということになって今年初めての「ハルモニア」。KMさんとは15年ぶりぐらい、YYとは20年ぶりぐらいの再会となった。どちらもたくましく成長、色々刺激を受けた。別の卒業生のTMやTKにも声をかけて、つながりの輪を広げたいと思う。
前菜盛り合わせ
わたしは、鴨のコンフィと白いんげん(カスレ)をメインに、二人は、牛頰肉の赤ワイン煮と牛ランプステーキをそれぞれメインに選び、小皿に分けて3種をシェアした
二人と別れて仕上げに「イルマット」でワインを2杯
前田礼、2002、『ヒルサイドテラス物語―朝倉家と代官山のまちづくり』、現代企画室
江戸時代から続く朝倉家の現在にまで至る物語であると同時に、代官山と朝倉家を巡る人々、槇文彦や粟津潔、北川フラムら大勢の建築と現代アートに関わる人々がヒルサイドテラスを点ではなく広がりをもった空間として築いてきたようすが記される。1990年代の前半にご縁があって数度ヒルサイドテラスを訪ねたことがあり、また最近ご縁ができたので手にとったのが本書。読むまでは、その場所と建築物のイメージしかなかったのだが、その背後には朝倉家がキーであることがわかった。読み始める前、朝倉家は大名か旗本なのだろうと思っていたが、もっと土地に根っこの生えた一族であることがよくわかった。そして、こうしたキーマンが人を呼び地域を活性化させてきた。"都市の中の「村」、アーバンヴィレジ代官山、人のつながりとゆるやかな〈時の流れ〉が育んだ街"という本書の帯の惹句がまさに言い得て妙である。人間関係がどんどん希薄化する現代社会にあって、やはり、重要なことは人と人とのつながりであることは言うまでもないが、東京という大都会の中の「村」であるヒルサイドテラス界隈を中心とした代官山エリア、目を話すことはできない。
2019-02-08 12:29:58 |
読書 |
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卒論発表会、事情があって欠席していた二人の発表を聞く。納品のあった卒論データベースの更新。年度末の行事のひとつ。
サワラの塩麹焼き
ほうれん草の胡麻和え
前夜の2品(煮物、鶏とネギの照り焼き)
冷蔵庫で眠っていたレンコンのきんぴら